おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

明日表彰式です。

2007-11-06 21:48:05 | Weblog
平成5年に八幡市教育研究所ができて、
その年からコンピュータの研究が始まっていたそうです。
僕はその頃は確か人権の研究員だったような気がします。

いつ頃ITの研究員になったかは忘れたけれど、
最初にやったのがフリーの教育用ソフトの研究だったことを覚えています。

コンテンツ作りからこどもたちのコンピュータリテラシーの獲得方法
そして教育の情報化、ネットワークの活用 今は情報モラルと
研究は進んできたのですが、なかなか広がりがないのが気になります。

研究のための研究ではなかったんだろうか?
研究員がお宅な世界に走っていないだろうか?
ふっとそんなことを思うときもありました。

けどみんなと一緒にやるようになって今年で8年目、
O先生とは長いつきあいになりましたね。

明日のO先生の京都府の優秀教員を前にしての実践報告、
とても楽しみにしています。コンテンツ作成という
一番大変な役目をいつも引き受けて
研究を陰で支えてくれた先生が表舞台で発表ですね。おめでとう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「人間科」を作りましょう。 | トップ | そういえば このあいだロイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