やっぱりニガテ

毎日のように映画の感想を投稿したりなんかして、
ヒマしているように思われるかもしれませんが、
実は現在、アメリアの定例トライアルの課題に必死です。
……大変なことになってます。
今回は、ニガテなノンフィクションなんですよぅ。

科学系の読み物でして、
とにかく原文が抽象的で、内容をうまく理解できません。

一昨日は、あまりにもテンパりすぎて、
「もーやめちゃおうかな……」と、
10分ぐらい本気で考え込んじゃいましたが、
「せっかく約2週間かけてここまで頑張ったし……」
と思い直して、今日やっと一通り訳し終えました。

でも、訳し終えたモノを読み返してみると、
「なんじゃこりゃ?」って文章で……。

やっぱり、原文の内容をしっかり理解していないと、
うまく翻訳することは不可能ですね。

実は、定例トライアルの締め切りの数日後に、
DHC翻訳新人賞の締め切りがあるんすけれども、
新人賞のほうはですね、まだ半分も訳し終えてないんです。

結構前から手をつけていたハズなのに、
「まだ時間あるから……」って余裕かましすぎましたな。

……そんなワケで、もー定例トライアルのほうは、
あまり推敲もできないまま、「取りあえず提出」って
感じになってしまいそうです。

新人賞の課題が終わって時間があったら、
もう少し頑張ってみようかと思っていますが……
ムリっぽいです。

てか、原文の理解力がない以上、これが限界かも。

定例トライアルは19日に、
新人賞は20日に提出する予定なので、来週が山場です。

もし定例トライアルの成績が最悪でも、
「時間がなかったからなー」と、自分に言い訳しちゃお。

正直言って、ノンフィクションだし、
自分の力不足を痛感しているので、
成績がワルくても、あんまりショックじゃないかも……
なんちって。

ここのところ、家事、ブログの更新、翻訳修業、
(深夜の)DVD観賞で、1日があっという間。

ブログの更新とDVD観賞は、
翻訳修業でテンパっているときこそ、
イイ気分転換(現実逃避とも言う……)
になるんですよ、私の場合。

課題で超スランプのとき、たまぁーに、
映画やドラマのDVDの字幕をヒントに
良い訳が思いついたりもするし。

ま、とにかく、上手く気分転換をしつつ、
あと約10日ガンバロ!!!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アサルト13 要塞警察

アサルト13 要塞警察』のDVDを観ました。

デトロイトの13分署は、大晦日のこの日を最後に、
閉鎖されることになっていました。

残務整理に追われる主人公のローニック(イーサン・ホーク)。

麻薬捜査官だったローニックは、過去の失敗がトラウマとなり、
今は巡査部長としてデスクワークに就いています。

外は大雪で、犯罪者たちを護送していたバスが立ち往生。

そのバスから13分署に、一時避難させて欲しいとの
無線連絡が入ります。

護送バスには、暗黒街の大物
ビショップ(ローレンス・フィッシュバーン)を含む
4名の犯罪者たちが乗っていました。

不安を覚えながらも、
護送バスからの要請を受けることにしたローニック。

午前0時になり、新年を迎えたとき、
武装した何者かが13分署に侵入します。

状況がよく把握できないうちに、
気づけば、13分署は武装集団に包囲されていました。

武装集団の目的は、ビショップらしい。

武装集団の驚くべき正体を知ったローニックは、
外部との接触が一切断たれた中、
護送中の犯罪者たちと協力して、武装集団と戦うことに。

ローニックたちは生き残れるのでしょうか……?


取りあえず……人が死にすぎ!!!

「この人は死なないだろう」って思っていた人が、
どんどん死んでゆきました。

私、銃撃戦とかはチョット苦手なんですけど、
イーサン・ホークに惹かれて借りちゃいました。

正直、中盤辺りからはなんとなく展開が読めてしまい、
思ったほど「手に汗握る」感じではなかったかな……。

それでもストーリーの設定は面白いし、
キャスティングがよかったです。

とくに、凶悪犯ビショップ役のローレンス・フィッシュバーンが、
孤高なワルって感じで、シブくてよかったです。

あと、チョット驚いちゃったんですけれど、
『ジョーイ』のジーナ、ドレア・ド・マッテオが出演していました。

相変わらずハデめな役で、ドレアと拳銃の組み合わせが、
ミョーにマッチしていました。

ホントに、ちょいワル女役が似合う!!!

ドレアがスキな私は、
彼女だけは死なないように祈っていました……。

期待していたほどハラハラドキドキは
しなかったけれども、キャスティングの良さのおかげで、
それなりには楽しめた1本でした。

アサルト13 要塞警察
ポニーキャニオン
このアイテムの詳細を見る
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )