おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

こんばんは。いつもお世話になっております。12

2012-01-25 00:17:35 | Weblog
M1までに採用試験を受かっている院生と、
これから挑戦しようという院生と、
それぞれが違う立ち位置にいるということと、
お互いを理解することができるかどうかと言うことは
実は違う次元の話なのですが、
それぞれの心のキャパシティの違いにより、
なかなか理解し合えない場合もあるようです。

一番苦しいときにそばにいてくれる人は
どんな立ち位置にいようと実は信用できる人なのだということに
気づけるといいのですが・・。

 現場で子どもたちが求めている先生は
実は そんな先生なのです。

 友達ですらそんな関係が作れないで、
子どもたちとなら作れると思っているのなら、
それは違うように思います。

 子どもたちはもっとシビアで
残酷な部分も持っていることもあるように思います。

 見えないところで努力をすることの大切さを身につけることが、
楽をする方法を身につけるよりむずかしいことは確かですが、
どちらを身につけているのかを見抜けるのが教師の目だと思います。

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