おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

体育専科で頑張ってるんですね。

2015-11-03 11:16:04 | Weblog
学年の団体競技はマンネリしないように
コロコロ変える(笑)ものかどうかは
非常に微妙な問題ですね。

一年生では玉入れ
二年生では・・という風に
固定していたり

低学年は玉入れ
中学年では・・
という風にするのが
一般的だとは思います。

ただ、あなたが
大学で習った
「発達年齢に即した競技を
行うべきだ」という理念と
実際に行われている
競技との整合性は
単純に判断できない部分があると思います。

団体競技は
特にいろいろな形で
準備物が必要ですよね

準備物が必要な団体競技の場合は
ある程度の期間固定されることが多いのです。

公立の場合、予算が限られていますから
単純に費用をかけたので
壊れるまで使うという感覚です。

当然事前に
本来の発達段階に合わせてという論議がありますが
多くの場合、分掌としての体育主任が
提案するわけですから
体育主任にその判断がゆだねられるといってもいいですね。

「発達段階に合わせて」と考えるなら
実施したいと考えている団体競技の準備物
が新規購入や新規製作が必要ないかどうかを
確かめておくことが必要です。

新規製作してでも団体競技を新しいものに変えたいという
あなたの思い次第ですね。
「今あるもの」を使って新しいものを作るという方向もありです。
僕はこっちが好きでした(笑)

古い玉入れのかごを背負わせて走らせたこともありましたね(笑)

新しいことをするためには
試行錯誤が必要ですよ
思考錯誤にならないように(笑)
ぐぁんばれ チーフ(笑)

ぶっちのおかげで

立命館大学学校教育研究会 秋季大会で
『情報モラル教材「非ネットいじめ三原則作り」を通して
 話し合い活動を考えてみましょう』
という分科会のワークショップを担当することになりました。

http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=227237

ぶっちの運営委員デビューです(笑)。
もし時間がありましたらぶっちに会いに来てください。







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