となりのサインフェルド

『となりのサインフェルド』を知っていますか？

アメリカでは６年連続視聴率No.1を記録し、
1989年から９年間も続いたシットコムですが、
日本での知名度はイマイチなのでは？？？

私も、『モノスゴい視聴率を記録した番組』
程度にしか知りませんでした。

でも、最終回は全米で7600万人が見たというドラマが
だんだん気になってきて、レンタルショップでシーズン１
を借りて観たのですが……私の笑いのツボにはハマらず、
「アメリカ人と日本人の笑いのツボは違うのかなー？」
なんて思っていました。

それでも懲りずにシーズン２を借りたら
→シーズン1よりチョット面白い→シーズン３も借りてみると
→シーズン２より笑える……って感じで、
少しずつハマっていきました。

主人公は、ＮＹで暮らすコメディアン、
ジェリー・サインフェルド。

ジェリーは、「なんで？」っていうくらいに、
（面白い）トラブルに巻き込まれてばかりです。

そんな彼には、悪友（？）が３人います。

ジェリーの元カノのエレイン、１番の親友のジョージ、
隣人のクレーマー。

この３人、かなりキョーレツなキャラで、たいていは、
ジェリーをトラブルから助け出すのではなく、
さらに事を大きくしてしまいます。

このドラマはテンポがいいので、
「吹き替えで観ると面白くない」なんて
意見もあるようですが、
私は吹き替えで観るのもスキです。

とくに、吹き替え版のジョージが面白い！

ジョージは、背が低い、太め、髪の毛が薄いと、
三拍子揃っていて、言葉を発しなくても
十分に笑いを（誘いたくなくても）誘っちゃうタイプ。

そんな彼の吹き替え版は、
アセッたり慌てたりしたときにモノスゴく声が
裏返ったりして、かなり笑えます。
（英語版では裏返っていません。）

なんか、ジョージのキャラとバッチリ合った
吹き替えなんですよねー。

ジョージは、私の１番のお気に入りキャラです。

次にお気に入りなのは、クレーマー。

クレーマーは一言で言うと、「変わり者」。

それも、超がつきます。

いっつも不思議なことを言ったり、やったり。

クレーマーを演じているマイケル・リチャーズの
動作ひとつひとつが、とにかく面白い！

４人は全員独身なのですが、
あれだけ面白い友達がいて、
あれだけ面白い毎日を送っていたら、
婚期を逃してしまうのも
なんとなく分かる気がするなぁ……。

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プレッシャーです

久しぶりに、翻訳修業ネタです。

翻訳トライアスロンは、私にはレベルが高いと悟り、
結局、参加するのをやめました…。
（情けないっ。）

……で、８月は、
これまで提出した定例トライアルの復習をしたり、
ほんの少ーーーし、ＴＯＥＩＣの勉強をしたり……。

今週の月曜日からは、定例トライアル（フィクション）の
課題に取り組んでいます。

前回、フィクションの定例トライアルで、奇跡的に
Ａの評価をもらえたので、あともう１回フィクションで
Ａの評価をもらえば、憧れのノミネ会員になれます。

ただし、１年以内にという条件付き。

１年以内と言っても、毎月異なる分野のトライアルが
行なわれますから、チャンスは今回を含め、
たったの３回……。
かなりのプレッシャーです。

今回の課題は、児童向けなので、
英文自体は平易で把握しやすいのですが、
対象読者の年齢を考えて翻訳するとなると、
なかなか厄介。

難しい表現は避けなくてはならないので、
訳語の選択や、漢字の割合をどうするかなどで
悩んでしまいます。

昨年も似たような課題に挑戦したのですが、
