今日も、岡山の巡査部長が飲酒運転。
東京では、消防士が。昨日は山梨県の教育委員長が飲酒運転で逮捕。
警察の厳しい態度で、色々な人々が逮捕されていく。
それほど飲酒運転について、厳しい感覚ではなかったのだろう。
私自身も実はそうだった。
「チョットくらい。ビール一杯だから」、と言いながら、平気で車に乗っていた。
国民の大半がそうであったろう。
ところが、一旦逮捕されれば、懲戒免職。
懲戒免職になれば、退職金はパー。
免許停止などは、大した問題ではない。
しかし、退職金がもらえないのは実に痛い。
それだけで、離婚問題になりかねない。
私は、運よくつかまらなかったが、つかまった人は可哀想。
しかし、考えてみれば、そんなことを言ってはおられない。
福岡の職員が飲酒運転で、歩いていた家族に突っ込み、二人の子供の命が絶ってしまった。
飲酒運転によるひき逃げ事故が頻発。
このことを考えると、徹底的に飲酒運転は取り締まるべき。
退職金のことを考えれば、決して飲酒運転はやってはいけません。