おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

やってみたらなんとかなる。。たぶん。

2013-04-04 20:27:07 | Weblog
2年目で教科主任ですか。
確かに3年目で研究主任になったという報告も聞いていますが(笑)
最近の若手も大変ですね。

僕が若かったときには
先輩がたくさんいたから、
そんなことはなかったように思うのですが、
最近の管理職は冒険が好きなんでしょうか(笑)

まっ頑張ったっていう証拠か、
教科指導をもっと頑張れというメッセージか
どっちかなんでしょうね。

2年目になって仕事が増えたと感じるのは、
たぶん、仕事を任せても安心だと思われたのでしょうから、
良かったと思わなあかんよ。

今年は、失敗してもええから、
誠実に仕事はせなあかんのとちがうかな。

2年目は周りが、あなたという人物を
じっくり見始めるときだから、
ええ加減やったりテキトーやったら、
あなたを知ってもらうチャンスをなくすことになってしまうかもしれないから、
とにかく一生懸命オーラをだしといたほうがいいんじゃないかな(笑)

結果は気にする必要はない、やってみたらなんとかなる。。たぶん。

そろそろ、あなたも、
同僚や先輩を客観的に見る目を持つ時期だと思うから、
まわりの人たちを分析、把握することも大事になってくるよね。

いつも、否定的な発言や行動をする先輩や同僚が気に掛かり、
困惑したり誰にも打ち明けられず悩んだりしていないとは思うのですが、
もしそうだったら、
そういう人たちが
なぜそういう発言や行動をとるのか、
冷静に判断する力が必要になってくるよ。

あなたの先輩からは
簡単に他人のレッテルを貼る、
以前の経験や体験だけで今を乗り切ろうとする、
そんな周りがいて
職員室の空気が重たくて無言でスルーするしかできないでいる
なんてこともあったということを聞いたことがあるけど、

そんな時には、
自分で「まずここまで」という小さな目標を立ててアプローチしてごらん。
いっぺんによくはならないので、
ちょっとずつ自分を表現していけばいいんじゃないかな。
杞憂というか年寄りの冷や水かな(笑)

自分の言葉によって、
相手がどう感じているかを見通す力は
職員室だけではなく教室でも必要な力だと思うよ。

必要なことを必要なときにいえること、難しいけど大切だと思います。

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