散々な結果でした……。

そのほか今回の課題では、
過去形と過去完了形をどう訳し分けるか、
スペイン語部分をどう工夫するかなど、
問題が山積みです。

あーノミネ会員がかかっていなければ、
こんなにプレッシャーを感じず、
もっと肩の力を抜いて取り組めるのに……。
取りあえず、頑張れるだけ頑張らなきゃ！

でも、Ａ→Ｃ以下への転落はイヤだなぁ。
立ち直るのに相当時間かかりそう……。

ザ・ホワイトハウス

「海外のリアルドラマ」と聞いて、
どのドラマが思い浮かびますか？

まずは、『ER　緊急救命室』ですかね？

『ER』は、とてもリアルな緊迫感があり、
まるでドキュメンタリーを見ているような気分になることも。

あのジョージ・クルーニーを有名にしたドラマです。

94年９月に放送が開始されて以来大人気で、
アメリカでは９月からシーズン13が放送開始だとか。
（シーズン13では、『フルハウス』のジェシーおじさんで
お馴染み、ジョン・ステイモスがレギュラー出演するようですね。）

さて、『ER』の次に思い浮かぶリアルドラマは？？？

私は、『ザ・ホワイトハウス』が思い浮かびます。

『ER』は医療の世界をリアルに描いていますが、
『ザ・ホワイトハウス』は政治の世界をリアルに描いています。

政界の話なので、やはりお堅い雰囲気は拭えませんが、
クスッと笑える場面も散りばめられているし、
「ホワイトハウスのドアの向こうはこんなふうなんだ……」
と、興味深々で観ちゃいます。

私は、大統領の次席補佐官ジョシュと彼の秘書ドナの
掛け合いが面白くて大スキ。
（因みにジョシュ役のブラッドリー・ウィットフォードは、
ＮＢＣの秋からの新番組『スタジオ60』で、
『FRIENDS』のチャンドラー、マシュー・ペリーと共演。）

もちろん、ジョシュやドナ以外にもいいキャラがたくさん登場します。

マーティン・シーン（チャーリー・シーンの父上）演じる
バートレット大統領は少々頑固だけれども、
かなり博識（＝うんちく王で、周りのスタッフを
うんざりさせることもしばしば…）で決断力があり、
ホワイトハウスで働くスタッフを家族のように大事にして、
とってもステキです。

ジョン・スペンサー演じるマクギャリー首席補佐官も、
大統領に負けないくらいステキ。

常に冷静沈着で、大統領からの信頼も厚く、
ホワイトハウスのスタッフのまとめ役です。
（残念ながらジョンは、昨年12月に急逝。）

スタッフの中で1番２枚目なのは、ロブ・ロウ演じる
サム（広報部次長）。

もともとは、彼が主人公の予定だったとか。

ロブはシーズン４で降板していますが、
その理由は、契約のトラブルが原因とも言われています。

そうそう……『CSI：科学捜査班』のサラ役、
ジョージャ・フォックスや、
『CSI：マイアミ』のカリー役、
エミリー・プロクターも出演していますね。

ジョージャ・フォックスはシーズン１と２で、
大統領の娘の護衛官役を演じていましたが、
とってもカッコイイ！！！

エミリーはシーズン２から、
ホワイトハウスの法律顧問のスタッフとして登場。

カリーと同様、頭のいい、仕事のデキる女性です。

私はまだDVDでシーズン３の途中までしか観ていませんが、
アメリカでは今年の５月、シーズン７で終了。

『ザ・ホワイトハウス』は、『ＥＲ』ほどの緊迫感はないかも
しれませんが、リアルさでは引けをとらないドラマだと思います。

ザ・ホワイトハウス ＜ファースト＞セット１・２

ザ・ホワイトハウス <セカンド・シーズン> コレクターズ・ボックス

ザ・ホワイトハウス 〈サード・シーズン〉 コレクターズ・ボックス

 

