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にわたずみ

松岡永子
日々のことなど

久しぶり

2014-11-05 07:18:02 | その他
すごく長い間ブログをさぼっていた。 最初はPCの不調だったり風邪ひきだったりしたのだが、書く習慣がなくなるとなんとなくそのままになってしまう。 ちょっと心を入れ替えて、書くことを再開しようかと思っている。 とりあえず、維新派の屋台村に行って撮った写真。      . . . 本文を読む

文学フリマ in大阪 

2014-09-15 15:34:57 | その他
9月14日(日)。昨年に続いて大阪での文学フリマ、二回目の開催。 盛況です   東京以外では根付かない、といわれていたが、既に来年の開催も決まっている。めでたい。 会場をうろうろしていると何人かの知り合いに会った。 一年ぶりの人も。 加楽幽明さんのブース「闇楽」   今回の新作(わたしの書いたものも載っている)。 先週は残業で終電続き。作業を始めたのは13日になってからで、睡眠時間1時 . . . 本文を読む

PCが復活した

2014-09-04 07:36:02 | その他
一週間ほど調子が悪かったPCが復活した。 メールボックスをのぞいたら、なかなかの量が溜まってる。で、必要でないメールを除いていったら、たいした数は残らない。必要なものってたいしてないんだ。 そして、やっぱり調子の悪かったデジカメが盛り返した感じだ。関係ないけど、電化製品ってみんなお友達なんだろうか。 . . . 本文を読む

大竹野正典劇集成Ⅲ出版記念パーティー

2014-07-16 17:56:02 | その他
2012年から毎年、大竹野さんの命日7月19日に発行されてきた「大竹野正典劇集成」の3巻が出た。これで完結。 パーティ会場入り口で、できあがったばかりの本を受け取る。 1巻に最も時期の新しい作品が収められていて、2、3と時代をさかのぼっていく。今回発行の3巻には「犬の事ム所」の初期作品が収められていて、知らないものばかりなので(後期のは舞台でみてます)、家に帰ってからすぐに読んだ。 やっぱり . . . 本文を読む

柳井愛一氏の戯曲

2014-06-28 10:30:28 | その他
お知らせなので緩やかトップ固定 2008年に亡くなられた柳井愛一さんが26年前に書いた戯曲の原稿を瀑組さんからいただきました。 データにしてサイトに公開しています。 http://www.geocities.jp/yanai_aiichi/ 「柳井愛一氏の本棚」 トップページの更新情報から開きます。(インデックスはまだできていません。すみません) 時代を感じる正統派アングラです。 . . . 本文を読む

ゆうちょ銀行

2014-06-10 21:07:47 | その他
郵便局窓口で記帳してもらった。 通帳とその他の書類を渡していすに座ったら、名前を呼ばれた。特に質問されるような振込みじゃないけどなあ、と思いながら行くと、「今回でいっぱいになるんで新しい通帳をおつくりしますね。表紙が3種類あるんですが、とれがいいですか」と。 オーソドックスな緑とファンシーなピンクとアーバンな黒。 別に通帳なんてどれでもいいんだけど、と思いつつかわいらしいピンクにしてもらった。これ . . . 本文を読む

故人の好物 柳井愛一氏の場合

2014-04-14 13:14:59 | その他
演劇やコンテンポラリーダンスの批評をしていた柳井愛一さん。お位牌は、篠山にある妹さんのお宅にある。 スチール本棚8+αあったらしい蔵書も妹さんのお宅に。 (本棚の写真はこのサイトのトップページに使った http://www.geocities.jp/yanai_aiichi/) お参りにこれを持っていった  お酒ではない。お仏壇用ろうそく(「故人の好物」で検索してみてください) 灯すとこんな . . . 本文を読む

これはドラマ的展開だろうか

2014-04-09 23:14:43 | その他
通りすがりに入ったデパートの催物会場。 アウトレットとか官公庁の忘れ物とか看板が出ていて、鞄や時計、アクセサリー類が並んでいた。 その一角、傘が並んでいるテーブルで、去年電車に置き忘れたのとそっくりな日傘を見つけた。気に入ってたので忘れ物センターに問い合わせたのだが、見つからなかったやつ。一応晴雨兼用で真っ黒で縁にフリルがついている。石突きに入っている金のすじとか、細かいところまでそっくり。 わた . . . 本文を読む

コトリの宮殿が来た

2014-04-04 13:26:30 | その他
タカスギシンタロ氏からフリーペーパーが送られてきた。 ほんとは、500文字以内の超短編、というのが投稿作品の基本なのだが、今回載せてもらったのはほぼ倍のボリュームがある。電車で2人分の座席を占領しているような感じだ。はしたない。すみません。 昨年の文学フリマに『七角錐結晶体』というタイトルの同人誌をつくった(タイトルに深い意味はない。参加作家が7人だった)。そのときにタカスギさんにも参加し . . . 本文を読む

眼医者さんに行った

2014-02-13 21:29:08 | その他
10年以上ぶりに眼科に行った。 まず、座ってそれを覗いてください、と白い機械を指して言われた。 平仮名か上とか右とか答えるどこかが切れた円が見えるのだろうと思っていたら、野原の一本道の先に赤い屋根のおうちの絵が見えた。これでよく見えるとかぼやけてるとか答えるのか? と考えていたら、「右目と左目でかなり視力に差がありますね」と言われた。最近は見ただけでなにも言わなくても視力がわかるのか。 そのあと、 . . . 本文を読む

本のこと 「コトリの宮殿」

2013-11-12 20:06:54 | その他
タカスギシンタロさんから「コトリの宮殿」の特集号が送られてきた。 特集のテーマは「本文中に本が登場する物語」 東京で11月4日にあった文学フリマで頒布されたもの。 タカスギさんの手が空いたら、サイトで公開されると思う。 http://homepage2.nifty.com/helpless/kotori/ 「コトリの宮殿」のサイト わたしは2編投稿したのだが、ひとり1編の掲載になったらしい . . . 本文を読む

「猫」 トーベ・ヤンソン

2013-11-10 08:08:51 | その他
図書館の教科書コーナーでぱらぱらと立ち読みした。 わたしには、どういう意図でこのお話が教科書に採られているのか、わからない。 幼いソフィアが子猫を育てる。大きくなった猫は思うように可愛がらせてくれない、人になつかない野性的な猫。どんなに叱っても小鳥を獲ってきて、ソフィアの気持ちを傷つける。 ある日、訪ねてきたご近所さんのネズミを捕らない猫と交換することになる。新しくやってきた猫はペットらしい猫で . . . 本文を読む

小鼓の体験教室

2013-08-08 21:30:38 | その他
「ワークショップフェスティバル・ドアーズ」のひとつ  「ポンポン!こつづみ」という能楽体験教室 講師は数少ない女性能楽師から二人  久田陽春子師と高橋奈王子師。 定員30名のところ、29名の盛況(他、見学者あり)。 講師のデモンストレーションのあと、鼓を打つときの手の形、拍子(リズム)のとりかたなどの説明を聞き、いよいよ実践。 なかなか、すぐにポンポンという良い音は出ない。 みんなそれぞ . . . 本文を読む