ドミノ

ドミノ』のDVDを観ました。

《あらすじ》
主人公の女性の名は、
ドミノ・ハーヴェイ(キーラ・ナイトレイ)。

職業はバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)。

35歳でその生涯を閉じた彼女は、
実在した人物……。

物語は、ドミノがFBI捜査官タリン
(ルーシー・リュー)に事情聴取されている
場面から始まる。

タリンは、36時間前に起きた
1000万ドル強奪事件について、
ドミノが知っていること聞き出そうとしていた。

ドミノは、すべてを語り始めた……。

有名な俳優の父とトップモデルの母を持つドミノは、
ロンドンに生まれ、恵まれた環境の中で育つ。

父は幼い頃に亡くなり、母は再婚相手探しに
必死だった。

ドミノは、美貌を活かして15歳でモデルになるが、
満たされない思いでいっぱいだった。

それは、ビバリーヒルズに移ってからも
変わらなかった。

そんなとき、新聞で「バウンティ・ハンター募集」
の広告を見つけ、ドミノは、モデルから
バウンティ・ハンターへと転身する。

師であり父親代わりでもあるエド(ミッキー・ローク)、
ドミノに好意を持つチョコ(エドガー・ラミネス)、
アフガニスタン人の運転手アルフ(リズワン・アバシ)は、
ドミノにとって家族同然の存在となった。

この4人で、
バウンティ・ハンターの仕事をこなしてゆく。

ドミノは、死と隣り合わせのスリルに満ちた
この仕事に夢中だった。

やがて、TV局に密着取材をさせて欲しいと
申し込まれ、OKするドミノたち。

しかしこの密着取材中、
1000万ドルの絡んだ厄介な事件に
ドミノたちは巻き込まれてゆくのだった……。


とにかく……いろんな意味でスゴい作品でした!

これが実話に基づいているというのが
まずスゴいし、キーラ・ナイトレイの
体当たりの演技もスゴいです。

銃だけでなく、
ヌンチャクとか振り回してますから!!

あと、TVの密着取材にセレブが
2人同行するんですけれども、
この2人がですねー、
『ビバリーヒルズ高校/青春白書』で有名な、
イアン・ジーリングと
ブライアン・オースティン・グリーンなんです!!!

しかも、本人役。

『ビバヒル』好きの私としては、
嬉しい驚きでしたね。

イアンがサインを求められ、若い女の子に
「まだ生きてたんだ?」なんてグッサリくる
言葉を言われ、『ビバヒル』のセリフでは
絶対ありえない言葉で言い返す場面とか、
「もう高校生の役はムリかな?」と2人で話している
場面とかが、チョット笑えました。

確かに2人とも若干老けた感じはありますが、
変わり果てたりは全然していなかったので、
ナゼかホッとしてしまいました。

それはさておき、この作品のアクション・シーンは、
結構迫力あると思います。

とくに、エンディング近くのカジノホテルでの一幕は、
目が釘付けになってしまいました。

それからこの作品、
映像やカメラワークが独特です。

好き嫌いがハッキリ分かれそうな感じですね。

私は……目が疲れてニガテかも……。

一番最後に、この作品のモデルとなった
ドミノ・ハーヴェイ本人が登場します。

なんか、シャイで繊細な感じがして、
とても破天荒な人生を歩んだようには
見えませんでした。

彼女に興味を持たれた方は、
映像特典の『本当のドミノ・ハーヴェイ』を

見ることをオススメします。

ちなみにドミノ・ハーヴェイは、
この映画が公開される前に、
35歳でナゾの死を遂げているとか……。

なかなか印象に残る1本でした。

ドミノ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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テンション下降気味↓

昨日よりも体調が回復し、
心も軽やかー……のハズなのですが、
実は、テンション下降気味です。

ナゼなら、明日、義父母の誕生会だから……。

毎年この時期、憂鬱になってしまうワタクシ。
(昨年の誕生会の様子は、ココをクリック!)