８回目

毎年この時期になると旦那さんと私は、
毎日のように「どうする？」を連発します。

なにが「どうする？」なのかというと、
私たちの結婚記念日。

３周年あたりまでは張り切って計画しましたが、
年々ネタが尽きてきます。

しかもわが家では、旦那さんの休暇の都合上、
10月頃に旅行を計画することが多いので、
９月の結婚記念日にはあまりお金をかけられません。

かと言って、家でマッタリとお祝いするのはツマラナイ。
（でもきっとそのうち、そうなるんだろうな……。）

「あまりお金をかけずに楽しいことをしよう♪」
なんてワガママ言っているから、
なかなか計画が立たず……。

昨年は、河口湖へ１泊旅行をしました。

しかし今年は、10月の旅行に昨年よりも
お金がかかりそうな予感がするので、
結婚記念日に旅行はムリ……と思い、
「チョット豪華なランチをしてから、アフター６でTDSでも行く？」
なんて旦那さんと言っていました。

そんなとき父が先週……
懸賞で当てた『ＪＴＢプレミアムギフト券・プレミアージュ』を
ポーンとくれたんですっっっ！！！
（くじ運がよすぎるし、太っ腹すぎるよ、お父さん！）

結婚記念日のことを父に話したりしていなかったので、
まったく偶然に……。

まさに棚ボタ。
ありがとう、お父さんっ！！！

『プレミアージュ』は、食事や宿泊など５つのジャンル中から
１つのプランを選べます。

もちろん私たちは『宿泊』を選び、カタログの中から、
どのホテル（宿）にするか検討しました。

50,000円のギフト券だけあって、カタログに載っているのは
いいホテルや宿ばかりで、ホントに迷ってしまいました。

舞浜の『シェラトン』のコーナーツインにも惹かれましたが、
考えてみたら、今年はまだ１度も旦那さんと
国内旅行をしていなかったので、
近場の舞浜は、泣く泣く諦めました。

