今日の長野は、朝から青空が拡がっています。むしろ、昨日の午前中の方が雲が多く、地元の紅葉狙いで出掛けたのが、失敗でした。
でも、夕べの野球国際大会「第2回プレミア12」は、途中から気分よくTV観戦出来ました。なんせ、侍JAPANが、韓国に勝利して、世界一タイトルを得られたからでした。
正直、初回表から韓国に3失点を奪われ、前日16日(土)の日本10× 8韓国は、まぐれ!と云われない為にも、昨日は勝つことが絶対条件でした。
2回裏に日本の攻撃で、ヤクルト・山田選手の逆転3ランで、勝ち越しはしたものの、まだ2回でしたから、残り7イニングあり、韓国も対日本と云う事で、しゃかりきに挑戦して来ると思っていました。が、7回裏楽天・浅村のヒットで追加の1点を挙げて、こりゃあ優勝だと確信しましたら、最後はビシッと韓国打者を三振に打ち取って、気持ちの良い最高な勝利を収めてくれました。
来年の2020年オリンピックでも、プレッシャーは当然ありますが、金メダル目標に、侍JAPANに突き進んで貰いたいと思います。
さて、今日の写真は、今月初旬に撮って来ました「信州・高山村の高井橋」近在の紅葉をご紹介したいと思います。
photo 1 高井橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/69/f713bbc6cdb0f6e209eb0ae1c0875e01.jpg)
photo 2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fc/a5af8cf41cbf5a59f50b77127cc88f31.jpg)
photo 3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/2a9da5b3989bba75f11297fbd57b9f7b.jpg)
この高井橋は、松川渓谷入り口にあり、橋の下に流れるのが松川です。
一応、寄った画像と、縦横に撮った画像を並べてみました。
ここは、高井橋が見事な赤ですので、その周りは黄葉の方が橋の赤色が目立ちますので、多少早目の撮りに行ってみました。
また、この高井橋を近くで撮りますと・・・・・・、
photo 4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3b/61d0966a068528ffdc620ecf726cc7da.jpg)
photo 5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/56ea4dc366b0a730d8095d1c5dc6930a.jpg)
橋の道幅は、普通乗用車のすれ違いがいっぱいいっぱいの感じです。
また、この近くに7~8台が停められる駐車場もあり、そこに「舞の道」への案内板が設置されていて、約600メートル先にある「松楓庵」への道程が記されていました。
photo 6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2c/256a99001278e82bf63d26ad3c1cbf3d.jpg)
photo 7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/6632b7b748e63c0cfda7c3934a1cd52e.jpg)
で、私もこの露地門の先の断崖の道を行ってみようと、怖いながら進みました。
photo 8
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3f/c1de00dcfdae355847f1d7c4871f6997.jpg)
photo 9
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9b/edc0250093ba5e9c39aa7a2e96045711.jpg)
photo 10
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cc/3fa0cb2931b85e33985633d6738afa39.jpg)
山側の反対側には、細い小路を挟んで、深い崖に落ちないような柵がガードレール風の役目を果たしてくれていますが、どうも落ち着かず、これ以上は奥へ進めなくなり、日陰になった所で、引き返しました。
恥ずかしながら高所恐怖症は、どうも高い所へのフォト取材は、今後難しくなって来そうです。
でも、夕べの野球国際大会「第2回プレミア12」は、途中から気分よくTV観戦出来ました。なんせ、侍JAPANが、韓国に勝利して、世界一タイトルを得られたからでした。
正直、初回表から韓国に3失点を奪われ、前日16日(土)の日本10× 8韓国は、まぐれ!と云われない為にも、昨日は勝つことが絶対条件でした。
2回裏に日本の攻撃で、ヤクルト・山田選手の逆転3ランで、勝ち越しはしたものの、まだ2回でしたから、残り7イニングあり、韓国も対日本と云う事で、しゃかりきに挑戦して来ると思っていました。が、7回裏楽天・浅村のヒットで追加の1点を挙げて、こりゃあ優勝だと確信しましたら、最後はビシッと韓国打者を三振に打ち取って、気持ちの良い最高な勝利を収めてくれました。