誕生会を催すお店選びやプレゼント選びなどを、
ほとんど毎回私がやるので、大変なんですっ!
(私の両親の誕生日は、サクッとプレゼントだけ
なので、比較的ラクなんですけど……。)

もう9回目ともなると、お店もプレゼントも
ネタ切れですよー。

それでも今年も一応、お店を予約して、
プレゼントも用意しましたけどね。

私が苦労しても、すべて、
息子がやってくれたこと」として
処理されてしまうのが、なんとも虚しい……。

まあそれはいいとして、一番憂鬱なのは、
お義母さんの異常なテンションの高さ。
(アルコールを1、2杯しか飲まないのに
あのテンションは、かなりスゴいと思います。)

元気な証拠なのでいいんですけど……
お義母さんのマシンガン・トーク、
殺傷能力がありそうな勢いですよ。

ちなみにお義母さんは、声もデカいので、
なるべく個室のあるお店を探します……。

私、健康なときでも
マシンガン・トークを浴びせられると
ゲッソリなのに、病み上がりの明日は、
一体どうなることやら……。

あぁ……テンションどん底になってきたかも……。

私に話題が振られることはほとんどないので、
自分の存在を消して、1週間後の
TDL & TDSのことでも考えてようかな……。

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エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画

エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画
のDVDを観ました。

《あらすじ》
通達人ジョー(マシュー・ペリー)の仕事は、
召喚状や離婚届など、種々の法的書類を
受取人に手渡し、証拠写真を撮ること。

ある日ジョーが請け負った仕事は、
テキサスの牧場王ゴードン
(ブルース・キャンベル)からの依頼だった。

ゴードンは、NYへ里帰り中の妻、
サラ(エリザベス・ハーレー)へ
離婚通知を渡して欲しいと言う。

早速サラの元へ離婚通知を渡しに行く
ジョーだが、同僚のトニー
(ヴィンセント・パストール)に邪魔をされ、
失敗に終わる。

が、トニーの陰謀に気づいたジョーは、
情報を撹乱させながら再度サラの元へ行き、
無事離婚通知を手渡す。

いきなり離婚通知を突きつけられたうえに、
財産分配もないと知り、愕然とするサラ。

テキサスの法律では、
先に離婚通知を受け取ったほうが、
財産分配で圧倒的に不利になってしまうのだ。

一仕事を終え、
帰りのバスの中でジョーはサラに再会し、
「NYの法律に則り、君が先に旦那に離婚通知を
突きつければ、少なくとも財産に半分は
君のものだった」と話す。

これを聞いたサラは、
さっきの通知の受領はなかったことにして、
100万ドルの報酬をあげるから、
逆に夫へ離婚通知を先に渡してくれないか
と、ジョーに話を持ちかける。

高額な報酬に目の眩んだジョーは、
サラと手を組むことにし、一路テキサスへ。

ジョーがサラへ寝返ったと知ったジョーのボスは、
トニーにサラへ離婚通知を渡すように命ずる。

こうして、ジョーが先にゴードンへ離婚通知を渡すか、
トニーが先にサラへ離婚通知を渡すか、
激しいバトルが始まった……。


んー……、もう少し笑えるかと思ったんですけど、
正直、イマイチでした……。

『フレンズ』のチャンドラー、マシュー・ペリーが
出演しているので、期待しすぎたかな???

でも、エリザベス・ハーレーの若々しさには驚きました。

マシューより4歳も年上(1965年生まれ)なのに、
ティーン・アイドルのようなミニスカとかで登場します。

ストーリーのテンポはまぁまぁいいと思いますが、
「通達人」という職業が日本では馴染みがないので、
最初、ハテナだらけでした。

観ているうちに、理解できましたけど。

1度見始めちゃうと、
結末が知りたくなるかもしれませんね。

ジョーとサラの間に恋愛が芽生えそうな雰囲気
プンップンッだし。

もっとコメディ要素が散りばめられていればなぁ……
と、チョット残念な1本でした。

明るい離婚計画
ポニーキャニオン
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初めて……!

今日、『アメリア』を介して、お仕事の案内が来ました。

特別私のプロフィールが目に留まったわけではなく、
多数の会員へ送られている案内だと思いますが、
昨年5月に「アメリア」に入会して以来
初めてのことだったので、チョット嬉しかったです。

お仕事の案内をくれたのは、某有名英会話スクール。

職種は、初級会話クラスの日本人講師でした。

勤務地はかなり遠いけれど、
週1回の勤務で、期間は6ヶ月間。

ナント、時給3,500円!
かなり良い条件ですが……私にはムリです!!!

だって、私に英会話を教える実力なんて、
まるでないから……。

私のほうが

英会話スクールに通いたいくらいなんです!

英会話に自信があれば、
速攻で応募していたんですけどねー。

残念ながら今回は辞退せざるをえませんが、
『アメリア』を介して実際にお仕事の案内がくることが
分かってよかったです。
いつか、「翻訳の仕事」の案内がきますようにー。

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あの悪夢、再び……?!

