どうもみなさん、3日ぶりの更新です。
もーこの4日間、
定例トライアルとDHC翻訳新人賞の課題に、
てんてこ舞いしておりました……。
やっと先ほど、定例トライアルはWebで提出し、
新人賞は明日投函できるように仕上げました。
疲れましたー。
疲労度MAXの割には、
どちらの課題も完成度低いです……。
どちらも散々な結果に終わる可能性大ですなっ!
実は16日に、10月に提出した定例トライアルの
結果が届いたんですよ。
児童向けのフィクションだったんですけれども、
「総合評価C」
(66~75点。「基本的なスキルはあるが、
もう少し努力を要する」レベル)でした。
前回のフィクションの定例トライアルで獲得したAは、
幻だったのだろうか……?
やっぱり私、児童向けの翻訳はダメみたいです。
昨年も、似たような課題で、Cを取りました……。
今回、「原文の理解度」は、
A~EのBなんですよ。
だけど、「語彙と表現」と「文章」がC……。
(昨年はDだったので、
少しは進歩したと思いたい。)
どうやら、原文はそれなりに理解しているものの、
表現や文章が児童向けになっていないらしい。
でも、ひらがなを多めにしたり、
なるべく平易な表現になるように
工夫したつもりなんですよ、これでもっ!
(オイオイ、逆ギレかよ?!)
ちなみに、このトライアルの合格者はゼロでした。
363名も応募していてですよ!
私が取ったCの評価を受けた人が、一番多かった模様。
今回の結果を受けて、
「もっと頑張らにゃいかん!!!」と強く思いましたですよ。
ただトライアルやコンテストを受けるばかりじゃなく、
自分が読んだペーパーバックを翻訳してみるとか、
もっと翻訳力のブラッシュアップにつながるような
努力をしなくてはっ!
……どうか、このヤル気が持続しますように……。