超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

原理の変更 決定論から統計・確率論へ

2009-09-04 07:32:23 | Weblog
量子力学は、確率・統計論として認識された。

それに立ちはだかったアインシュタインだ。
神はサイコロは振らない。
一人で世界と戦った。
これがなければ相対論は確立されなかった。

アインシュタインも畜生であった。
自分の世界を乱すことは絶対に許さない。

違う世界の認識がどんなに難しいことか。
自分は自分、他人は他人とならない。

これが国家原理主義だ。
自他の違いを認識できない。

これがアインシュタインは自閉症といわれるゆえんだ。

そして自閉症が、世界空間に必要とされるゆえんだ。

   *。
今世界は、文学の世界を含めて、統計論世界に移行している。

これが国家天動説からの、人間地動説への移行だ。

即ち、国家原理主義から生態系への移行だ。

*。
人と人間性は違う。

はっきりした人個人、だが世界はふわふわの人間性の世界だ。

個人と人間性の間に不確定性原理がある。

*。
人間を如何に大規模集積しても、人間性は出てこない。

人間性は人間性として作るのだ。

*。
これが原理の変更だ。

それがなかなか出来ない。

地球世界は、国家原理主義と生態不動点の二階建てになった。

      *。
世界の統計的認識が遅れている。

これが食品やインフルの問題だ。

*。
水俣病では、有機水銀が問題なら、全員に症状が出る。
裁判官はそういって、棄却した。

魚の嫌いな人もいる。
その数少ない人は、問題にならない。
これが決定論だ!

*。
まだ裁判官は、決定論でやっている。

犯罪をやっていない者が、やったいう訳がない。 

この中に留置所で、精神疾患に罹患するものも者いる。

留置所を精神病の世界にする。
かくして自分の知らない自白をするのだ。

*。
栃木県警事件は、
お前がやったと13時間怒鳴りつけられ、
髪の毛を引っ張られ、脛を蹴り上げれら、
13時間の取調べで、狂気にかけられ、自白させられた。

裁判官いう、やったいないものがやったという訳が無い。

それが裁判官の狂気なのだ。

裁判官は狂気の集団のだ。

     *。
狂気とは、自分の狂気を知らない。

自分と狂気は不確定性原理である!

これを知らぬことを原因として、まともの人をキチガイととる裁判官だ。

狂気は裁判官自身にあった。

*。
これは不確定性原理、
即ち、人と狂気は違うことが分かる。

だか厳罰は、狂気なのだ。

まともの人を狂わせて、犯罪者にする。
これが犯罪原理だ

人を狂わせない、
これた犯罪阻止不動点だ。

でっち上げられた感動

2009-09-04 06:39:40 | Weblog
日本では現実に感動がなくなった!

かくして非現実に感動のかけらを求めている。
テレビ・映画・小説がその舞台だ。

ここで笑って泣いてはっとさせて感動する。

人は現実から追放され、
現実は犯罪の場となった。

    *。
エモーショナルな感動が現実からなくなり、感動は爆発となった。

閉塞感の心の病を爆発させて、感動の代償とする。

それは人の心か、心でないか。
そこで一つ正しいことは、人は感動を求めることだ。

*。
現実の感動と、心の感動の間に、不確定性原理が成立した。

そういう面もあって、世界空間がカオス化した。

現実は感動の場でなく、苦しみとなった。

*。
それを妄想でごまかせば、更に人を傷つける。

そこには心のないいい気持ちがある。

    *。
大人の世界は、現実に苦しみ、
それを感動に変えることになった。

苦しみぬいた挙句に、感動がある。

*。
ベート-ベンの「苦悩を通した歓喜」だ。

苦しみ抜けば歓喜に変わる。
相転移現象だ。

人はこれに無知であり過ぎた。

*。
日本人は苦しみのない感動、
即ち、心のないいい気持ちに依存して、社会を崩壊させた。

心のある感動は、苦しみの果実だ。
日本人はそれを知らない。

それが大人の児童文学だ。

大日本帝国は死の儀式である

2009-09-04 05:52:04 | Weblog
日本は大爆発を起こしては、崩壊し、死滅する。

この繰り返しを生きている。

即ち、日本は死の本能を生きている。
即ち、日本とは死ぬことと見つけたり。

   *。
日本人に取っては、家の建て替えだ。

だが内部や外部を殺すのは、死の儀式だ。

*。
人を殺さぬ国家の建て替え、
実はこれが朝永のくりこみ理論だ。

システムや国家はやがてサチュレーションし、建て替えが必要になる。

*。
国家原理主義でやると、大虐殺となる。

国家原理主義を生態不動点に進化すると、これは克服される。

生態系が弱者を餓死させないシステムであり、死刑廃止だ。

*。
日本はまだ戦争や殺人による建て替えシステムだ。

日本は平和の内に、自民党お上を殺した!
民主主義を用いたからだ。

   *。
日本は殺人の宿命を脱出した。

これが民主党政権だ。

次に、最高裁と警察庁を、入れ替えねばならない。
お上には去ってもらわなくてはならない。

*。
お上の消滅削除をして、生態系に脱出できる。

原理主義を原理主義を使って、脱出する。
そういうことだ。

民主党不動点 国民主権

2009-09-04 05:14:50 | Weblog
民主党とは国民主権が原点だ。
自民党はお上主権、国家主権の砦だ。

民主党は国民主権を国民誰にでも分かるように明示しなけければならない。

    *。
国民主権は無実死刑からの解放だ。

警察庁長官の命令により、
始めに捕まった者を犯罪者とするのだ。

これは元を糾せば、秀吉のお触書だ。
問題関係者全員を死罪とする。

*。
始めに捕まった者を、犯罪者とする。

拷問により精神障害を起こさせ、自白させる。

*。
そしてこれは検事や裁判官に引き継がれ、
最高裁で、極刑となる。

     *。
最高裁は五票格差合憲だ。

これはお上主権の砦だ。

かくして、国民は国家の言いなりになるしかない。

然も国民に責任の取りようのない形で、命令される。
国民の自己否定を自己肯定とする自己責任だ。

*。
国民はダブルバインドに掛けられ、
国家の言いいないになっても殺され、
いいなりにならければ、国の役立たずは死ねとなる。

何やっても国家に殺される。

即ち、国家の言いなりになれ。
すると殺される割合が減る。

   *。
この国家原理主義を国民は殺した。

*。
日本は免疫原理、
即ち、交わらない平行線からなる国家原理主義、
即ち、国家が絶対ん正しく、従わないものは完全な誤りだ。

これを脱出しつつある。

*。
この脱出は無実死刑からの脱出だ。

最高裁と警察庁を首にすることが、民主党の使命だ。

すると五票格差合憲もなくなる。

    *。
日本は国家原理主義の免疫原理から、
国家と国民の交わる、
相対論化された、生態不動点に移行した。

*。
ヨーロッパは、これをやり、
国民を餓死させず、死刑を廃止する、生の世界に入った!

戦争や死刑の殺人システムを脱出しつつある。