夏木広介の日本語ワールド

駄目な日本語を斬る。いい加減な発言も斬る。文化、科学、芸能、政治、暮しと、目にした物は何でも。文句は過激なくらいがいい。

面白過ぎるテレビは食事中には見ない

2012年04月01日 | 暮らし
 昨日、日本テレビの「ダマされた大賞2012? 超ド級ドッキリ第3弾」を見ていた。息子は食事を終えていたが、私は酒を飲みながらだったので、食事の最中だった。面白おかしいのが食欲増進になるだろう、くらいの気持で見ていた。普段は、あまりこの手の番組は私は見ない。
 そして、あき竹城の美容室でのシーンで、笑いが爆発してしまった。その時、私はワインを口一杯に入れていた。飲み易い白ワインなので、口一杯だったのだ。日本酒や泡盛などなら、本当にちびちびと味わうのだが、ワインだったのいけなかった。吹き出す訳にも行かず、ぐっとこらえた途端にむせ返ってしまった。体験した事の無いような苦しいむせ方だった。

 妻と息子はただ笑い転げていただけだったが、私は本当に死ぬかと思うくらいの辛い思いをした。だから、これからは食事中には面白い番組は見ないと決めた。