来年の2020年オリンピックでも、プレッシャーは当然ありますが、金メダル目標に、侍JAPANに突き進んで貰いたいと思います。
さて、今日の写真は、今月初旬に撮って来ました「信州・高山村の高井橋」近在の紅葉をご紹介したいと思います。
photo 1 高井橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/69/f713bbc6cdb0f6e209eb0ae1c0875e01.jpg)
photo 2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/fc/a5af8cf41cbf5a59f50b77127cc88f31.jpg)
photo 3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/2a9da5b3989bba75f11297fbd57b9f7b.jpg)
この高井橋は、松川渓谷入り口にあり、橋の下に流れるのが松川です。
一応、寄った画像と、縦横に撮った画像を並べてみました。
ここは、高井橋が見事な赤ですので、その周りは黄葉の方が橋の赤色が目立ちますので、多少早目の撮りに行ってみました。
また、この高井橋を近くで撮りますと・・・・・・、
photo 4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3b/61d0966a068528ffdc620ecf726cc7da.jpg)
photo 5
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/56ea4dc366b0a730d8095d1c5dc6930a.jpg)
橋の道幅は、普通乗用車のすれ違いがいっぱいいっぱいの感じです。
また、この近くに7~8台が停められる駐車場もあり、そこに「舞の道」への案内板が設置されていて、約600メートル先にある「松楓庵」への道程が記されていました。
photo 6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2c/256a99001278e82bf63d26ad3c1cbf3d.jpg)
photo 7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/6632b7b748e63c0cfda7c3934a1cd52e.jpg)
で、私もこの露地門の先の断崖の道を行ってみようと、怖いながら進みました。
photo 8
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3f/c1de00dcfdae355847f1d7c4871f6997.jpg)
photo 9
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9b/edc0250093ba5e9c39aa7a2e96045711.jpg)
photo 10
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cc/3fa0cb2931b85e33985633d6738afa39.jpg)
山側の反対側には、細い小路を挟んで、深い崖に落ちないような柵がガードレール風の役目を果たしてくれていますが、どうも落ち着かず、これ以上は奥へ進めなくなり、日陰になった所で、引き返しました。
恥ずかしながら高所恐怖症は、どうも高い所へのフォト取材は、今後難しくなって来そうです。
露地門の先の断崖の道も、じっくりと撮ってみたい場所です。
もう北海道は冬将軍が来てしまいました。
函館に1泊2日で昨日、行きましたが、八雲近くまでは圧雪の道でした。
今日の帰りは大雨でしたが、昨夜は良い天気で函館山からの夜景が奇麗でした。
いつもコメントありがとうございます。
ここ松川渓谷の高井橋の周りは、
イワンさんがお撮りになられたそちらの紅葉のように、
真紅の色合いが殆んど見られなく、
もっぱら黄葉が主で、他には橙色のようです。
もう少し撮る時間が早ければ、太陽の光線がうまく当たり、
こんなに山肌に影が出なくてより見栄えのする画像になったのですが、
当日の空模様とにらめっこで出掛けるのが遅くなりました。
そちらの雪は、ニュースで観ました。
まだ、11月中旬ですのに、やはり北の国は違いますネ!
こちらも冬の準備に入っていますが、
クルマなどのタイヤは、状況を見て、今月末頃で間に合うと思っています。
函館の夜景は、冬独特な空気感があり、綺麗でしょうネ!
素晴らしい景山色で、とても見応えがありました。
信州は、山深い分、木々の色づきが、きれいです。全体が黄色が多いのでしょうか。
赤色の橋が、黄色の中で鮮やかに映っていますね。
No.7の写真の雰囲気が好きです。
高所恐怖症じゃなくても、崖っぷちの道は怖いですよ~
いつもありがとうございます。
暖かく今回は鍋を囲んでの昼食でした
昨夜のプレミアム12、自分も途中からの観戦ですが
侍Japan韓国を破り世界一に見応えがありました
今、御嶽海今日勝って5勝4敗未だ望みがありますね!
松川渓谷赤い橋に黄葉綺麗で見応えがありますね
この辺りは黄葉が多いのですか
中野、須坂に近いのですが、山田温泉には行った事が有るのですが
松川渓谷は未だ行ってない様な気がします!
