伐採後は？

日曜日の夜に自室にて更新している

今朝は寒くて桜見物を諦めてバスに乗った

都内では満開になった所もあって

今日あたりお花見が各地で行われているだろう

でもこの寒さ

風邪をひかない様に気を付けて欲しい

あと雨が降らなければ良いけれど…


いつもの郵便局前でバスを下りて

信号を渡って住宅街に入ると

少し先にピンクの花びら達が

道路にはみ出すように顔を覗かせている

しかしここ数日の寒さで

満開にはなっていない模様

来週の半ばにはきっと見頃になってるだろう

その際には仕事帰りに

是非見に行きたいと思う

駅近くの小学校の一部の桜の木が伐採されて

大変ショックを受けていた

毎年楽しみにしてたのに

私と同じ気持ちの人は多いと思う

その分、新たなスポットも見つけ

可憐な花びらに癒されたいと思う

でもあの切り倒された桜の木は

どうなったのだろうか

何処かに新たに植えられたりとかは

しないのだろうか

お花見

出勤時に更新している

昨夜の金曜日も思ったほどの集客は見込めず

売り上げ的にも伸び悩んだ

３月に入ってからの金曜日は

盛り上がりに欠ける日が多く

年度末とか花粉症の影響だとか

何かと言い訳を見つけているが

新年度からはまた元の様に

活気にあふれた夜が戻って来る様に

痛切に願っている


予報通りに週末は肌寒くなって

都内では満開の所もあると言うのに

地元ではまだ７分咲きの桜

明日の花見を予定していた人たちは

この寒さと予報ではお天気もイマイチらしく

延期するかそのまま強行するか

悩ましい所だろう

花見の目的は桜よりも

酒を飲んで盛り上がると言う人も多く

少々寒かろうが多少の雨なら

傘を差したりして

春の宴を楽しむ人も居るだろう

案外そっちの方が思い出にもなりそうだ


地元の桜も

来週はきっと満開だろう

愛すべき酔っぱらい

出勤時に更新している

駅前の居酒屋や洋風酒場が賑やかだ

年度末最終出勤日の打ち上げだろうか

それとも送別会

きっと桜の下でも同じように

酒盛りが繰り広げられられているだろう

色んな思いが交錯するなかで

酒を酌み交わす

若い社員の中には

自分の時間を大切にしたいのに

早く終わらないかな

と全く乗り気でない人も居るだろう

そもそも酒が飲めないのに

仕方なく付き合ってるのに

酔った上司の説教やセクハラを

我慢している人も多いのかも

当店にも数は減ったが

そのパターンのグループがお見えになる

翌日が休みならまだしも

仕事の場合は遅くまでお気の毒

終電までには解放して貰えるように

私たちも引率者の上司に

それとなく合図をする

残る人、帰る人

前者はその後も盛り上がる

朝までコースになる場合も少なくない

閉店後もまだ飲める店を探している

昔はそう言うタフな人が多かった

元号が変わっても

愛すべき酔っぱらい達は

相変わらず夜が明けるまで

飲み続けるパターンだろうか

うまくのせられた

出勤時に更新している

今日は速水パパに吉祥寺に呼ばれている

パパ行きつけのクラブが７周年を迎え

そのお祝いに縁浅からぬ私も

お招き戴いたのである

早めにアパートを出て

吉祥寺で途中下車した

駅直結のオーガニックコスメの店で

プレゼントを購入する為だ

よく利用している店だが

男性客がプレゼント目的で入店すると

スタッフがすり寄って来て

予算以上の買い物を促すのは

いつものパターンである

今回はメンバーズカードが

４月の更新に併せて

目標額(店が勝手に設定)に達していたら

次回からの買い物時に於けるポイントが

増えると言うのである

しかも、今回の買い物額に

あと２５００円分の商品追加で

その目標額に達すると急かすのである

この店は今後も利用するので

追加でハンドグリームと

ネイルクリームを購入

めでたくポイントアップ会員(？)に

なる事が出来たが

なんか上手くのせられた気がするのだった

高齢者への配慮

出勤時に更新している

地元駅のホームの中程に

特急券売機があるのだが

その前に立っていた駅員に

杖をついた年配のご婦人が

「小田原行きはまだ買えないの？」

と尋ねた

駅員は「こちらは新宿行きホームで

小田原行きは向こうのホームです」

と事務的に答えた

ご婦人は「わざわざ小田原から

杖ついて来たのに

券を買うのに

向こうに渡らなきゃいけないの？」

と普通の人のように歩くのが

大変なことを訴えていた

券売機のそばにはエレベーターがあり

それに乗れば改札階に下りるのは簡単だが

そこから反対側のホームへの

エレベーターまで

人波をかきわけて行くのは

このご婦人には一苦労だろう

せめて他の駅員を呼んで

一緒に反対側のホームへ案内すれば

少し時間はかかるが

ご婦人は安心したのではないだろうか

各交通機関のバリアフリー化は

少しずつ進んではいるが

こうした高齢者への配慮は

まだまだなのを痛感した