東京国立博物館で開催中の「運慶展」
やっと行ってきました
こんなにもしっかり予習をして
博物館を訪れたのは初めてかも...
興福寺中金堂再建記念特別展とのことで
お坊さんによる30分のミニトークにも参加できて
なかなか興味深かった
そういえば、お寺へ行くと仏像に向かって合掌するのに
博物館等での拝観中は手を合わせることはしないなー
仏像を美術品として捉えるとそうなるのかなーとか...
美しい姿であることにもきちんと意味があって
そうだ!栃木・光得寺の大日如来坐像は非常に美しかった
機会があったらまたお目にかかりたい
天燈鬼や康弁作の龍燈鬼は力強く惚れ惚れして
そうそう!運慶の作品では
静岡・願成就院の毘沙門天に踏みつけられている
邪鬼の必死さがひしひしと伝わってきて釘付けだった
あー、十二神将立像のガチャガチャするの忘れたー
どこにあったんだろう?
はぁー、とても楽しかった...