……で、奥湯河原、那須、鬼怒川の３ヶ所にしぼり、
最終的には旦那さんの決断によって
（優柔不断な私には決められませんでした）、
『鬼怒川金谷ホテル』に決定！

早速、一昨日申し込みを済ませました。

思いがけず、チョット豪勢にお祝いできることになった
８回目の結婚記念日。
この日だけは、ケンカなどしないように、
旦那さんと楽しい思い出を作らなくっちゃーっ！

ホントに父に感謝感謝感謝！！！

ナナちゃん写真館

先週、膀胱炎になったナナちゃん。

心配していましたが、すこぶる元気でホッとしました。

ナナちゃんは、ホントに愛嬌があってカワイイ。
（人間もワンコも、『女は愛嬌』なんですかね？）

一時期手がつけられないほどのおてんばぶりを
発揮していましたが、根気よく母がしつけたため、
ほとんど悪さをしなくなりました。

トイレも特別教えたワケではないのに、
キチンと決まった場所にするいいコです。
（仔犬の頃から、ほとんど粗相をしません。不思議…。）

ナナちゃんの大きな瞳でジッと見つめられると、
体の力がフニャーッと抜けてしまいます。

　
　　ジーッ…


　　ん？

　
　　テーブルの下がスキなの♪


　　私って癒し系？

　
　　 こんなふうに寝てみたり …


　　あんなふうに寝てみたり…


　　ナニナニ？？？

タロちゃん写真館

最近、すっかり大人しくなったタロちゃん。

おもちゃで遊んでも、スグに疲れてしまい、
仔犬のころのようにしつこく遊んでと
せがまなくなりました。
（チョット寂しい…。）

前は全然落ち着きがなくて
写真を撮るのも一苦労だったのに、
今はちゃんと写真を撮らせてくれます。

　
　　なんか用？


　　カメラ目線もおまかせ！　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　ん？なんだ、アレは？？？


　　しょぼーん…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　お散歩から帰ってきてごきげんでっせ！

夏の思い出

先週の金曜日（8/25）に旦那さんと
私の実家へ泊まりに行きました。

今回の宿泊の目的は、
実家がある市の花火大会。

実家の家の中から割とよく見えるんです。

実家は田舎なので、この花火大会が一大イベント
らしく（実家は昨年１月にここへ転居しました）、
日中から市全体が活気づいてソワソワ…。

『臨時駐車場1000円』なんて看板を出したりして、
商売魂をメラメラと燃やす家もありました。
（田舎なので、土地がやたらと広いんです。）

夕方になると、実家の前の川の土手に
たくさんの人が集まり始め、
19:30、花火打ち上げ開始。

私たちは窓の前にソファーを置き、
部屋の電気を暗くして、
タロちゃんやナナちゃんも一緒に花火観賞。

私と旦那さんは初めてこの花火大会を
見たのですが、なかなかキレイで豪華でした。

花火は21:00に終了。
夏の終わりに、いい思い出ができました。

　
　　　　　　　　　それでなくても撮るのが難しい花火を、
　　　　無謀にもケータイのカメラで撮影したので、ボケボケ…

　
　　　　　　　　実家の前の川


　いかにも田舎の風景。のどかで大スキ☆

女です…

先週の木曜日（8/24）の夜、
旦那さんと『ヒーリング・ヴィラ印西』へ行きました。

『ヒーリング・ヴィラ印西』はアジアン・スパで、
私はここの雰囲気が大スキ。

なんかこう、とってもリラックスできるんです。

種類が豊富なサウナへは館内着着用で
男女一緒に入るので、カップルにオススメ。

料金は中学生以上1,500円（３歳から小学生まで1,000円）
で、スーパー銭湯よりやや高めですが、
バスタオルやフェイスタオル、館内着の貸出料込み
の料金で、ボディーソープやシャンプーなどは
浴室に備え付けられているので、
ほとんど手ぶらでOKです。

私はこの日、数日後から始まる定例トライアルの
課題地獄に備え、ここのスパで心身を癒そうと
思いました。

サウナや岩盤浴で旦那さんと思いっきり汗を流したあと、
スパエリアへ…。

スパエリアへ行くと、小学校低学年くらいの女の子と
幼稚園くらいの男の子のきょうだいがいました。

男の子は「お姉ちゃんお姉ちゃん」と、
女の子のあとをチョロチョロくっついて回って、
なんとも可愛らしくほほえましい光景でした。

このきょうだいのおかげで、
ほんわかあったかい気持ちで一日を終えられる、
そう思いました。
……あのこと、あのことさえなければ……。

それは私が『リラックス風呂』で肩まで湯に浸かり、
「あー、極楽極楽」と心の中でつぶやき、
瞑想していたときのこと。

ほほえましいきょうだいの弟くんが、
「ねぇお姉ちゃん、あそこで誰かが眠っているよ」
と言いました。

薄目を開けてみてみると、どうやら私のことのよう。

私はさほど気に留めず、再び瞑想に入ると、
弟くんが驚愕の発言を！

弟「ねぇお姉ちゃん、あの人、男の人？」
姉「……」
弟「ねぇあの人、男の人？」
姉「……」

思わず私は、パチッと目を開きました。

えぇーーーーーっっっ？！

お、お、お、男と間違えられたーーーっっっ？！

男と間違えられたのなんて、
幼稚園のときにスーパーで迷子になり、
「４歳くらいのお坊ちゃまが迷子になられております」
という呼び出しアナウンスをされて以来……。
（両親は、まさかこの『お坊ちゃま』がわが娘のこととは
思わず、しばらく行方不明の私を探し回ったらしいです。）

