おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

同僚性てか、助けてくれない先輩への愚痴ですか。

2020-08-28 10:02:00 | Weblog
そうですか。

ベテランの先生は保守的で、変化を求めないですか。

ベテランになればなるほどリスクがみえまくるのは当然なのだろうと思います。保守的だと決めつけるのは簡単なんですが、「ベテランだから、○○できるのが当たり前」「ベテランなのに○○」という文脈だけで、人を見ることにはあまり賛成できません。

結局、あなたに残るものはネガティブな感情だけで新たな何かを産み出そうというモチベーションは生まれてこないように思うのですが。

一年目もベテランも、保護者は「先生」として同じ目で見るなんて幻想ですね。保護者と同じ目線であなたは、同僚を見ているのではないでしょうか。

あなたにとって都合のいい先輩であることを期待するのは、あなたが先輩になる頃にやっと気づくことができる「甘え」なんだと思います。

その先輩は、「社会の変化や時代の変化に対応できなくて、獲得すべきスキルをみにつけることができなかった」だけの人なんだと思います。

そうしたモデルにであった時、関わらないこともアリなのだと思います。
圧倒的なスキルの差を見せつけることもアリです。

ただ、そうしたモデルを見下すことは、あなたが損をしてしまうかもしれませんね。

真っ直ぐだけが、問題解決の近道ではありません。しなやかに、したたかに先生楽しんで下さい。

コメント
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