…… 池 千之助   信州ありふれたBLOG ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・松代「皆神山」が光るようで………!

2022年06月05日 | まち歩き

  新コロナの感染者が、全国的にも日々減ってきている数字が報道されていますが、こちら長野県でも減少傾向が続いています。

 

 

  ただ、怖いのは、感染の程度が、中等症や軽症、無症状と云う感じで報告されていて、重症者が居ない中でも、65歳以上で基礎疾患のある高齢者が、ポツンポツンと一人二人と、お亡くなりになる報道が成されています。

 

 

  と云うことは、例えば感染度合いが「中等症」や「軽症」の場合でも、基礎疾患のある患者さんは、入院している間に重症になり、看護の甲斐もなく………、と云うことになってしまうのでは? と下衆(ゲス)の勘ぐりをしてしまいます。

 

 

  さて、今日の話題ですが、我が信州・長野市松代町の象徴ともいえる「皆神山」(みなかみやま)が、先日、TBS系列の全国ネットの番組で取り扱われ、面白そうでしたの、それをご紹介させていただきます。

 

 

  まずは、我々地元の住人が見ている「皆神山」(みなかみやま)です。

 

photo   stock   1

  標高659mのピラミッド型の皆神山です。

 

  

  先日、この番組「ワールド極限ミステリー(長野市・皆神山)光る山の謎を徹底調査」で紹介があったテレビ画面を撮ったものがこちらです。

 

photo   2     ワールド極限ミステリーのテレビ画面より

 

photo   3     ワールド極限ミステリーのテレビ画面より

 

  昔の約半世紀前、自分が高校生の頃、「松代群発地震」が頻繁に起き、その頃、皆神山の発光現象をうわさで聞いたことが有りましたが、自分が実際に見た訳でもなく、そんな現象が起きる山だとは忘れていました。

 

 

  で、先日テレビで放映しましたので、そう言えば………、とわずかな記憶を思い起こしたということでした。

 

 

  そもそも、この皆神山(みなかみやま)は、数々の神様が宿る、霊験あらたかな山と云われているようで、ある意味、パワースポットの山と呼ばれています。

 

 

  で、皆神山の頂上には、このような神社が見られます。

 

photo  stock   4     随神門(ずいじんもん)

 

photo  stock   5    随神門から参道

 

photo  stock   6     侍従神社(じじゅうじんじゃ)

 

photo  stock   7     侍従神社(じじゅうじんじゃ)

 

  ここでは、おみくじがひけますので、試しにと思って挑戦したら……、

 

photo  stock  8

  最初が「凶」でしたので、もう一回ひいてみて「吉」になりましたので、やめました。(笑)

 

 

  そして、この侍従神社(じじゅうじんじゃ)のうしろ側にこのような神社が………、

 

photo  stock   9   熊野出速雄神社(くまのいずはやお・じんじゃ)

 

photo  stock   10   熊野出速雄神社(くまのいずはやお・じんじゃ)

 

  そして、この先にもまだ神社があります。

 

photo  stock   11    富士浅間神社(ふじせんげん・じんじゃ)

 

  この富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)のうしろに廻ると、方向的に松代町全体が臨めるのかと思って行って見たら……、

あまりにも草木が茂っていたもので………、

 

photo  stock   12

2017年6月撮影

 

  こんな感じでした。

 

 

  だが、随神門(ずいじんもん)をくぐって、侍従神社(じじゅう・じんじゃ)、熊野出速雄神社(くまのいずはやお・じんじゃ)、そして、富士浅間神社(ふじせんげん・じんじゃ)の三か所を参拝したお陰だったのか、戻ろうとして、侍従神社のところで、おみくじをひいていらっしゃる女性がいらっしゃったので、ついつい「よいクジをひけましたか?」と尋ねたら、そのおみくじを見せてくれました。

 

photo  stock   13

 

  以前、このブログでも紹介しましたが、この女性は、素晴らしい美人さんで、千載一遇でしたので、図々しくお頼みして、この美人さんのお写真を撮らせて貰いました。

 

 

  で、ご本人にも確認して、お顔を一部加工して、このブログで使わせて貰いました。

 

 

  確か、2017年6月の記事だったと思います。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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