neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

また来たよ

2006-04-09 | ツバメ

 何が来たって?

 今年もツバメがやって来た。

 「ツバメ」の成鳥は、去年の巣を憶えていて間違いなくその近くに戻ってくるそうです。巣が壊れて残っていないときは、♂はその近所に残っている巣を探し、まだその巣の♂が戻っていないときはそれを占領します。そうした巣が無いときは去年の巣の近くで♀を待ち、協力して新しい巣を作ります。(ツバメQ&Aより抜粋)

 去年と同じツバメ? でも茨城育ちのツバメではあるようです。

 「よく来たねー」

Dscn0406 巣は、修繕して使う場合と、新築する場合があります(ツバメだって都合があるんでしょうね)

 よって、うちにはツバメの巣が数個あります。

 巣は、泥と枯れ草に唾液を混ぜて作るようです。ホバリングしながら器用に作りますよ。

 ツバメは、4~7月にかけて、1~2回繁殖するようです。以前、3回雛を孵したこともありました。今年はどうでしょうかね。

Dscn0402  今日は巣の下見に来たような感じです。まだ慎重で、なかなか巣に近づかなくて、遠方からの小さな写真しか撮れませんでした。

 こっちもツバメを観察してるけど、あっちも人間を観察してるんでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こない

2006-04-07 | 陶芸

 こないんですよ。

 何がって?

 ビアマグランカイの結果(はがき)が送られて来ないんです。

 審査は4/1、2に行われている。

 今日か今日かと、待てど暮らせどまだ来ない。

 便りの無いのは良い知らせ。いやいや違う。

 返信用はがきを書き間違ったのかな?

 ある程度はワクワクして待ってたけど、イライラしてきたぞ。

 電話してみるか。

 ただそれだけの事でした。

P.S. 私はGoogleのツールバーをインストールしています。PageRankという表示があります。Google特有の機能で、ページの重要度を表示するそうです。このブログにはカウンタがないので、この表示をたまに眺めます。すると、neji日記が1/10になっていました。読者がいることの証明ですね。いつもありがとうございます(ペコリ)。頑張ろうっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライバードリル

2006-04-05 | 日記・エッセイ・コラム

 ホームセンターに行ったらば、 電気ドリル、ドライバードリル、インパクトドライバー、振動ドリルが並んでまして、何がどう違うのかさっぱり?

 実は、陶芸の作品の飾り棚と台を作ろうと、電動工具を買いに行ったのです。釘より、ネジで組み立てようかなって思いまして。

 しかし、種類がいっぱいあって退散。

 さっそく本で勉強。

 最近は、釘よりネジの方が人気があるようですね

■ 電気ドリル : 穴あけ専用。

■ ドライバードリル : 穴あけ、ネジ締めのマルチタイプ。

■ インパクトドライパー : 長い木ネジもパワーで締める、ネジ締め専門。簡単な穴なら可能。

■ 振動ドリル : コンクリートやレンガにも穴あけ可能。

 私は、埋め木仕上げがしたいので、穴あけ、ネジ締めの出来る「ドライバードリル」に決めました。

 次にどのメーカーにするか?

Dscn0383  写真を見てください。

 「仮面ライダードリル」なんてのが、敵をやっつけるのを想像しちゃいました。 「ドライバードリル!」なんて叫んで、怪獣に穴を開けると相手は爆発です。

 と一人笑いつつも、これを購入しちゃいました。

P.S. DIYって知ってます?

 DIYは、Do It Yourself 「自分でやろう」(日曜大工)の略だそうです。

 DIYerは、do-it-yourselferで日曜大工が好きな人です。

 色んな略があって、ついていけましぇーん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同姓同名

2006-04-04 | 日記・エッセイ・コラム

 ホームページの引越し後、Googleのロボットが再訪問。

 そこで、どのぐらいで見つかるものか試してみました。

 「ネジノカイテン」 または 「ネジ」「松本聡」で検索したら一発サーチ。

 「陶芸」「ロクロ」「松本」では検索結果614件で、私のHPは9番目に表示。

 「松本聡」では、検索結果は14,700件。

 一番最初に、「松本聡のページ」が見つかりました。九州大学の地震学の助教授さんでした。

 本を出している「松本聡」さんもいました。タイトル「業務モデルとデータモデルの考え方」他3冊もありますね。

 私のHPは11番目に表示。

 「松本聡」は、結構ありふれた名前なんですね。

 一番最初に同姓同名に遭遇したのは、私が20代の頃。バレーボールのTVを見ていたら、選手の紹介テロップに「松本聡」を発見。なんともクスグッタイ感覚。(自分の声をテープレコーダーで初めて聞いた時の感覚に似ていた。)

 会社に入ってからは、系列会社内にも同姓同名がおり、間違えメールもありました。

 真鍋かをりのブログで、「ひとり同窓会」という遊びの紹介がありました。

 遊び方は簡単。

 過去の同級生やバイト仲間などの名前をグーグルで検索して、ヒットしたページから本人を探す。それだけ。

 検索無し、同姓同名発見、同級生発見の3パターンがあったそうです。

 

 同姓同名のサーチを試みたHPもあるようですが、データが少ないです。

 住民基本台帳でも使えば、同姓同名が調べられるのかな。

 「松本聡」は、いったい何人いるんだろう?

 

P.S.  ちょっと違うけど、会社で、同じ誕生日の方を4人発見。そりゃ、同じ誕生日の人もいるだろうが、同じ会社で見つけたというのに驚き。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする