自室にて更新している
昨日今日と駅前の銀行に用があって
午前中に歩いて行った
昨日はお天気も良く
行きはそうでもなかったが
帰りにスーパーで買い物して
ビニール袋を提げて歩いていると
暑くて暑くてお部屋に着いたら
すぐにシャワーを浴びて
扇風機の風で火照りを冷ました
今日は曇りだったが湿気があって
夕方くらいから雨になるとの予報
傘を持って半袖で出かけた
昔は平気だった片道15分の距離
歳のせいか行きはよいよい
帰りが辛かった
それでもバスには乗らずに
スーパーのビニール袋を提げて
息も絶え絶えな感じで家路を辿った
駅前まで歩くのは久々だったが
やはり緊急事態宣言解除
と言う事もあってか
人の通りは少なくなかった
マスク着用率はさすがに高くて
25度を越えた気温の中を
歩いているとさすがに息苦しかった
夏場が思いやられる
冷感素材のマスク
本当に今の内に入手しておきたい
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明日辺り東京都でも
緊急事態宣言が解除されるのでは
と言われている
但し水商売など一部の業種には
かなり厳しい制限が課せられている
クラスター発生の事例があった事や
3蜜が守られないであろう事など
此処を甘くしたら
また感染の温床になるだろうとの
考えもあるのだろう
それよりもお店を再開しても
これまで通りには
営業する事が出来ない
まずお酒を出せる時間に制約があって
以前は開店時間だった頃には
お酒を提供できなくなるのだ
夜中が勝負の店には大打撃
勿論、お客様の間隔もあけて
換気や除菌も徹底する必要がある
予防するにもアルコール消毒液は
まだ品薄だったり高価だったり
売り場にはそれらしい商品も
並んではいるが
果たして除菌効果があるのかどうかも
怪しそうな物もある
とにかく前途多難な中での再開
不安材料だらけで
気が重いのは私だけではないだろう
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ここ最近のルーティンの一つ
朝6時から連日2本ずつ放送の
「家政婦は見た」シリーズを
つい見てしまう事
スカパーのミステリーチャンネルは
放送可能契約期間は
しっかり元を取ろうって事なのか
4月くらいから
かなりの頻度で再放送されている
シリーズでは全25作品
それ以前に「松本清張・熱い空気」
として単発で
テレ朝の土曜ワイド劇場枠で放送
その後シリーズ化された
因みにTBSの日曜劇場でも
森光子主演で「熱い空気」は
ドラマ化されていてそちらも面白い
GWには何と7日(木)夕方から
10日(日)11時まで
一挙放送していた
まあ何度見ても面白いので
現在2本ずつの再放送は
朝の早い高齢者には楽しみかも
私もほぼ前作リアルタイムで
見てたはずだが
新たに見直してもやはり面白い
因みに6時から1本
その後30分のCMを挟み
8時半から2本目と言う風な
タイムテーブルになっている
しかも本編には1回くらいしか
CMが入らず
トイレに行くタイミングが難しい
毎回その時代背景や
話題になった事件などを参考に
描かれているのは御存知の通り
市原悦子や他の家政婦たちの
井戸端会議も毎度喧しい
とにかく飽きないのである
ついつい病みつきになってしまう
最近、完全に夜型に戻って
早朝の「家政婦~」が
楽しみになっている私
最終話は今週金曜日だ
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夜中に目が覚め時計を見たら2時半
スマホのニュースなどを
チェックしてたら眠れなくなった
そう言えば3時からスカパーで
大島渚監督の「愛の亡霊」を
録画予約しているのだが
そのまま見てしまおうと
テレビを点けた
76年公開「愛のコリーダ」に続く
大島監督日仏合作第2弾である
カンヌ映画祭で監督賞を受賞
しかし「愛のコリーダ」の
インパクトが強くて
2年後に公開された「愛の亡霊」は
大ヒットには結びつかなかった
私は80年か81年に
豊島公会堂で行われた
無料上映会みたいな催しで見た
この当時は街角で
映画のアンケートと偽って
ロードショーに何度も招待と言う
怪しいチケットを売りつける
詐欺が横行していた
実際にはロードショーではなくて
誰でも入れる無料上映会で
古い映画が見られると言うもの
しかし言葉巧みに騙されて
私もひっかかったのである
豊島公会堂は当時私が住んでいた
大塚の隣の駅にあったので
新作ではないが、未見だったので
足を運んだのだった
何とも暗い映画だったが
劇中、おすぎが頭のおかしい
村人の役で
奇声を上げながら
何度か登場する場面が印象的だった
後日、おすぎがこの時の事を
「主演の藤竜也が撮影中に熱を出して
アタシが看病したのよ
彼のブリーフも洗濯したわよ」と
まるで女房気取りで本に記していた
話は逸れたが
40年ぶりに見たこの映画は
日清戦争後の山間の村が舞台で
そこに暮らす車夫の女房が
26も年下の兵隊帰りの男と
関係を持つ様になり
夫が邪魔になり男と共謀して
殺害後古井戸に投げ込んでしまう
3年も姿を見せない車夫の事を
村人たちは死んだのではないかと
噂し始め
女房は殺した夫の幽霊に
怯えて暮らすようになる
男との関係は続いているが
警察からも疑惑の目を向けられ
女房は精神的に追い詰められて
自首する事を男に告げる
しかし男はこのまま隠し通そうと
女を説得するのだ
結局は古井戸から死体が上がり
2人は村人の見ている前で拷問され
自白をする
その後死刑になった
何とも重苦しいラストだが
愛人が出来て邪魔になった配偶者を
殺してしまうと言う事件は
今も昔も変わらずあるのだ
しかし必ず報いは受けなければならない
そんな事を思い知らされる作品だった
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昨日は久々にたっぷり眠った
肌寒さも手伝って
夕刻に目が覚めたけれど
布団から出るのが億劫だったのもある
それと、午前中に起きていて
倉庫と化した和室の押し入れから
録画済みDVDの入った箱を
発見したのかも大きい
これまで録画した物は
ろくに見ないで
DVDに焼いておけば
後でいつでも見られると言う
安心感からか
ずっとそのまま箱に入れて
放置していたのであるが
それがあまりにも沢山溜まって
この長期休みに整理し始めたのだ
中には15年ぶりに再会した物も…
当時はまだ録画メディアが
今ほど充実してなかった様に思う
値段も高価で
某メーカーのメディアは
私の使っていたP社のレコーダー
には使えなかったのである
今では考えられないが
その程度のレベルだったのだ
万一、録画出来たとしても
再生できなくなるものもあるのだ
盤面に傷が付いたわけでもないのに
今回、倉庫から出て来た物の中にも
一部、再生不可の物が何枚かあった
それも割と貴重な録画物だったりして
かなりショックだったのだ
押し入れ以外にも
部屋の奥の方にもきっと
そう言ったDVDを詰めた箱が
幾つか放置されていそうだが
そこまで足を踏み入れるには
手前に沢山積み重ねた物を
一回どけなくてはならないのだ
それが本当に大変
あまりにも沢山の物が溢れ
恐らく半分以上は処分出来るはず
それなのに中々思いきれない
DVDを探す前に
まずはそちらを何とかするべき
分かってはいるのだけれど…