てか、お姉ちゃんも、ナゼにすぐに否定してくれぬ？！
（女湯に男がいないことは分っているはずでしょー？）

私はあまりにもショックで、弟くんに頭突きをかまし……
たりはせず、ヨロヨロとリラックス風呂から出ました。

服を着て、髪の毛を乾かしている間もずーっと
弟くんの「あの人、男の人？」の言葉が頭の中を
グルグルと駆け巡りました。

ナゼだ、ナゼなんだーーーっっっ？！

胸だって人並みにあるし、ヒゲも生えていないのに……。
（多分。）

夜の露天で茶色のタオルを頭に巻いていたから、
坊主の男に見えたんだ、きっとそうだ、そうなんだーっ！
と自分に言い聞かせました。

心身を癒すために行ったスパなのに、
癒されるどころか、深く傷ついてしまった
私なのでした…。

でも、「あの人、おじさん？」
と言われるよりかはマシ……か？！

TRU CALLING

私にとって、『TRU CALLING』ほど
残念なドラマはないかもしれません。

毎回毎回ハラハラドキドキするストーリーで、
どんどん次が観たくなるくらい面白いのに、
スッゴク中途半端なトコで最終回なんですよね。

製作が途中で打ち切りになったとか。

製作中止の理由は、
低視聴率だったためとか、
一部の出演者とFOXテレビがギャラをめぐって
もめたとか言われているようですが、
あんなに面白いのに、低視聴率？

Why?

アメリカ人にはウケなかったのでしょうか？

私的には、『24』よりハマったんですけど…。

私は、DVDのvol. 7まで観たあたりで
中途半端に終わってしまうことを知りましたが、
面白かったので、
スッキリしない気持ちで終わることを覚悟で
最後まで観ました。

案の定、
身もだえするほどスッキリしない結末でした。

が、実は私には、ストーリーのほかにも
楽しみがあったんです。

ヒロインの弟ハリソン・デイビーズ役の
ショーン・リーブスを観察するという楽しみがっ！

ちょっと背が低いのが玉に瑕ですが、
かなりの美形。

ショーンは若々しく20歳の役を演じていますが、
実は撮影当時、25歳くらいだったようです。
（1978年生まれです。）

ホントは、姉のトゥルー・デイビーズ（22歳）より年上…。

ま、年齢など関係ナシ。
（美形ならヨシ！）

そうそう、『ビバリーヒルズ高校/青春白書』の
優等生ブランドン役でお馴染み、
ジェイソン・プリーストリーの悪役っぷりも
なかなかの見モノです。

いろいろなナゾを残し、
非常に残念な終わり方ですが、
１話１話はハラハラドキドキで面白いと思います。

『ハリソン観察』という楽しみ方もありです♪

　　　　