この2日間、
ブログの更新ができませんでした。

ナゼなら、
体調を崩して寝込んでいたからです。

26日の日曜日にブログの更新をしていたとき、
なんとなく寒気と吐き気を感じていたんです
けれども、「き、気のせいさ……」と
自分に言い聞かせ、ブログを更新したあと、
翻訳修業に勤しんでいました。

しかし寒気は強くなる一方で、身体もだるく、
吐き気もして食欲もゼロ。

なんとなく「限界」を感じ、
21時過ぎにお風呂へ入って温まっても
背中がゾクゾクするので、
体温を測ってみると、37.2℃。

平熱が低め(35.8℃)の私は、
37℃でも結構ツライ。

体温を確認して一気に弱気になった私は、
夕飯も食べずに22:30過ぎ、布団へ入りました。

夜中に38℃近くまで出て、かなりツラかったです。

この日は、旦那さんが夜中から朝までの
勤務だったので、1人でウンウン唸っていました。
(旦那さんがいたところで、「手厚い看護」は
期待できませんが。)

月曜日の朝には37.2℃まで下がっていましたが、
腹痛と吐き気で最悪の状態でした……。

私は、痛むお腹を抱えながら思い出しましたよ。

高熱に見舞われたあと、ヒドい下痢ピーに苦しんだ、
4月の悪夢を……。

4月ほどの高熱は出なかったものの、
お腹の痛み具合が酷似していたんですよー。

またあんな悪夢のような下痢ピーの日々が
続くのかとドキドキしながら昨日と一昨日は、
布団に入って大人しくしていました。

案の定、昨日の夜からお腹を壊し始め、
夜中はウトウトしては腹痛で目が覚めてトイレへ行き、
またウトウトして腹痛で目が覚め……を繰り返し、
あまりよく眠れませんでした……。

でも今日は腹痛もだいぶ治まり、
こうしてブログを更新できるくらい回復できました。

どうやら今回の「お腹の風邪」は、軽症で済みそうです。

来週はTDL & TDSだし、早く完治しないとー!

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ふぇーん(ToT)

一昨日の夜、Nぞうに用があって、
旦那さんとスーパー銭湯帰りに
Nぞう宅へ寄りました。

約1ヶ月ぶりにNぞうの息子Gちゃん(6ヶ月)と
会いました

旦那さんと私の顔を見ると、Gちゃんは
ニコーッと笑って、超×10可愛いかった。

最初ははしゃいでいた様子でしたが、
ナゼかだんだんと旦那さんの顔に怯え始め、
ついには泣き出したGちゃん。

Nぞうが、「オムツが汚れているんだ」とか、
「お腹空いているんだ」とか言って、
オムツを替えたり、ミルクをあげても、
旦那さんの顔を見ると、「ふぇーん」と、
涙をポロポロ流して泣いていました。

3ヶ月前は超ご機嫌で旦那さんに抱っこされて
いたのに、一昨日は旦那さんが抱っこすると、
火がついたように泣いていました。

あんなに泣くGちゃんを見たのは、
私は初めてです。

旦那さんは、「メガネ男子」ならぬ
「メガネオヤジ」なので、
「メガネが怖いんじゃない?」と言ったんですけど、
「今日オレ、コンタクトだよ……」と旦那さん。

最終的には、「なんか機嫌が悪いんだよ」と
Nぞうは片付けていましたが、違う気が……

私に対しては、そんなに泣かなかったし。

Gちゃんに会っている回数が旦那さんは少ないから?

異常なヒゲの濃さやしゃくれた顔が怖いとか??

ギョロッとした目が恐怖???

Nぞうの話では、Gちゃんは今のところ、
そんなに人見知りが激しくないようなので、
旦那さんに対してだけ泣いちゃうんでしょう、きっと。
(Nぞうはハッキリ言わなかったけれど……。)

旦那さんは、自分の顔を見て大泣きするGちゃんを
面白がって、わざわざ変な顔とかして
さらに泣かして楽しんでました(←最悪)けど、
もし私があれくらいGちゃんに大泣きされたら、
ショックで立ち直れませんね、間違いなく。

でも、Nぞうは多忙なワーキング・ママで、
1ヶ月に1回会えればいいほうなので、
私がGちゃんに大泣きされる日も近い気が……。

Nぞうが言うには、Gちゃんは私のことを
「知っている人」と認識しているようです。
(生後数日から会ってますからー。)
一応、今のところは……。

ちなみに旦那さんは、Gちゃんに大泣きされたうえに、
親子揃って風邪気味のNぞう親子からうつったのか、
スーパー銭湯帰りで湯冷めしたのか、
昨日から風邪っぴきでダウンしています。


