出勤時に更新している
今日で3月も終わりだ
まだまだコロナは油断出来ないが
気分は春を満喫したくてウズウズ
桜も場所によっては
今週末が見納めになるかも…
散り際もまた風情があるので
しっかりと目に焼き付けておきたい
SNSでは各地から寄せられた
お花見画像が満載だ
カメラの性能が良いのか
それとも撮影する人の腕が良いのか
どれもこれも見惚れる美しさだ
ロケーションの違いでも差が出る
これからは目黒川などの花筏が
短い命の終焉を彩るだろう
新百合ヶ丘の麻生川も
そんな光景が見られるだろうか
出勤時に更新している
過去のアカデミー賞作品を
スカパーで放送している
見逃していた物を
幾つかHDDに保存しているが
昨夜は「真夜中のカーボーイ」を見た
テキサスの飲食店で
皿洗いをやっていた青年が
一旗揚げようと
ニューヨークにやって来る
垢抜けないカーボーイスタイルの彼は
ルックスには自信があって
マダムのお相手をして
金を稼ごうと思っていたが
現実はそう上手く行かない
しかもお人好しの彼は
都会の海千山千たちに翻弄されてしまう
ある日出会った足の悪い男
彼もまた田舎者のカーボーイを
男に売り付けるとんでもない詐欺師
だが、そんな彼と
廃墟で共同生活をする様になるのだ
都会の片隅で明日を夢見て
しかし思う様に行かないのが現実
しかも足の悪い男は
身体を蝕まれていて
日に日に病状が悪化して行く
ある日パーティで出会った女に
金で買われるカーボーイ
更には街角で出会った
初老のゲイから巻き上げた金で
足の悪い男を医者に診て貰おうとするが
医者は嫌だと拒否される
ならば彼の夢見たフロリダに
連れて行ってやろうと
2人で長距離バスに乗り込む
ラストはあまりにも切ないが
胸に残るシーンだった
「明日に向かって撃て」や
「俺たちに明日はない」などと
アメリカンニューシネマと呼ばれた
この作品
ニルソンの歌う主題歌「うわさの男」は
耳にした事がある人は多いだろう
ジョン・バリーの優しく寂しい
主題曲も素晴らしい
アカデミー作品、監督、脚色賞
三部門に輝いた名作である
まだの方には是非おすすめする
出勤時に更新している
フジテレビのお昼に見ていた
「バイキングMore」が
遂に今週で終了する
当初、坂上忍の司会について
自分と反対の意見をするゲストに
圧をかけるとか
番組内で激昂している場面は
何度も見かけたけれど
その都度、嫌な気分になりながらも
癖になっていたのは間違いない
お昼になるとついバイキングに
チャンネルを合わせていた
当初は日替わり司会だったが
結局坂上が帯で担当する事になった
バイキングと後に続く「グッディ」
こちらは報道色の強い安藤優子が
午後帯の情報番組に抜擢されたが
5年で終了となった
バイキングもバラエティ班から
報道班の製作に変わり
坂上も何かと大変だったと思うが
伊藤アナのサポートもあり
しばらくは昼の顔として
続いて行くのだろうと思っていた
お昼だと言うのに
癖の強い出演陣が顔を揃えて
時には喧嘩腰で意見をぶつけ合う
もう、こんな番組は
お昼の時間には出来ないかも…
日曜日の夜に自室にて更新している
桜の花がそろそろ満開か?
仕事終わりに乗った電車の窓から
住宅街のあちらこちらで
桜が顔を見せる
陽当たりの良い場所は
既に満開に近いが
そうでない場所は
今日か明日には見頃かも
地元に着いてバスに揺られ
いつもの郵便局前で下りたら
路地の先に桜の木が見える
そこは小公園だ
枝が道路にはみ出しているので
100メートルほど先でも
見頃かどうかが分かる
今朝は昨日の雨の影響もあってか
まだ満開ではなさそうだったので
足を運ぶのはやめた
しかし明日の朝は
きっと見頃を迎えているだろう
ちょっと楽しみである
以前は駅からアパートまで歩いて
途中の小中学校等の桜を
スマホのカメラに収めていたが
その内のいくつかが伐採された
毎年楽しみにしていたのに
とても残念で仕方がない
仕事終わりの疲れも吹き飛ぶ
目の保養となっていたのに…
とにかく去年一昨年とコロナ禍で
桜を楽しむ気にもならなかったが
今年こそはしっかりと愛でたいと思う
出勤時に更新している
今朝は仕事から帰って来て
久々に地元の日高屋へ寄り道した
相変わらず頭上にはカラスが飛び交い
生ゴミが出るのを虎視眈々と狙っていた
糞を落とされない様に
敵の居ない所を選びながら入店
まん防も解けて
以前の様に店内は若い客で賑わっていた
界隈のお店のキャストさんや
お客さん、スタッフさんなど
コロナの前はこうだったと
懐かしく思うくらいだった
いつも余裕がなく
テンパってたホール係のオバチャンは
感じ良くなっていた
駅前の松屋とガストは閉店してしまい
仕事帰りに立ち寄れる店は
富士そばと日高屋くらいになった
久々に味わう野菜たっぷりタンメンは
麺が満遍なく茹で上がってなかったが
それでも何故か格別だった
帰り道のカラス達も
相変わらず元気だった