柔道男子66キロ級の海老沼選手
の準々決勝の判定でとんでもないことが起きた。
試合は延長戦でも決着がつかずに旗判定となった。
一度は3審判全員が青旗を上げて韓国選手の勝ちとした。
しかし、数分後、審判委員席から異議が出てやり直しとなり、白旗3本となって海老沼選手の勝ちに変わった。
旗判定のやり直しは、国際大会では極めて異例。
海老沼選手が一度は「有効」の判定を受けるなど優勢に進めていたのだ。
韓国選手への勝利判定には日本のコーチ陣や場内の観客からも大ブーイングが起き、審判委員から異議が出て、旗判定がやり直しとなり、海老沼選手に旗3本が上がった。
国際柔道連盟(IJF)のフアン・バルコス審判理事は試合後、判定やり直しの理由について「(畳の上の審判団とは別に)ビデオを活用している審判委員3人が疑いなく白(日本)の勝ちと判断、旗判定をやり直すよう主審に命じた」と説明した。
こんなことがあっていいものか?
誰の目から見ても、日本の海老原が優勢だった。
にもかかわらず、こんな判定が出た裏には、何か金が動いた形跡を感じた。
とんでもない判定に関し、厳密に調査すべき。
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