おかまのよろめき

現役おかまのお店日記&趣味のはなし

2日続けて駅前まで

2020-05-26 19:48:58 | Weblog

自室にて更新している

昨日今日と駅前の銀行に用があって

午前中に歩いて行った

昨日はお天気も良く

行きはそうでもなかったが

帰りにスーパーで買い物して

ビニール袋を提げて歩いていると

暑くて暑くてお部屋に着いたら

すぐにシャワーを浴びて

扇風機の風で火照りを冷ました

今日は曇りだったが湿気があって

夕方くらいから雨になるとの予報

傘を持って半袖で出かけた

昔は平気だった片道15分の距離

歳のせいか行きはよいよい

帰りが辛かった

それでもバスには乗らずに

スーパーのビニール袋を提げて

息も絶え絶えな感じで家路を辿った

駅前まで歩くのは久々だったが

やはり緊急事態宣言解除

と言う事もあってか

人の通りは少なくなかった

マスク着用率はさすがに高くて

25度を越えた気温の中を

歩いているとさすがに息苦しかった

夏場が思いやられる

冷感素材のマスク

本当に今の内に入手しておきたい

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解除されても

2020-05-24 13:37:04 | Weblog

自室にて更新している

明日辺り東京都でも

緊急事態宣言が解除されるのでは

と言われている

但し水商売など一部の業種には

かなり厳しい制限が課せられている

クラスター発生の事例があった事や

3蜜が守られないであろう事など

此処を甘くしたら

また感染の温床になるだろうとの

考えもあるのだろう

それよりもお店を再開しても

これまで通りには

営業する事が出来ない

まずお酒を出せる時間に制約があって

以前は開店時間だった頃には

お酒を提供できなくなるのだ

夜中が勝負の店には大打撃

勿論、お客様の間隔もあけて

換気や除菌も徹底する必要がある

予防するにもアルコール消毒液は

まだ品薄だったり高価だったり

売り場にはそれらしい商品も

並んではいるが

果たして除菌効果があるのかどうかも

怪しそうな物もある

とにかく前途多難な中での再開

不安材料だらけで

気が重いのは私だけではないだろう

 

 

 

 

 

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本家・家政婦は見た

2020-05-23 14:28:46 | Weblog

自室にて更新している

ここ最近のルーティンの一つ

朝6時から連日2本ずつ放送の

「家政婦は見た」シリーズを

つい見てしまう事

スカパーのミステリーチャンネルは

放送可能契約期間は

しっかり元を取ろうって事なのか

4月くらいから

かなりの頻度で再放送されている

シリーズでは全25作品

それ以前に「松本清張・熱い空気」

として単発で

テレ朝の土曜ワイド劇場枠で放送

その後シリーズ化された

因みにTBSの日曜劇場でも

森光子主演で「熱い空気」は

ドラマ化されていてそちらも面白い

GWには何と7日(木)夕方から

10日(日)11時まで

一挙放送していた

まあ何度見ても面白いので

現在2本ずつの再放送は

朝の早い高齢者には楽しみかも

私もほぼ前作リアルタイムで

見てたはずだが

新たに見直してもやはり面白い

因みに6時から1本

その後30分のCMを挟み

8時半から2本目と言う風な

タイムテーブルになっている

しかも本編には1回くらいしか

CMが入らず

トイレに行くタイミングが難しい

毎回その時代背景や

話題になった事件などを参考に

描かれているのは御存知の通り

市原悦子や他の家政婦たちの

井戸端会議も毎度喧しい

とにかく飽きないのである

ついつい病みつきになってしまう

最近、完全に夜型に戻って

早朝の「家政婦~」が

楽しみになっている私

最終話は今週金曜日だ

 

 

 

 

