農林水産、厚生労働省は10日、米国産牛肉からBSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい危険部位である脊柱(せきちゅう)が見つかったと発表した。
2006年7月の同国産牛肉の輸入再開以降、輸入が禁じられている危険部位の混入は3例目。
米国政府は、8日から訪米した赤松広隆農水相に輸入制限の撤廃を要求したが、今回の混入で日本政府は一段と制限撤廃に慎重となる可能性が大きい。
両省によると、米国ネブラスカ州から出荷され、食品貿易会社ティーエムシー社(東京)が9月16日に輸入した約15トンの冷蔵牛肉のうちの1箱(約16キログラム)に、脊柱が含まれていた。
同社から肉を購入した都内の業者が開封したところ骨が見つかったため、保健所に届けた。
両省は、同時に輸入された残りの肉に危険部位が含まれていないか、確認を急いでいる。
自民党時代は、アメリカから言われたとおりで、主張ができなかった。
多分報復を恐れてのことだろう。
民主党は国民の安全を守るため言うべきことは言うべし。
原因究明で、その点がハッキリするまではアメリカ産牛肉は輸入禁止すべき。
これが主張できなければ、沖縄の米軍の移動などはできるはずもない。
正しいことははっきり主張すべき。
国民一人ひとりも不買運動を展開すべし。、
2006年7月の同国産牛肉の輸入再開以降、輸入が禁じられている危険部位の混入は3例目。
米国政府は、8日から訪米した赤松広隆農水相に輸入制限の撤廃を要求したが、今回の混入で日本政府は一段と制限撤廃に慎重となる可能性が大きい。
両省によると、米国ネブラスカ州から出荷され、食品貿易会社ティーエムシー社(東京)が9月16日に輸入した約15トンの冷蔵牛肉のうちの1箱(約16キログラム)に、脊柱が含まれていた。
同社から肉を購入した都内の業者が開封したところ骨が見つかったため、保健所に届けた。
両省は、同時に輸入された残りの肉に危険部位が含まれていないか、確認を急いでいる。
自民党時代は、アメリカから言われたとおりで、主張ができなかった。
多分報復を恐れてのことだろう。
民主党は国民の安全を守るため言うべきことは言うべし。
原因究明で、その点がハッキリするまではアメリカ産牛肉は輸入禁止すべき。
これが主張できなければ、沖縄の米軍の移動などはできるはずもない。
正しいことははっきり主張すべき。
国民一人ひとりも不買運動を展開すべし。、
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