国債は今のままでは払えません、そこでインフレを起こす、7％くらいのインフレを起こせば、国債の価値も下がり払うことができます。しかし7％のインフレにしたら15％、や２０％のハイパインフレの導火線となるかもしれません。しかし今のまま消費税に頼るのは危険です、今消費税1％上げて２兆円の収入増ですが。今収入不足は４５兆円ありますこれを補うだけで23％上げる必要があるのです。これでやっと財政がトントンです。これに支払額を入れるといまより消費税30％上げなければなりません。いま5％ですからさらに30％合計35％ですこれだけ上げて国民はやっていけますか。この借金を作ったのは自民党です。即ち景気浮揚策として農業や土木、企業につぎ込んだ結果なのです。それが懲りずに景気浮揚策と言って今も企業につぎ込もうとしています。これではだめです。富裕税、宗教法人税、企業増税等余裕のあるところから税を取り、同時に緊縮予算を打ち出さなければプライマルバランスは０にはならずバランスは取れません。その上で日銀のじゃぶじゃぶの資金供給で7％くらいのインフレに持っていく7％インフレ１０年続ければ１０年後には１０００兆円の国債も５００兆円くらいの価値しかなくなりますそれで危機を乗り越える。今の危機を乗り越えるにはインフレしかない。