超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

天職は存在する!

2009-09-06 07:18:39 | Weblog
自分のふさわしい仕事は存在する。

だが国家原理主義の世界は、職業を割り振ってくる。
だから国家原理主義の世界では、自己実現はない。

  *。
ではどうしたら転職にありつけるか。

それには免疫系を生態系に進化せねばならない。

*。
転職にありつけないことは、
自己が社会によって否定されているのだ。
ここに閉塞感や心の闇がある。

*。
天職は免疫系、即ち、国家原理主義にはない。
国家の求めに応じるしかない。

然も国家はこの求めにも応じなくなった!

即ち、国家原理主義の時代終わった。

    *。 
免疫系を超え、生態系の運動空間に入ると、転職はある。

それにあるつくまで、自己を磨かねばならない。
私はこれの五十年のかけた。

*。
世界が世界空間になると、
その不動点として、自己の転職が存在する。

それにありつくまでは大変だ。

*。
人が自己実現を求めだしたのは、
世界空間が生態系に変わったことを意味する!

太平洋戦争は何であったか

2009-09-06 06:50:12 | Weblog
太平洋戦争で忘れれていることがある。

それは軍人に国家を任せたことだ。

     *。
軍人の使命は殺人である。(リデル・ハート)

国家は国家を犯すものを、殺人するために軍隊を持っている。
国家を犯すものを殺す。
これが軍人の職業だ。

*。
国家を軍人に預けたことは、殺人による解決を求めたのだ。

これが日本やヒトラーの意味だ。

対偶恒等式 改革の対偶は破壊

2009-09-06 06:27:53 | Weblog
ブッシュ大破壊や小泉大破壊が、何故起きたのか。

人類世界が一体化した。
即ち、これがカオスだ。

かって世界が線形の時代は、問題がセパレートだった。
積み木のように、一つ一つを積めた。
だが世界がリアル化すると、それがカオスだ。
世界が繋がっている。

     *。
被害と加害が同時に起きる。
即ち、カオスだ。
しかし人の考えが追いつかない。

セパレートな考えで、カオスを扱う。
被害と加害を一体化せず、別々に扱う。

これが国家権力だ。
即ち、国家が問題の破壊者となった。

破壊しておいて、これをまとめる。

*。
何をやっているのか。

検察も警察も金を盗む。
それを検察と警察が処理する。
即ち、何もしない!

*。
こんな現実が創造された!

      *。
即ち、創造と破壊が同時に起きるカオスだ。

それなりの思考を出来ない人類だ。

*。
創造の振りして破壊する。
これがブッシュ大破壊、小泉大破壊だ。

改革は破壊であった。

そこに壊れたアメリカと日本がある。

   *。
国家原理守護を超え、世界は生態系に入った。

即ち、世界の不動点を生きる。
即ち、交わる平行線を生きる。

世界は相対理論化された。

*。
この不適合を生きる国家原理主義だ。

アメリカは世界から弾き飛ばされた。
それがアメリカの破産だ。

    *。
これに金融の赤字を補填する。
傷口をますます広げる。
ガンになって死ぬまで!

潰すべき赤字企業を潰さないのだ。

    *。
電子工学ではこうする。

正帰還を全部、一つ残らず排除する。

*。
物理学ではこうしている。
システムが発散したら、
それをゼロに戻し、計算しなおす.

*。
即ち、ゼロにリセットするのが共通だ。

    *。
赤字企業の赤字を、国民の赤字で補う。
即ち、先送りする。

*。
マジか。
悪い冗談にもならない。

これがアメリカの政策だ。

*。
アメリカは戦争決済を求めている!

アメリカは共産主義である

2009-09-06 05:38:30 | Weblog
アメリカは国民皆保険を認めない。
アメリカを社会主義にしたくないから。

今世界は正帰還系=爆発世界を終え、
負帰還系=安定・秩序系に移行しつつある。

これ以上爆発することは、人類を消去する段階になったからだ。

*。
核兵器や環境問題は爆発系の問題だ。

核兵器廃絶は、人類の存続に必要不可欠だ。
環境負荷の大削減も必要不可欠だ。
それは人類を滅ぼすからだ。

人類を滅ぼさないことが人類の共通の問題になった。
これた負帰還の趣旨だ。

    *。
発展途上国が、巨大消費をする。
これが許されない問題となった。

これは列強とドイツ・日本問題の再現だ。

列強が植民地や巨大消費して、
発展途上のドイツ・日本がそれを許されない。

かくして世界戦争が起きた。

*。
ここの自由の問題はない。
人類としての生存の問題になったからだ。

即ち、世界の安定の問題となった。
その為の技術の移転が行われている。

*。
人類の安定を壊す自由はない。
それは自由でなく、安定の問題であり、
ここに文章の自由と人類の運動量としての自由は違うのだ。

    *。
静的自由=文章の自由と、現実の運動量の自由の違いだ。
即ち、文章と現実に不確定性原理が成立した。

アメリカの自由は、ニュートン系の自由だ。

*。
即ち、運動系の安定は、量子力学的自由だ。

即ち、健康保険を含むべ-シック・インカムを秩序原理とする。
これで人類は安定するのだ。

人類世界の安定が秩序原理となった。

発展途上国の問題と先進国の問題が共通となった。

    *。
かくして負帰還を妨害する赤字企業は、退出せねばならない。
それは安定破壊装置となったからだ。

アメリカの金融問題は、赤字企業を排除しない問題だ。

*。
赤字企業は市場から退出させる。

これが現代資本主義だ。

即ち、アメリカは共産主義となった。
これが世界を破壊した。

*。
ここにゼロ・リセットを掛ける。

これが爆発系資本主義から安定系資本主義への移行だ。

     *。
即ち、アメリカの共産主義が世界を破壊した。
これがグローバリゼーションの問題でもあった。

*。
私有と人類問題に、不確定性原理があった。

私有財産の問題と、人類問題は次元が違う。
その間は不確定性原理で遮断された。

*。
これが人類新世界だ。

アメリカ資本主義は実は共産主義だった。

この誤解が人類を絞め殺した。

      *。
アメリカの成功が、
追い詰められ、
その運命に呑み込まれた。

アメリカの成功が、アメリカ自身をを殺したのだ。

これがアメリカ文明の破産だ。

*。
アメリカの否定の肯定が、アメリカを殺す自己責任だった。

これは対偶恒等式、
即ち、不確定性原理と知らないと、対応できない。

*。
言葉と現実は、不確定性原理で遮断されていたのだ!

これを知らない人類が悪かった。
アメリカの破産は人類の問題だ。

*。
だから文明自体にリセットすることが問題だ。