…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

宙玉(そらたま)レンズの画像は………、

2021年07月12日 | 写真

  昨日11日(日)、こちら長野では、お昼過ぎ頃から、小1時間ほど集中豪雨があり、雷も凄い勢いで鳴り、風も強く、一時避難しなければ危ないのでは………、と大焦りしました。

 

 

  なんせ、みぞれ混じりの感じの大雨で、ガラス戸に雨音がパチパチと勢いよく跳ね返るように当たって来て、ガラス戸も割れそうな感じで、ただぼう然として、ただその状況を見つめているだけでした。

 

 

  自然の恐ろしさを、久し振りに体験しました。  

 

 

 

  さて、気を取り直して、今年、夏の甲子園大会(第103回全国高校野球選手権)が2年振りに行われるようで、こちら長野県でも、1週間前から長野地方大会が始まっていて、高校野球部の選手が、新型コロナウイルスと闘いながら、県内4球場で白球を追い掛けています。

 

 

  選手の無心で投げて、打って、走って、守って………、と、あの純真な気持ちでの活躍は、テレビで観ていても清々しい感じがして、気持ちもハイになって来ます。

 

 

  少子高齢化が進むもので、何年前からか定かではありませんが、中には各高校の野球部員の生徒数も少なく、近くの他校と合同チームを結成して人数合わせをして、大会に出場しているのが、増えて来ているように感じます。

 

 

  まあ、どこの地域でもそうだと思いますが、強豪チームは野球部員も大人数の生徒が集まり、練習量も豊富で、より強いチームづくりが出来ると思っています。

 

 

  長野県の合同チームは4チームあり、どれも各3校の野球部が集まっての形成になっているようです。

 

 

  こう言った合同チームは、どの高校野球部の監督が最終的に指揮を執られるのか、その選任も大変だと思いますが、やはり年配者が指揮を執るようになるのでしょうかね? もっとも、それ以上に、日頃どこの学校のグランドを使って練習しているのか、色々と大変なこともあるのでしょうね!

 

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、何年か前に、ブロ友さんのページで拝見させていただいたのですが、今まで見たことが無い画像を載せていらっしゃったので、お聞きしたら「宙玉(そらたま)レンズ」を使ってお撮りになられたと教えていただきました。

 

 

  で、その「宙玉レンズ」の動画がありましたので、まずは、それをご紹介させていただきます。

 

Crystalball photography with Soratama

 

  次の動画は、宙玉レンズの組み立て方を紹介しています。

 

Soratama System | 宙玉の組み立て方

 

 

  で、当時、小遣いが少ないもので、編集で似たような画像は得られないものかと挑戦してみたのが下記の画像です。

 

 

photo  stock   1

photo  stock   2

photo  stock   3

photo  stock   4

 

  と、こんな感じで編集してみましたが、そもそも宙玉レンズ装着で撮ったものではありませんので、画像の横縦比が4:3のまま行なったら、中央円の中の画像が多少縦長になってしまい、やり直すのも面倒でしたので、ズクやんで、そのままにしました。

 

 

  また、当時ほかのブロ友さんからも影響を受けて、モノクロの中に、赤色の色付きがある画像も拝見させていただき、これも真似して編集で挑戦してみました。

 

photo  stock   5

 

 

  一時、TV/CMでも、モノクロ映像に赤カラーが入った、こんな感じの映像が流れていたと思います。

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。

 

 

 

 

 

 

 



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