         1ヶ月前のGちゃん。
そういえばこのときも、抱っこされた瞬間に泣いてたなぁー。
         スグ泣き止んだけど。

           一昨日のGちゃん。
        「おいたんがこわいんでちゅー」

  大スキなくまプーの♪メロディー♪を聴いてウットリ☆

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恋のクリスマス大作戦

『恋のクリスマス大作戦』を観ました。

《あらすじ》
主人公のドリュー(ベン・アフレック)は、
青年実業家でお金持ち。

彼はクリスマスを目前に、
恋人に振られてしまいます。

孤独なクリスマスに異常な恐怖を覚える
ドリューは、クリスマスを一緒に過ごしてくれる
友人を必死で探すものの、すべて空振り。

そして藁にもすがる思いで、
ナゼか恋人のカウンセラーに相談します。

カウンセラーのアドバイスにしたがって、
子どもの頃の思い出の場所へ
タクシーで向かうドリュー。

ドリューの思い出の場所は、彼の生家でした。

ドリューは懐かしさで胸が一杯になりますが、
もうその家には別の住人たち、
ヴァルコ一家が住んでいました。

ヴァルコ家の庭で木を抱きしめたり、
紙を燃やそうとしたりする不審人物ドリューを、
ヴァルコ家の主人であるトム
(ジェームズ・ギャンドルフィーニ)が
伸(の)してしまいます。

気絶したドリューは目を覚ますと、
トムにとんでもない提案をします。

25万ドル払うから、家族の一員として、
一緒にクリスマスを過ごさせてくれないかと……。

お金に目のくらんだトムはOKしたものの、
自己中心的なドリューに、
ヴァルコ一家は振り回されることに……。

『NOEL』に引き続き、またクリスマスモノを
借りてしまいましたー。

ベン・アフレックの出演作を観るのは久々。

ベンが扮するドリューは、かなりブッ飛んでいます。

自分の理想のクリスマスを実現させるために、
バンバンお金を使い、
ヴァルコ一家をブンブン振り回します。

かなりハチャメチャです。

それにしても、トム役が、
ジェームズ・ギャンドルフィーニなんて驚き!

『ザ・ソプラノズ』のトニー・ソプラノですよ!!

マフィアのボスですよ!!!

トムはヒゲをはやしているものの、
トムがトニーに見えてしまうこと数回……。

トムもトニーも無愛想で、
なんとなくキャラが似ていたかも。

でもトニーだったら、ドリューをボコボコにするか、
下手したら、お金だけもらって殺しちゃうんだろうな……。

それから、『フレンズ』のレイチェルの
(ブッ飛んだ)姉、エイミー役の
クリスティーナ・アップルゲイトも出演しています。

クリスティーナは、トムの娘のアリシアという役で、
エイミーとは正反対の、シッカリ者で聡明な女性を
演じています。

少々、喜怒哀楽が激しいかな……。

ストーリーは、
恋愛と家族愛の描き方が中途半端で、
ラストが少々強引な感じがしますが、
そこそこ笑える作品なので、
まあよろしいのではないでしょうか?

コメディー作品ですからね。

しかし……『恋のクリスマス大作戦』という
邦題はビミョー……。

原題は、『Surviving Christmas』なのに……。

ま、クリスマスの雰囲気を楽しむには適した作品
かもしれませんね。

恋のクリスマス大作戦
角川エンタテインメント
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子宮がん検診

実は2週間前、子宮(頸)がんの検診へ
行ってきました。

市が実施している検診で、
私の住む市では、500円の費用で受診できます。

今回で3回目です。

たとえ3回目でも、
検診へ行くまではかなりブルー。

検診自体はあっという間だし、
痛みもほとんどないので苦痛ではないんです
けれど、結果が出るまでの2週間がイヤなんです。

小心者で心配性の私は、結果を待つ2週間の間、
「異常があったらどうしよう」と、かなりドキドキ
してしまうんです。

でも子宮がんに限りませんが、
「早期発見・早期治療」は、
がん治癒の大きなカギとなりますから、
子宮がんと乳がんの検診は毎年受けようと、
三十路になったときに心に決めました。