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愛の亡霊

2020-05-22 21:43:28 | Weblog

自室にて更新している

夜中に目が覚め時計を見たら2時半

スマホのニュースなどを

チェックしてたら眠れなくなった

そう言えば3時からスカパーで

大島渚監督の「愛の亡霊」を

録画予約しているのだが

そのまま見てしまおうと

テレビを点けた

76年公開「愛のコリーダ」に続く

大島監督日仏合作第2弾である

カンヌ映画祭で監督賞を受賞

しかし「愛のコリーダ」の

インパクトが強くて

2年後に公開された「愛の亡霊」は

大ヒットには結びつかなかった

私は80年か81年に

豊島公会堂で行われた

無料上映会みたいな催しで見た

この当時は街角で

映画のアンケートと偽って

ロードショーに何度も招待と言う

怪しいチケットを売りつける

詐欺が横行していた

実際にはロードショーではなくて

誰でも入れる無料上映会で

古い映画が見られると言うもの

しかし言葉巧みに騙されて

私もひっかかったのである

豊島公会堂は当時私が住んでいた

大塚の隣の駅にあったので

新作ではないが、未見だったので

足を運んだのだった

何とも暗い映画だったが

劇中、おすぎが頭のおかしい

村人の役で

奇声を上げながら

何度か登場する場面が印象的だった

後日、おすぎがこの時の事を

「主演の藤竜也が撮影中に熱を出して

アタシが看病したのよ

彼のブリーフも洗濯したわよ」と

まるで女房気取りで本に記していた

話は逸れたが

40年ぶりに見たこの映画は

日清戦争後の山間の村が舞台で

そこに暮らす車夫の女房が

26も年下の兵隊帰りの男と

関係を持つ様になり

夫が邪魔になり男と共謀して

殺害後古井戸に投げ込んでしまう

3年も姿を見せない車夫の事を

村人たちは死んだのではないかと

噂し始め

女房は殺した夫の幽霊に

怯えて暮らすようになる

男との関係は続いているが

警察からも疑惑の目を向けられ

女房は精神的に追い詰められて

自首する事を男に告げる

しかし男はこのまま隠し通そうと

女を説得するのだ

結局は古井戸から死体が上がり

2人は村人の見ている前で拷問され

自白をする

その後死刑になった

何とも重苦しいラストだが

愛人が出来て邪魔になった配偶者を

殺してしまうと言う事件は

今も昔も変わらずあるのだ

しかし必ず報いは受けなければならない

そんな事を思い知らされる作品だった

 

 

 

 

 

 

 

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先にやるべき事は…

2020-05-21 08:29:26 | Weblog

自室にて更新している

昨日は久々にたっぷり眠った

肌寒さも手伝って

夕刻に目が覚めたけれど

布団から出るのが億劫だったのもある

それと、午前中に起きていて

倉庫と化した和室の押し入れから

録画済みDVDの入った箱を

発見したのかも大きい

これまで録画した物は

ろくに見ないで

DVDに焼いておけば

後でいつでも見られると言う

安心感からか

ずっとそのまま箱に入れて

放置していたのであるが

それがあまりにも沢山溜まって

この長期休みに整理し始めたのだ

中には15年ぶりに再会した物も…

当時はまだ録画メディアが

今ほど充実してなかった様に思う

値段も高価で

某メーカーのメディアは

私の使っていたP社のレコーダー

には使えなかったのである

今では考えられないが

その程度のレベルだったのだ

万一、録画出来たとしても

再生できなくなるものもあるのだ

盤面に傷が付いたわけでもないのに

今回、倉庫から出て来た物の中にも

一部、再生不可の物が何枚かあった

それも割と貴重な録画物だったりして

かなりショックだったのだ

押し入れ以外にも

部屋の奥の方にもきっと

そう言ったDVDを詰めた箱が

幾つか放置されていそうだが

そこまで足を踏み入れるには

手前に沢山積み重ねた物を

一回どけなくてはならないのだ

それが本当に大変

あまりにも沢山の物が溢れ

恐らく半分以上は処分出来るはず

それなのに中々思いきれない

DVDを探す前に

まずはそちらを何とかするべき

分かってはいるのだけれど…

 

 

 

 

 

 

 

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