きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

20131214

2013年12月14日 19時27分48秒 | ニュース7

2013年12月14日(土) NHKニュース7

  • 日本・ASEAN共同声明
  • 冬型の気圧配置 北日本・北陸、風雨強まる
  • 北朝鮮 キム・ジョンウン動静報道『体制に動揺は無い』と印象付けか
  • 環境大臣・復興大臣福島訪問 中間貯蔵施設(成田空港の1.7倍)、建設受け入れ要請(大熊・二葉・楢葉)
    • 最終処分場は県外、法制化へ またわかりやすい嘘をつくんだね。ってか、最終処分場建設は300年後か?
  • 上原浩治(レッドソックス) 被災地野球教室
  • イタイイタイ病 被害者団体と一時金合意
  • 体操 白井健三、自身の名前の技で優勝
  • スノーボードW杯 竹内智香、初戦2位
  • カーリング女子 対中国、敗戦
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まただ、windows8.1更新による不具合

2013年12月14日 16時57分05秒 | ネット生活

今回も大したことはありません。

状態を説明すると、
昨日シャットダウンの時に『更新してシャットダウン』と表示があった。(その割にはすぐに電源が切れた)
本日、電源を入れると『更新中、電源を切らないで』表示で、立ち上がりが少し遅い。
立ち上がったと思ってエクスプローラを開くが、また2週間ほど前と同じ「表示できません」状態。
amazonのアイコンをクリックしてみても、「表示できません」のまま。

まあ、ちょっと時間をおいてから開いたら、普通に開いたんですけどね。
でも、これって、どう考えても不具合ですよね?
なに、この更新の仕方。

どれくらいの頻度で更新が入ってくるのか不安だが、まあ、いつまでもじゃないだろうから、しばらくはちょっとだけ待つ我慢を続けよう。

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「福島第一原発収束作業日記」ハッピー

2013年12月14日 15時15分15秒 | 読書とか

「福島第一原発収束作業日記 3・11からの700日間」ハッピー 2013河出書房新社

現場作業員による3・11からの「生」の手記

「国民に不安を与えないため」として政府が情報を隠して不安を与え、
ハッピーさんの情報がその不安をかなり拭い去ってくれた。
(政府・専門家たちは、国民をバカにするのではなく、納得させるべきだったね)

ツイッターのつぶやきをもとにまとめた作業員目線の思いと記録
現場の人たちは津波にが来ていたことに気付かなった、ホースに穴を開けたのは『チガヤ』という植物などという信じられない事実も知ることができる。

状況がわからないままの作業、無責任でいいかげんなマスコミへの憤り、場当たり作業、基準値(管理区域レベル、避難区域)への疑問、モニタリング(マスコミは独自モニタリングを!)への疑問、ストロンチウム、プルトニウム、除染への疑問
東電社員入れ替わり、現場無理解による衝突
政治家(細野)のスケジュールの都合に合わせた(嘘)報道。事実を捻じ曲げて政治都合に現場を合わせようとする。
事故であるのに通常の工事としての扱い(予算がないとか)への不信・不満、収束への東電からの切り離し提案。本当に収束させるために必要なことは、破たん処理だろう。今も続くコスト優先。ほとんどのトラブルが人災。
あてにならない図面。(これが凍土壁にこだわる理由か?)
ロードマップ、「収束」の疑問(否定)、「国の全力」への疑問、現場検証はやらないのか?

除染すべきは政治家や官僚の心!

他の原発だって破損はあったはず。

原発事故のせいで助かるはずの命がどれだけ失われたのか。

労働環境、賃金、被曝量、将来への就業保証などの不安
次の地震や津波に怯えての作業

作業員不足による、労働者の質と安全意識への懸念(放射線防御、マスク、教育)
現場から本店への連絡の省略(役所的事務と現場の意識解離)
役所の土日休みは福島第一原発関係でも同じ、書類の受付は月曜になってから。

勝俣・清水など、元責任者たちは天下り再就職している。
ちがうだろ!現場に来いよ!(P157)

汚染水問題は当初からわかっていたのに場当たり的で、根本的な解決を図ろうとしていないのがわかる。そこから東電がわざと海へ流して知らん顔をしていた姿が浮かぶ。知らなかったことにすればいいと思っていたのか。
設備はすべて仮設のまま。耐放射性、劣化。

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「県民健康管理調査の闇」日野行介

2013年12月14日 12時12分12秒 | 読書とか

「県民健康管理調査の闇」日野行介 2013岩波新書1442

情報公開に消極的だったのは地元職員。
まあ、将来を心配すればマイナス情報は出したくないだろう。(隠し通せるならば)
学者たち(&政治家)がその気持ちを汲んでしまったのが不信(風評)の始まりか・・・

全ては過小評価のため

 

国が東電に任せた結果。
当然、専門家も東電や自治体寄りになる。

都合の悪い結果が出そうな検査はしない、出なくなるまで遅らせる。
検査結果の当事者への非公開。
他で調べられることを怖れての囲い込み。

検討委員会も、安全を前提に始めたために嘘の上塗りに終始。
「健康管理」ではなく「不安の払拭」が目的(後に見直し)

原子力規制委員会の関与「有識者」第三者としての客観性に疑問

広島・長崎から続く「専門家」による隠ぺいと情報操作。

 

市民からの押上げ、追求が改善させていく。(責任追及を嫌う)
海外からの目

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