トゥルー・コーリング DVDコレクターズ・ボックス１・２・３

Magic of G

昨日のブログにも書きましたが、
月曜日にNぞうのダーリンのお店へ飲みに行きました。

このとき、旦那さんは３ヶ月ぶりにGちゃんと再会。

旦那さんは普段、他人の子供に
さほど興味を示しません。

旦那さんにも私にも甥っ子や姪っ子がいないせいか、
イマイチ子供の可愛さが分からないようです。
（それでもやはり、自分の子供は欲しがっています。）

旦那さんの知人の子供に会いに行っても、
あまりかまったり遊んだりはしません。
（私はかまいまくり、遊びまくります。）

私がGちゃんと出かけたりした日に
Gちゃんの可愛さを力説しても、
「ふーん」って感じ。

そんな旦那さんなので、Gちゃんに再会したトコで、
また冷めた反応なんだろうと思っていました。

……が、Gちゃんの顔を見るなり、「カワイイなー」
と言って、顔を触ったり、頭を撫でたり……。

いつもなら「抱かせてもらえば？」と言っても、
「怖いからいい…」と答える旦那さんですが、
Gちゃんのことはあっさりと抱っこしました。

１度抱っこしたら、もうすっかりGちゃんの魔法に
かかってしまったようで、飲んでいる間も
かなりGちゃんを気にしていました。

おそるべし、Gちゃんマジック！

あの旦那さんの父性を目覚めさせるとはっ！！

最後のほうは、ずーーーっとGちゃんを抱っこし、
ミルクまであげる（初体験）旦那さんなのでした…。

Gちゃんも旦那さんをエラく気に入ったようで、
かなりご機嫌で、ニコニコしていました。

旦那さん曰く、
「Gちゃんに会って、スゴく子供が欲しくなった」

年齢的にもそろそろ…という感じなのですが、
世の中、思い通りにいかないこともあります。

とくに赤ちゃんは…。

私は、すべての物事には意味があると思っています。

私たちになかなか赤ちゃんが授からないのも、
家族のように大事な大事な友だちのNぞうに
Gちゃんが生まれて、そのGちゃんを甥っ子のように
可愛がらせてもらえるのも、きっとなにか意味があるはず。

私たちに赤ちゃんが授かる前に、
Gちゃんに子供の素晴らしさを教えてもらっている
のかもしれないし、
このまま夫婦だけの人生だとしたら、
NぞうとGちゃんに子育ての疑似体験をさせてもらっている
のかもしれない……。
どっちにしても、NぞうとGちゃんに感謝です。

スッカリGちゃんの魔法にかかってしまった私たち夫婦。

Gちゃんの成長を、
そして私たちに赤ちゃんが授かる日を、
楽しみにしています。


          ｚｚｚｚｚ.....