2週間前に検診を受け、今日まで長かった……。

今朝ドキドキしながら病院へ行き、
受付で、検診結果の紙をもらいました。
検診結果は、「異常なし」でした。
ホッとしましたー。

私の住む市では、
子宮がん検診が2年に1度になってしまったので、
来年は全額自費で受診しようと思っています。
(病院の受付の方に本日訊いたところ、
4千円くらいと言われました。)

やっぱり、1年に1度受診しておいたほうが
安心ですからね。

それと、私が検診を受ける病院では、
別に費用を払えば、子宮がん検診のついでに
卵巣がん、子宮筋腫、ポリープなどの有無を
エコーでチェックしてくれるので、
こちらも大事だと思っています。

ちなみに来月は、
乳がん検診を受けに行く予定です。

乳がんは一応、
月に1度自己検診を行なっていますが、
やはり医師にキチンと診てもらわないと。

乳がん検診も、
「異常なし」の結果であることを祈っています。

子宮がん検診も乳がん検診も、
毎回「異常なし」の結果が出るとは限りません。
そう考えると怖いです。

でも、検診を受けずにがんが進行してしまうほうが、
もっと怖いと思います。

ですから、1年に1度は検診を受け、
もし「異常あり」の結果が出ても、
「早期に発見できてよかった」と思えるように
したいです。

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両方行っちゃうもんね♪

あと約2週間で、TDLだー!!!
……と、テンション上がり気味のワタクシ。

来月8日、あっきー、ナカノ、私の女3人で、
TDLへ行ってきまーす。

しかもその日の晩は、
サンルートプラザ東京』でお泊りです
(女3人で。)

翌日9日は、ホテルでのんびりブランチでもして
帰る予定……でしたが、事情がありまして、
あっきーが朝早めにホテルを出発することに
なってしまいました。

このことが昨日分かり、
チョッピリ寂しい気持ちに……。

実は私、密かに前々から、
9日にブランチだけして帰るのは、
少しツマラナイ気がしていました。

なので、思い切ってナカノに提案してみました。

9日にTDSへ行くことを!!!

そうしたら、ナカノが快く賛成してくれてですね、
8日はTDL、9日はTDSに行くことになりましたー

いつもあっきーに引率してもらっている2人なので、
果たして2人きりで大丈夫なのか若干の不安は
ありますが(実はナカノも同じ不安を感じている模様)、
取りあえず、楽しみが2倍になりました。

イエーイ

あとナカノは、日付指定の前売りパスポートを、
わざわざ舞浜まで買いに行ってくれるんですー。

あっきーはあっきーで、8日の夕食のレストラン
(TDL内『イーストサイド・カフェ』)を電話で
予約(プライオリティー・シーティング)してくれました。

ふと気づけば、
私だけなーんもしてないんですよ。

2人に申し訳ないっす!!!
パーク内で、「パシリ」でもするかな……。

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NOEL

NOEL』のDVDを観ました。

《あらすじ》
バツイチのローズ(スーザン・サランドン)は、
NYの出版社で働きながら、
病気の母が入院している病院へ通う日々を
送っている。

若くて容姿端麗なニーナ(ペネロペ・クルス)は、
警察官のマイクとの結婚が間近で、
幸せの絶頂にいる。
ただ、マイクの異常なまでの嫉妬深さには、
少しウンザリ。

誠実な警官のマイク(ポール・ウォーカー)は、
婚約者のニーナを深く愛している。
けれども、ニーナを愛するがゆえに湧いてくる
嫉妬心を抑えることができずに、自分でも
どうしたら良いのか分からない。

冴えない人生を送る
ジュールズ(マーカス・トーマス)の
最高の思い出は、14歳のときに
病院で迎えたクリスマス。
もう一度、あのときの幸せな気分を
味わいたい。

カフェで働くアーティ(アラン・アーキン)は、
店へやってきたマイクをひどく懐かしむ。
しかし、マイクはアーティを知らないと言う。


ローズの母親の隣の病室を見舞うナゾの男。
彼は、ローズと病院以外の場所で再会する。

クリスマス・イヴの夜、
この6人に小さな奇跡が起こる……。

実は私、昨年の12月に、
この作品の観賞券をもらったんですよ。

でも、もたもたしているうちに、
公開が終了してしまいました……。

今、クリスマス前に観に行けばよかったと、
激しく後悔しております。

『NOEL』、クリスマス・シーズンにピッタリな、
ハートウォーミングな作品です。

NYのクリスマスの雰囲気がとってもステキだし、
キャスティングも、なかなかです。

私の場合、ポール・ウォーカー目当てで借りました。

「ナゾの男」は、大物俳優です。

なんか、甘ーーーいラブ・ストーリーが
ニガテになりつつある今日この頃。
(トシかな……。)