いつもコメントありがとうございます。
ここの高井橋周辺の紅葉は、黄色と橙が多く見られます。
ですので、真っ赤な高井橋が目立っているようです。
No.7は、たまたまご夫婦が舞の道を行かれるのを見たので、
慌ててシャッターをきりました。
こう申しては何ですが、人物を画像の中に入れると、
その廻りの建物や、広さが分かるような気がして、
つい撮ってしまう習慣がついています。
高所恐怖症は、若い時はそんなに気にならなかったのですが、
昔、四国の道後温泉の帰りに飛行機に乗ったら、
それが到着すべき大阪の北伊丹空港上空で、
霧が多過ぎて着陸出来ず、ベルト着用で何分も
そこの上空で旋回するようになり、
これでは燃料が切れて飛行機が落ちるだろうな・・・と、
それが今でもトラウマになっていたり、
撮影の仕事で長野県の志賀高原の蓮池(はすいけ)から山頂に行くのに、
谷底が100mと言われるロープウェイに乗らなければならず、
この時は、全く下を見れなかったりと、
徐々に高い所は、自然に脚が縮こまって
動けなくなってきました。
情けないです。
いつもコメントありがとうございます。
そちら関西もお天気が良かったようで、
おまけに鍋を囲んでの昼食とは、羨ましい限りです。
近くでしたら、お声を掛けていただければ飛んで行きたくなります。
普段、日本のプロ野球は滅多に観ないのですが、
世界選手権のような試合はちょくちょく観れないので、
日本人が戦う時だけ、観てしまいます。
昨日も、韓国に初回から3点も取られたので、
イヤな雰囲気で観ていて、巨人の山口は何をしているんダ!と、
ぼやき文句を言いながらの観戦でした。
まあ、最後にはしっかり勝ってくれて、万々歳でした。
松川渓谷は、この辺一帯を指しているようで、
私も正確にここからここまでと、きちっと知らないのです。
この高山村の道路から先に進みますと、
直ぐに山田温泉や山田牧場に行けるようになっています。
また、ご存知だと思いますが、
七味温泉もこの街道沿いから、ちょっと入った所にあります。
恐らくですが、akiraさんはこの松川渓谷を通過して、
山田温泉に向かわれたのでは・・・、と思います。
須坂市と小布施町の間に位置する高山村は、
結構広いようだと思います。
説明がヘタですみません。
池さん、こんにちは
奇麗な景色ですね~
高井橋の上から下を見下ろすと・・・
吸い込まれそうになるのでは?
絶景ですね
気持ち良さそ~
しばらくご無沙汰の山に
また 昇ってみたくなりました
って、言っても私の昇る山は高さ、ありませんが
紅葉を見に・・・行ってみま~す
山肌全体が赤や黄色の紅葉(黄葉)に覆われている景色も良いですね。(案外、松川渓谷のように紅葉や黄葉に覆われるY山は少なく枯葉や針葉樹の緑が混ざっている処が多いように思います)
赤い橋がいいアクセントになって素敵な写真ですね。
いつもコメントありがとうございます。
この高井橋の撮影は、何年振りに行きました。
正直、下に流れる松川を見ると、気絶?はしませんが、
自然に脚がすくんでしまい、血の気がなくなるような感じです。
まあ、お姉さまに「絶景ですネ!」と嬉しいコメントを頂戴しますと、
怖い思いをして、撮りに行った甲斐があるというものです。
有難うございます。
いつもコメントありがとうございます。
ここの高井橋近在の紅葉は、黄色や橙色が多く、
紅く染まった色合いは少なくなっています。
その分、高井橋が真っ赤ですので、結構カメラマンさんが
好んで撮りに来ていました。
もっとも、自分もその一人ですが・・・・・・!(笑)
この高山村の観光パンフにも、似たような構図で、
この景色が載っているようです。
また「錦秋」(きんしゅう)は、良い国語の勉強になりました。
有難うございます。
高山村の松川渓谷は山里の紅葉の名所です。
台風19号の被害は余りなかったように見えます。
数年前に、舞いの道を歩きました。険しい崖の斜面の下に、渓流が流れている素晴らしい遊歩道でした。
渓谷はV字なので、別の場所には滝がいくつかありました。
いつもコメントありがとうございます。
数年前に松川渓谷にお越しいただけたようで、有難うございます。
その上、舞の道を進まれたとは驚きました。
私も、途中までは行ってみたのですが、
途中からぬかるみになっていて、長くつでないと進めない状況でしたので、
引き返しました。
おっしゃるように、松川渓谷には、
紅葉の名所としても、雷滝(裏見の滝)や、八滝があり、
八滝の周りの紅葉は、素晴らしいものがあると、聞いたことがあります。