ハッ！爆睡ちてる場合じゃない！！
おいたんに魔法をかけなくちゃ☆
　　　　　　エイッ！


もー、おいたんもボクのとりこ(^_-)-☆
　　　　　　軽い軽い

アドリアーナとジーナ

最近、先日買った『Joey』のDVDを
よく観ているんですけれども、何度観ても面白いっ！

私、『ジョーイ』のジーナ役の女優ドレア・ド・マッテオは、
とてもステキな女優だと思うんです。

言うまでもなく、容姿がキレイでステキ。

演技の幅も広く、
『Joey』ではあんなに大ボケな役柄で
視聴者の笑いを誘っているのに、
『ザ・ソプラノズ』では
とってもシリアスな役柄をこなしています。

私は、『ザ・ソプラノズ』でアドリアーナ役を演じる
ドレアしか知らなかったので、『ジョーイ』で
ジーナ役を演じている彼女を初めて見たときは、
チョット衝撃でした。

『ザ・ソプラノズ』のアドリアーナは、
マフィアの一員クリスの恋人。

マフィアの一員の恋人だけあって、
アドリアーナはセクシーでチョット近寄り難い
感じがします。

なんかこう、アブないニオイがプンップンッ？

街中で目が合ったら、絶対目をそらしちゃいますね。

『ジョーイ』のジーナは、ハデハデでワルそーな感じがする
けれど、なんか憎めません。

シーズン１の後半になればなるほど、
だんだんジーナがスキになってしまいます。

やっぱりそれは、ジーナを演じるドレアの魅力のせいでしょう。

アドリアーナもジーナも、ドレアが演じているから
最高なんだと思います。

『ザ・ソプラノズ』のシーズン５で、
エミー賞の助演女優賞を獲得したのも頷けますねー。
これからの活躍も楽しみです。 

ジョーイ〈ファースト〉セット1・2

ザ・ソプラノズ 2つのファミリーを持つ男 <ファースト>セット1・2

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <セカンド>セット

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア 〈サード〉セット

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア 〈フォース〉セット

ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア <フィフス・シーズン> コレクターズ・ボックス

美味♪

昨夜、旦那さんとNぞう（with Ｇちゃん３ヶ月）と私で、
Nぞうのダーリンが経営するお店へ飲みに行きました。

前にも1度行ったことがあり、とっても美味しかったので、
私はこの日を心待ちにいていました。

期待通りどれもとっても美味しくて、大満足。

Nぞうのダーリン曰く、「素材にこだわっている」とのこと。

食いしん坊だけれどグルメではない私でも、
「ナルホドー」と頷けちゃう美味しさです。


　　旦那さんお気に入り、手作りゴマ豆腐
　　　　　

　　　　　　もち豚のしょうが焼き
　　　　　豚肉とは思えぬ柔らかさ♪


　　　　　　　　　　早くも銀杏！


　　　　　　　　　美味しい焼き魚


白だつ（＝白ずいき：里芋の茎）と蟹の葛引き
　　　　　　　白だつ初体験☆
　　　　これまた旦那さんお気に入り

そして、私が最も衝撃を受けたのはコチラ。
　　　　↓↓↓↓↓↓


漬物の盛り合わせなんですけれども、
よぉーーーくご覧あれ。

エシャロットやカボチャやサクランボetc.の漬物
なんですよっ！！！
んもー、サクランボ漬けにはハマりました。

甘酸っぱくて、焼酎のお供にピッタリ！！！

サクランボ漬けだけで、軽く３杯は飲めそう。


　　　　　あまりにも美味しかったので、
　　　サクランボ漬けだけで撮ってみました

築地の市場にあるお漬物屋さんで
仕入れているそうです。

Nぞうのダーリンのお店は、
扱っている焼酎や梅酒の種類が豊富なのも
売りのひとつなのですが、メニューを見ていると、
ホントに迷ってしまいます。

せっかくなのでNぞうに解説してもらい、
なかなか手に入りにくい焼酎や
ちょっと変わった梅酒を飲んでみました。

中でもとくに気に入ったのが、『紅茶梅酒』。

この紅茶梅酒、においは紅茶の香りで、
飲むと梅酒の味なんだけれども、
ほんのりと紅茶の味が。
これまたハマりましたー。


　　　　購入して帰りました♪

いやー、美味しいものをたーくさん食べて飲んで、
楽しいおしゃべりをして……至福のひと時でした。
しかも、超太っ腹なNぞうにゴチになってしまった…。

Nぞう、ありがとねー。

私立探偵マグナム

昨日に引き続き、80年代の海外ドラマの話を少々…。

『マイアミ・バイス』がレンタル・ショップで
なかなか借りれなかった間、
『私立探偵マグナム』を借りて観ていました。

『私立探偵マグナム』も、
まったく知らないドラマでしたが、
ふとDVDのパッケージをみると
なんか見覚えのある顔。

「ダレだっけ？んーと……
あっ！モニカの彼氏じゃん！」

『FRIENDS』でモニカの彼氏、
リチャード役を演じた俳優さん（トム・セレック）でした。
（『FRIENDS』シーズン２・３で登場。）

てか、昔が老けているのか、今が若々しいのか
（失礼、後者ですよね）、あまり変わっていない
トム・セレックに驚きです。

モニカの彼氏役だった俳優さんだから、
という理由だけで何気なく借りた『私立探偵マグナム』。

タイトルから分かるように、
主人公の元海軍士官マグナム（トム・セレック）は
私立探偵で、ハワイを舞台に、いろいろな事件を
解決してゆきます。

話は１話完結で、大体のパターン
（仕事の依頼→美女が登場
→事件解決と同時に美女ともお別れ）
は分かっているんですけど、
ユーモアな部分とシリアスな部分が上手い具合に
散りばめられていて、面白いです。
（シーズン２まで全部観ました。）

ハワイの美しい景色も見所のひとつ。

あと、明らかに様子のおかしい（日本人に見えない）
日本人が登場したり、日本語の表示が間違っているトコが、
いかにも80年代って感じがします。

うろ覚えですが、おそらく『し（閉）まっています』と
表示したかったのであろう看板が、
『し（死）んでいます』と表示してあった気が…。
（うろ覚えなので、間違っていたらごめんなさい。）