とくにクリスマスモノは、やや警戒してしまいます。

この作品も、てっきりニーナとマイクの
ラブ・ストーリーがメインなのかと思っていたら、
6人全員にまんべんなくスポットが当てられている
感じなので、少しホッとしました。

私は終始、ローズにステキなイヴが訪れることを
願いながら観ていました。

なんかとっても寂しげで、観ていて切なくなりました。

ローズの身に起きる奇跡が、1番クリスマスっぽいかな。

あと、マイクがアーティに少しずつ心を開いてゆく姿も
印象的でした。

観終わったあと、心がじんわり温かくなります。

クリスマス・シーズンにオススメの1本です。

ノエル
アミューズソフトエンタテインメント
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ビッグ・バウンス

『ビッグ・バウンス』のDVDを観ました。

《あらすじ》
舞台は、ハワイのノースショア。

詐欺師のジャック(オーウェン・ウィルソン)は、
建築の仕事に就くものの、
現場監督にケガを負わせ、クビに。

空き巣を働いて稼ぎますが、
判事のウォルター(モーガン・フリーマン)に
誘われ、彼のリゾート施設で働き始めます。

そんな中、ジャックは、
ナンシー(サラ・フォスター)という
セクシーな美女に一目惚れします。

ナンシーは、悪党で金持ちの
リッチー(ゲイリー・シニーズ)の愛人。

しかし、そんなのはお構いなしに
ナンシーに近づくジャック。

自分にベタ惚れのジャックに、
ナンシーはある儲け話を持ちかけます。

それは、リッチーから20万ドルを奪う計画で……。


ビッグ・バウンス(=big bounce)は、
「大ボラ」という意味です。

登場人物の中で、
大ボラ吹きは、一体誰でしょー?

ラストは面白かったと思います。

「この人とこの人がこう繋がってて
……えぇっっっ!!!」って感じでした。

……ラスト以外の展開は、ややマッタリ気味です。

でも、ノースショアの景色は抜群にキレイだし、
豪華キャストです。

なんたって、
モーガン・フリーマンが出演していますから。

相変わらず、シブくてステキー。

1番驚いてしまったのは……
リッチーの右腕ボブ・ジュニア役の
チャーリー・シーン……。

彼を久々に見たんですけれども、
ヒゲをはやしていたせいか、
映像特典を見るまで彼だと気づきませんでした……。

「誰かに似ている……」とは思っていましたけど。

またまた大ボケな私。

でも、『プラトーン』の頃の面影は、
今やあまり残っていないのでは???

太ってしまったからかしらー?

あとですねー、サラ・フォスターが、
ホントに手足が長くてスラッとしていて、
女の私でも見とれてしまいました。

舞台がハワイだけに、
水着姿での登場が結構多いです。

作品を観終わった後、映像特典も見たんですけど、
「サーフィン・ザ・パイプライン」と
「未公開サーフィン・シーン」が、とってもステキでしたー。

なんかもう、ウットリ。

もっともっと、作品の中にサーフィン・シーンがあっても
よかったかもー。

ストーリー的に面白いのはラストだけのような
気がしないでもありませんが、90分の作品なので、
ノースショアの美しい景色とステキなサーフィン・シーン、
それから豪華キャストを楽しむ目的で観てみるのも
いいのではないでしょうか?
(男性の場合、サラ・フォスターのスレンダーな体が、
目の保養になるかと……。)

ビッグ・バウンス 特別版
ワーナー・ホーム・ビデオ
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無事救出!