実際に私が行ったのは、8年前に雷滝の方で、
谷底へ降りて行くような坂道は、とても怖い感じで
手すりをつかまりながら降りて行ったのを覚えています。
又、八滝は3年前のNHK大河「真田丸」のオープニング映像の中にも使われました。
この高井橋を撮りに行ったのは、2012年11月以来ですので、
7年ぶりに行ったことになります。
野球は目的をオリンピックに焦点を当て頑張ってほしいです。
紅葉の秋、良い環境に恵まれ、カメラマン冥利に尽きますね。
私の所からこのような自然に合うためには、とてつもない苦労をしなければなりません。
高井橋を収めた前半の写真は、秋霞に薄くけぶるところが何とも言えませんね。
紅葉の反射による発色の邪魔なヘイズの発生なのかフォッグ被りなのかは分かりませんが、上手に採光を考えしっかり押さえているところは最高ですね。
全体に黄色の紅葉の多い中、見る物に飽きない作画は流石です。
私もこういう環境で撮影したい衝動に駆られています。
いつもコメントありがとうございます。
この高井橋に行ったのは、7年振りでした。
家からクルマで1時間半も掛からない場所にあるのですが、
以前から殆んど行ったことがありませんでした。
また、いそっぷさんに画像のお褒めの言葉を頂戴しますと、
有り難く、まだまだ頑張らなければと・・・と思うようになります。
お陰様で、信州は森林が約80%の面積があるようで、
自然狙いのロケには、もってこいの地域になっていると思います。
私は、ビデオ時代から、風景映像は殆んど撮ったことがなく、
もっぱらステージものやブライダルなどでしたので、
こう云った景色の撮りは、皆さんのお写真を参考にさせていただきながら、
見よう見真似で撮っています。
お立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。
高山村、最近は、村は、珍しくなりましたが、信州には、あるのですね。
素晴らしい紅黄葉です。
いい時期に、見てこられましたね。
信州人でありながら、信州へ行く機会も少なくなりました。
いつもコメントありがとうございます。
〇○村と云う名称は、信州はかなりの数あると思います。
松本市周辺だけでも、東筑摩郡(ひがしちくまぐん)にも、
麻績(おみ)村、生坂(いくさか)村、山形村、築北(ちくほく)村などがあります。
長野県は、面積の約8割が森林になっているようで、
紅葉も、北信から東信、中南信と徐々に下って行くようになっています。
紅葉撮りも毎年、ちょうど良い時期に行ければいいのですが、
知り合いのカメラマンさんなどから情報を貰ったり、
WEBで調べたりで、撮影に行く前から大変です。
あとは、紅葉撮りは天気が左右しますので、
その日に段取りして行くようになる場合もあります。
春の桜の季節に撮影へいくのと似たようなものだと思っています。
また、mcnjさんも機会がございましたら、いつかは信州へもいかがでしょうか?
一度、実際に見てみたいですね。
この辺(町田)では中々見られない光景です。
眼福と言うのですか?
ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
この松川渓谷の入り口の高井橋近辺は、
標高が1,000m弱のようですが、赤い紅葉より、
黄色い黄葉の方が多くなっています。
この渓谷は谷が深かったり、この先に行きますと
大きな滝が見れたりと、信州の観光ポイントの一つになっていると思います。
3年前のNHK大河「真田丸」で、オープニング映像の一部になっていたのも、
ここから先の八滝と云うところでした。
「眼福」・・・・・・、正直、聞き慣れない言葉でしたので、
国語辞書を開きました。
風来居士さんの博学に触れさせていただきました。
脱帽です・・・!
初めまして いい秋色ですね 行きたくなりました
わざわざコメントありがとうございます。
信州は、全面積の80%が森林だと言われています。
鹿島さんのblogを拝見させていただきましたら、
ネイチャーフォトが主体の取材をなさっていらっしゃるご様子ですので、
機会がございましたら、信州にもお運びいただけたら、
有り難いです。
宜しくお願い申し上げます。
こちら長野市の近くに小川村と云う地域があり、
そこから満天の星空を狙うには、
格好の場所だと、カメラマンさん達の評価です。
尤も、自分はネイチャーフォトが苦手ですので、
悲しいかな撮りに行ったことはありませんが、
色々なお写真を見させてもらいますと、
素晴らしい画像が得られると思っています。