わんこの肝臓…悪化

気づけば、最後の更新から3ヵ月が経過。

肝臓の数値が高かったわんこですが、この3ヵ月で急激に状態が悪くなり、現在は肝性脳症という症状も出ています。

肝性脳症とはざっくり言うと、肝臓の機能が落ちることで分解できなくなったアンモニアなどの毒素が脳へ回り、神経症状が出ること。

徘徊や震え、てんかん発作、嘔吐などが起こります。

わが家のわんこの場合、突然の嘔吐から始まり、落ち着きなく歩き回るようになりました。

そしてオスワリやフセをしていても、体がユラユラ揺れたり、左右どちらか、または後ろに傾いたりするように。

今のところ、療法食とラクツロースというお薬でだいぶ症状が抑えられています。

腹水や黄疸もあり、いわゆる肝臓病末期の状態です。獣医師からは、1年生きられない言われています。

わんこの病状については、もうひとつのブログ『SOMEDAY - 楽天ブログに詳しく綴っています。


もっともっと一緒にいたいよ…。
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