エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画

エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画
のDVDを観ました。

《あらすじ》
通達人ジョー(マシュー・ペリー)の仕事は、
召喚状や離婚届など、種々の法的書類を
受取人に手渡し、証拠写真を撮ること。

ある日ジョーが請け負った仕事は、
テキサスの牧場王ゴードン
(ブルース・キャンベル)からの依頼だった。

ゴードンは、NYへ里帰り中の妻、
サラ(エリザベス・ハーレー)へ
離婚通知を渡して欲しいと言う。

早速サラの元へ離婚通知を渡しに行く
ジョーだが、同僚のトニー
(ヴィンセント・パストール)に邪魔をされ、
失敗に終わる。

が、トニーの陰謀に気づいたジョーは、
情報を撹乱させながら再度サラの元へ行き、
無事離婚通知を手渡す。

いきなり離婚通知を突きつけられたうえに、
財産分配もないと知り、愕然とするサラ。

テキサスの法律では、
先に離婚通知を受け取ったほうが、
財産分配で圧倒的に不利になってしまうのだ。

一仕事を終え、
帰りのバスの中でジョーはサラに再会し、
「NYの法律に則り、君が先に旦那に離婚通知を
突きつければ、少なくとも財産に半分は
君のものだった」と話す。

これを聞いたサラは、
さっきの通知の受領はなかったことにして、
100万ドルの報酬をあげるから、
逆に夫へ離婚通知を先に渡してくれないか
と、ジョーに話を持ちかける。

高額な報酬に目の眩んだジョーは、
サラと手を組むことにし、一路テキサスへ。

ジョーがサラへ寝返ったと知ったジョーのボスは、
トニーにサラへ離婚通知を渡すように命ずる。

こうして、ジョーが先にゴードンへ離婚通知を渡すか、
トニーが先にサラへ離婚通知を渡すか、
激しいバトルが始まった……。


んー……、もう少し笑えるかと思ったんですけど、
正直、イマイチでした……。

『フレンズ』のチャンドラー、マシュー・ペリーが
出演しているので、期待しすぎたかな???

でも、エリザベス・ハーレーの若々しさには驚きました。

マシューより4歳も年上(1965年生まれ)なのに、
ティーン・アイドルのようなミニスカとかで登場します。

ストーリーのテンポはまぁまぁいいと思いますが、
「通達人」という職業が日本では馴染みがないので、
最初、ハテナだらけでした。

観ているうちに、理解できましたけど。

1度見始めちゃうと、
結末が知りたくなるかもしれませんね。

ジョーとサラの間に恋愛が芽生えそうな雰囲気
プンップンッだし。

もっとコメディ要素が散りばめられていればなぁ……
と、チョット残念な1本でした。

明るい離婚計画
ポニーキャニオン
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