3~4日前から、だいぶ涼しくなってきたこちら長野です!
先頃まで、猛暑だった夏の日々がウソのように感じます。ここ朝夕には半袖ではちょっと寒い気がします。
また、日本あちらこちらで、急激な大雨や突風などに襲われて、災害を引き起こされ、相変わらず天気の変化の恐ろしさを感じるようになっています!
ところで、最近のニュースで気になったのが、鉄骨工事関連での大きな痛ましい事故も起きていて、働き盛りの三十、四十~五十代の男性を失うことは、日本の損失が計り知れなくなっていくのでは・・・・と思います。
未来に向けて、原因調査と安全対策をしっかり講じていただき、万全な工事を進めていただきたいと願っています。
で、先頃の9月21日(木)から「秋の交通安全週間」が始まりましたが、芸能人の一日署長や各地域での交通安全の啓蒙活動など、いつもマンネリ化したような交通安全週間になっているような・・・・、そんな感じに思えてなりません。
こちら長野では、以前春や秋のほかにも夏の交通安全週間がありました。その時の画像です。
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秋の交通安全週間は、今月末の30日(土)までになっていて、今回のスローガンも・・・、
①子供と高齢者など歩行者の安全確保
②夕暮れ時と夜間の交通事故防止
③飲酒運転等の根絶
④自転車のヘルメット着用及び交通ルール遵守の徹底
とのことです。
先日も、TV番組だったと思うのですが、自転車のヘルメット着用率が全国平均で13. 5%と、かなり低い数値で、ヘルメット着用は「努力義務」となっているようですが、この「努力義務」というのが曲者で、いつまでお気楽な考えでいるのか不思議で仕方ありません。
今年、自転車事故で167名が死亡なさったようですが、そのうちヘルメット未着用の方は、150人と報道していました。
単純計算でも約90%になり、死亡率がはるかに高くなっています。
特に、これから日本を背負っていく十代から二十代、そして三十代~五十代の自転車利用者を分けて・・・・、
ヘルメット着用は「努力義務」なんて、のん気なことをことを言っていないで、「完全着用義務」として、特に違反者には、それがたとえ中高生でも高額の罰金(例えば3~5万円くらい)を科せるようにして、彼らの命を守るのが先決だと思います。
もし法改正になったら、厳しい法律だと最初は不満な意見もあるはずですが、真剣に若い子供たちの命の大切さを考えたら、憎まれ口も必要ではないかと思います。
それによって、明日の日本を背負っていく若い皆さんの命が守られるようでしたら、それに越したことがないと思います。
警視庁の徹底した決断に期待したいと思います。
今月も残り一週間で10月に入っていきますが、気象予報ですとまだまだ暑い日が続きそうですので、紅葉が見られる前に「枯れ葉」になってしまうのでは・・・、といった心配もまったくゼロではないと思います。
で、秋に入りそうですので、今日もフォトストックからですが・・・・、
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本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。