今日は珍しく、
朝からテレビに釘づけで、
徳島の、高さ70mの崖で孤立してしまったワンコ
見守っていました……。

昨日も救出を試みたようですが上手く行かず、
今朝からまた改めて救出が行なわれました。

レスキュー隊の方々が近付くと、
ワンコがワンワン吠えて興奮し、
そのまま落下してしまうのではないかと、
もーハラハラ。

それに、6日間も崖で孤立していたため、
かなり衰弱しているのも心配でした。

ワンコが眠っているとき、
「力尽きてしまったのでは?」と思い、
耳などがピクリと動くと、安堵しておりました。

泣きながらテレビを見ていましたよ、私。

最終的には、お昼前に無事に救出されたので、
ホッとしました。

このワンコは野良犬のようで、
飼い主になりたいと言っている方々がいると聞き、
これまたホッ……。

保健所の方の話では、野良犬のため、
人間に馴らす訓練が必要かもしれないとのことでした。

……確かに、ワンコの命を救ったのは人間ですが、
このワンコを野良犬にしたのも人間なんですよね……。

そう考えると、なんとも複雑な気持ちです。

このワンコは私たちに、
動物の命の尊さを教えてくれましたね。

私たちは、崖で孤立するワンコを
可哀相がるだけではなく、
野良犬や野良猫を生み出さないことを
考えなくてはいけないのかもしれません。
でも取りあえず、無事に救出されて、ホントにヨカッタ!

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プリティ・ヘレン

プリティ・ヘレン』のDVDを観ました。

《あらすじ》
マンハッタンのモデル・エージェントで働く
ヘレン(ケイト・ハドソン)は、仕事も恋愛も順調で、
楽しいシングル・ライフを謳歌していました。

ところがある日、
一番上の姉のリンジーとその夫が交通事故で
亡くなったとの知らせが。

あまりに突然のことで悲しみに沈むヘレンは、
姉夫婦の弁護士に呼び出され、
遺言の内容を聞かされます。

この遺言には、ヘレンが、「はぁ?」と
言ってしまうようなことが書かれていました。

「3人の子どもたちの親権はヘレンに」。

ヘレンにはもう1人ジェニー(ジョーン・キューザック)
という姉がいて、ヘレンもジェニーも、
てっきりジェニーが子どもたちの面倒を見るものと
思っていました。

良妻賢母のジェニーと、
子育て経験ゼロのヘレンは、
即座に「ムリ!」と弁護士に訴えますが、
リンジーが書き残した手紙が1通ずつ、
ジェニーとヘレンに手渡されます。

この手紙を読み、ヘレンは、
子どもたちを育ててゆくことを決意します。

マンハッタンのマンションを引き払い、
クィーンズにアパートを借りて、
ヘレンと3人の子どもたちの新生活がスタート。

子育てと仕事を両立させようと奮闘する
ヘレンですが、世の中はそう甘くはなく、
仕事をクビに……。

同じ職種での再就職は難しく、
だんだんと子どもたちも手に負えなくなってゆき、
途方に暮れるヘレンに、手を差し伸べてくれた人物が。

それは、
子どもたちの学校の校長先生、
ダン(ジョン・コーベット)でした。

ヘレンは次第に、ダンを頼りにしてゆきます。

これまでの経験を生かす仕事は諦め、
中古車販売店の受付として働き始めたヘレン。

そんな中、3人の子どもの中の長女オードリーが
問題を起こし、ヘレンは子育てに自信を失い……。


皆さんご存知、「プリティ・シーリーズ」の最新作です。

ケイト・ハドソンが、めちゃめちゃカワイイです!

あと、3人の子どもたちも。

こういう作品に出てくる子どものキャラというのは、
だいたい悪ガ……やんちゃな子が多いのですが、
この作品の3人の子たちは、素直でカワイイです。

ま、それなりにヘレンを困らせますが。

実は私、この作品は、
ジョン・コーベットが出演しているので借りました。

ジョン・コーベット、
『SATC』ファンの方ならご存知ですよね?

エイダンですよ、エイダン!!!

この作品ではエイはなく、ただのダンでしたが、
エイダンに負けず劣らず優しーーーい男性です。

このダンとヘレンの仲はどうなってゆくのか、
ヘレンと子どもたちの生活はどうなってゆくのか、
非常に気になって夢中で観ているうちに、
あっという間にエンディングでした。

クスッと笑えて、ちょっとホロッして、ときめいて……
と、なかなか楽しい2時間です。

女性にオススメの1本ですね。

ケイト・ハドソンのとびっきりキュートな笑顔を見るだけで、
元気をもらえると思いますよー。

プリティ・ヘレン
日活
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長っ!!!

一昨日、旦那さんが自分の実家に用があって、
仕事帰りに寄ってきたんですよ。

私は課題地獄でテンパっていたんですけれども、
ちょっとばかしドキドキしていました。

ナゼなら、旦那さんが実家へ行くと、
必ずと言っていいほど、
お土産を持たされて帰ってくるからです!

