あるブロ友さんが以前、「日本の四季は二季になる!」とおっしゃっていらしたことが、的を得ているようになってきましたね!
従来の四季は「春・夏・秋・冬」でしたが、これからは「夏・冬」の二季になるのではないか・・・、と、そう思うようになってきました。
先ごろも、TVを観ていたら、「暑熱順化」(しょねつじゅんか)という言葉を盛んに言っておられたので、私はこの言葉がよく知りませんでしたので、WEB記事をググって見ました。
それが、このような内容でした。
WEB記事からーーーー、
熱中症対策の一つとして「暑熱順化」(しょねつじゅんか)というものがあります。 暑熱順化とは暑い環境に体を慣れさせることをいいます。 本格的に暑くなる前から徐々に体を暑さになれさせることで、暑熱環境にさらされても熱中症になりにくくなります。
そして、日本気象協会の推す記事ですが、
とのことのようです。
今年も、熱中症に気を付けたいものですね!
この爺が近所を散策している景色の一つです。
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さて、そんな中ですが、昨日19日(土)の地元新聞記事でも扱っていましたが、
来春の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」大会の準備の様子が載っていました。
前回、米国はエンゼルスのトラウト選手がキャプテンとして、試合に臨みましたが、結果は皆さんご存知のようでした。
決勝戦の最後は、WBC大会のストーリー台本が出来ていたような、
大谷翔平投手と、マイク・トラウト選手の一騎打ち対戦は、いまでもしっかりと記憶に残っています。
で、来春の米国のチームキャプテンは、ニューヨーク・ヤンキースのホームランバッターのアーロン・ジャッジ選手のようで、
これまた上手くいって、WBC決勝戦で日本と米国の試合になったら、大谷翔平選手の投球と、アーロン・ジャッジ選手との打撃対戦が楽しめるのではないかと、
今から、気持ちのワクワク感がいっぱいです。
ドジャースの山本由伸投手、佐々木朗希投手、カブスの今永昇太投手、パドレスのダルビッシュ有投手etcなど、現在メジャーリーグで活躍中の選手が侍ジャパン・チームを構成していますので、
前回より戦力的にもグレードアップしたチームに成長していると思います。
また、忘れられない「達治(たっちゃん)」ことカージナルスのラーズ・ヌートバー選手も大会への出場意欲を表明しているようで、
恐らく、前回に引き続き、興行面でも大成功を納めるのではと、大リーグ機構の大会関係者間では、早くからのプロモーションを率先して開始しているようです。
普段では見られない、ドジャースのムーキー・ベッツ選手、フレディー・フリーマン選手、テオスカー・ヘルナンデス選手などのホームランバッターと大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手との対戦も、
観てみたいものだと思っています。
また逆に、タイラー・グラスノー投手と大谷翔平選手のバッティングでの真剣勝負の対戦が、見れたら嬉しいとも思っています。
来年の3月は、アッと言う間に来てしまいます。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。