超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

生活経済+i金融経済=複合経済

2009-09-10 05:59:19 | Weblog
現在の経済は、生活経済と金融経済のカオスであり、
これはスカラーの重ね合わせである。

現代経済は、ベクトル経済である。
即ち、スカラーの金とベクトルの金を区別していない。

   *。
スカラーの生活経済と虚数化された金融の、
コンプレックス経済が現代経済である。

生活のアンプリファイアーは生活経済であり、
ベーシック・インカムは、虚数である。

*。
現代経済は、実数と虚数の複合経済である。

これを実体化した負帰還システムである。

*。
i×i=-1であり、
虚数を実体と等価にして、バブルとなった。

金融経済は虚数として扱わなければならない。

    *。
Hψ=λψのシュレーディンガー方程式で、
λを生活経済とすれば、
ψは金融経済を含む複素数である。

*。
即ち、λとψは不確定性原理関係である。
即ち、関係のない関係である。

これを同一化してバブルとなった。
即ち、発振した!

*。
中国やインドなどは、発振経済であり、
程なく大恐慌で崩壊する。

自己否定の自己肯定をしているのだ!
これが発振経済だ。

    *。
超現代経済は、
正の増幅器と負の帰還部とからなる。

これを発振させないことが経済成立条件だ。

*。
正はアンプリファイアーで、
負はベーシック・インカムだ。

即ち、正の進行波と負の後進波の重ね合わせからなる調和振動が、
まともな現代経済である。

クール・ジャパンは ネゲントロピーである

2009-09-10 05:16:13 | Weblog
ヨーロッパは依然絢爛豪華である。
これでは生の文明は成り立たない。

クール・ジャパンは簡潔この上ない。
これが負のエントロピーを食べることだ。

   *。
怠惰の極限が、簡潔である。
静謐さこそ、極限の怠惰であった。

これ以上怠けると、死ぬことになる。

*。
すべてを含んだ無明、
これが怠惰の極限であり、
ここから生の文明が始まる。

クール・ジャパンは、生に文明だった。
お上日本は死の文明だった。

*。
朝永のくりこみ理論は実践されていた。

秀吉と千利休は両立できなかった。
秀吉は千利休を切腹させた。

   *。
能や茶華道は、文化の起源である。

怠けるとは、洗練であった。
即ち、交わる平行線の交点であった。

ここで怠けと洗練が交わる。

*。
クール・ジャパンは、人間の不動点であった。

日本の建築は、怠けと洗練の交点にある。
即ち、世界空間の不動点にある。

これがクール・ジャパン文化である。