なーんかお義母さんは、
息子に何かしら持たせて帰らせないと
気が済まないようです。
(たまに、缶コーヒー1缶とかもありますから。)

おらが畑(=勝手に団地の敷地に作っている)の
野菜やら、お菓子やら、缶ジュースやら、
干物やら、どっかで採ってきた山菜やら、
たけのこやら、怪しげな自家製の酒やら……。

何かをもらってくること自体は
構わないんですけど、問題は量なんですよ、量。

ウチは2人家族なのに、
どう考えても2人分じゃない量をくれるんです。

とりあえず、あまり元手のかからない野菜類は、
食べるのに1週間くらいかかる量をくれます。

かと思えば、
誰かに送ってもらった高級なお肉なんかは、
1人前だったりするんですよ……。

とにかく、すんごく多いか少ないかで、
「あの……2人家族なんですけど……?!」
と言いたくなりますよ、毎回。

で、一昨日はと言いますと……
案の定、旦那さんは、
お土産を持たされて帰ってきましたですよ。

その内容は、
みりん干し2枚と長ーーーい塩蔵昆布。

みりん干しはまぁいいとして、
長ーーーい塩蔵昆布はどうすりゃいいんだ……。

煮物にするくらいしか思いつかないです。
(あの量をすべて煮物にしたら、
大変な量になると思います。)

くれた1/4の量で十分なんですけど……。

まぁ、カワイイ息子のために、
まるで使命のようにあれこれくれるワケですから、
感謝しなくちゃいけませんよね。

だから一昨日も、
お義母さんにお礼のメールを送信しました。

すると、「昆布煮過ぎないようにね」という
返信がきましたよ。

そんなに不安なら、調理済みを(適量)くださいっ!
と、課題でテンパってた私は、キレそうになりました。
(親切なアドバイスなのに……。)

ちなみに、お義母さんに何かをもらうと、
「あれは何にして食べた? 美味しかった?」と、
必ず後日訊かれるので、
「冷凍にしてそのまま作戦」は通用しません。
(旦那さんもいい気持ちしないだろうし。)

……こんなワケで、
旦那さんが実家へ寄って帰ってくるときは、
非常に恐怖。

今日は、何を(大量に)もらってくるんだろ……って。

余談ですが、お義母さんは、
旦那さんが仕事帰りに寄ると必ず、
「夕飯食べてけ」と執拗に勧めるそうです。

旦那さんが、
「やつぼうが作って待っているから」と言うと、
サクッと「それは冷凍にすりゃあいいだろ」
と返すそうな……。

……さて、長ーーーい塩蔵昆布ですが、
取りあえず今日、
大根と人参の煮物に
入れてみましたが、まだまだ長ーーーく残ってます。
どうしようかなぁ……。

 

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くじけないぞ!

どうもみなさん、3日ぶりの更新です。

もーこの4日間、
定例トライアルとDHC翻訳新人賞の課題に、
てんてこ舞いしておりました……。

やっと先ほど、定例トライアルはWebで提出し、
新人賞は明日投函できるように仕上げました。

疲れましたー。

疲労度MAXの割には、
どちらの課題も完成度低いです……。

どちらも散々な結果に終わる可能性大ですなっ!

実は16日に、10月に提出した定例トライアルの
結果が届いたんですよ。

児童向けのフィクションだったんですけれども、

「総合評価C」
(66~75点。「基本的なスキルはあるが、
もう少し努力を要する」レベル)でした。

前回のフィクションの定例トライアルで獲得したAは、
だったのだろうか……?

やっぱり私、児童向けの翻訳はダメみたいです。

昨年も、似たような課題で、Cを取りました……。

今回、「原文の理解度」は、
A~EのBなんですよ。

だけど、「
語彙と表現」と「文章」がC……。
(昨年はDだったので、
少しは進歩したと思いたい。)

どうやら、原文はそれなりに理解しているものの、
表現や文章が児童向けになっていないらしい。

でも、ひらがなを多めにしたり、
なるべく平易な表現になるように
工夫したつもりなんですよ、これでもっ!
(オイオイ、逆ギレかよ?!)

ちなみに、このトライアルの合格者はゼロでした。

363名も応募していてですよ!

私が取ったCの評価を受けた人が、一番多かった模様。

今回の結果を受けて、
「もっと頑張らにゃいかん!!!」と強く思いましたですよ。

ただトライアルやコンテストを受けるばかりじゃなく、
自分が読んだペーパーバックを翻訳してみるとか、
もっと翻訳力のブラッシュアップにつながるような
努力をしなくてはっ!
……どうか、このヤル気が持続しますように……。

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