この『私立探偵マグナム』も映画化されるようで、
マグナム役はジョージ・クルーニーとのウワサ。

『マイアミ・バイス』もそうですが、
自分が面白いと思ったドラマが映画化されるのは
嬉しいですなー。

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マイアミ・バイス

昨日挑戦した『海外ドラマ検定』の問題に、
80年代のドラマに関するものもありました。

ほとんど分からなかったのですが、
自信満々に答えられる問題もいくつかありました。

と言うのも、前にチョットだけ、
80年代の海外ドラマにハマっていたからです。

中でも1番ハマったのが、『マイアミ・バイス』。

私はレンタル・ショップで見かけるまで、
このドラマを知りませんでしたが、
人気があるようで、見る度にDVDはレンタル中。

そのうち、『そんなに面白いの？』と
好奇心が湧いてきました。

けれども、いつもレンタル中でなかなか借りれず、
根気強く待ち続けてようやく借りたvol. 1。

『マイアミ・バイス』を一言で言うと、
刑事アクションモノです。

vol. 1を観たとき、日本のあのドラマを
彷彿させると思いました。

カッコイイ刑事２人が主人公で、
派手な爆破やアクションシーン
……そう、『あぶない刑事』に似ていたんです！

気になって調べたら、どうやら『あぶない刑事』は、
『マイアミ・バイス』がモデルになっているようですね。

『マイアミ・バイス』の主人公、
ソニー・クリケットとリカルド・タブスは
麻薬捜査官なんですけれども、
「マイアミ・バイス！」と現場に踏み込む姿が、
なんともカッコイイ。

私はvol. 1で一気に『マイアミ・バイス』にハマり、
シーズン１を全部観ましたが、
とにかく面白かった！！！

アクションシーンにハラハラし、
主人公２人の男の友情にホロッとし、
ロマンスにドキドキし…。

なんと言っても、
ソニー・クロケット役のドン・ジョンソンが
カッコよすぎます！

とーーーってもハンサムで、ハスキーボイス。

当時30代半ばだったようなので、
現在はイイ感じにオジサマなのですが、
ドン・ジョンソンが今30代半ばだったら、
大大大ファンになってますね、私。

是非とも、
『マイアミ・バイス』のシーズン２以降を観たい！

近々シーズン２のDVD BOXが発売されるので、
レンタル・ショップに入荷されるといいなぁ…。

ところでこの『マイアミ・バイス』、映画化され、
来月公開しますねー。

ソニー・クリケット役は、コリン・ファレルが演じるとか。

楽しみですねー。

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JamiroquaiのDVD

かなり古い話題になってしまいますが、
５月のゴールドコースト旅行で
一か八か買ったJamiroquaiのライブDVDの
その後をご報告します。

帰国後、わが家のプレーヤーと私の実家のプレーヤー
計４台で、買ってきたDVDを再生してみたものの、
案の定リージョンコードが違うらしく全部ダメで、
「（HMVの店員の）鼻ピアス兄ちゃんにやられたね…」
と、旦那さんと私はガックリ。

しかしある日、
「そうだっ！確かPCなら、リージョンコードを何回か変えられる！」
と旦那さん。

早速PCにJamiroquaiのDVDをセットすると、
リージョンコードを変更するダイアログ・ボックスが表示されたので、
リージョンコード４（豪州のリージョンコード）に変更しました。
すると、見事に再生に成功！！！

旦那さんと私は「ヤッターーーッッッ！」

私的には、旦那さんとマッタリとお酒を飲みながら
観たかったのですが、15インチのPCの画面では
そんな気分にもなれず、２人でコーヒーを飲みながら
襟を正して（？）鑑賞しました。

DVDは大雨の中の野外ライブ（in Verona）で、
ヴォーカルのJKのテンションが昨年の武道館よりもかなり高く、
なかなか見応えありました。

にわかファンの私は、このDVDの特典映像で
初めてJKがかぶりモノをしていない姿を見たのですが、
……私はかぶりモノをしているJKのほうがスキかなー。

PCの小さな画面ではありましたが、
１度も見れないままただの旅行の記念品に
ならずに済んでヨカッターッ！