おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

成果は

2006-11-25 18:00:35 | Weblog
この授業を全体の物にするために、
どうしていくといいのか?
事後研究をでやりましょう。

成果は、この指導案の流れで無理はないと思いました。
これは、焦点をチェーンメールに絞っていることと、
小学生のできることを考えさせていること
(子ども達に背伸びをさせていない)だからだと思います。

 課題は、時間の問題です。
これは、ワークシートに書かせる量が多すぎました。
チェーンメールの種類は、5種類でいいと思うのですが、
すべてに感想を書かせるのは、酷でした。
たとえば、不安。おもしろい。つまらない。こわい。ばかばかしい。などの選択肢を
こちらで用意するのも一つの手かと思いました。

 また、チェーンメールの問題点や対処法を個人で書かせるのも、
私は個々の意見を持ってから、グループで、交流という流れを持っていたので、
そのようにしたのですが、問題点や対処法は、
すぐにグループで、話し合いをさせてもよかったかもしれません。

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