おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

子どもの口答えにむかつく・・ですか。。

2014-01-21 22:10:26 | Weblog
子どもと同じ土俵に立っているってことは
自分でも気づいているんですよね。

もう学生さんではないのですから
同じ立ち位置というのは・・ですよね。

自分でも、余裕がないことは
わかっているんですよね。
あっという間の一年間だったし
緊張の連続だったと思います。

新米さんの一年って
みんなそんなものじゃないかな・・。
僕なんて、ズーと昔のことだし
記憶にも残ってない。。(笑)

だからそんなときに
口答えした子どもに
どんな対処したかは
よく覚えていない。。かな。

ただ、口答えする子には、
きっとその子なりの理由があるはずだと思います。

その理由をすぐに話すとは思いませんが、
まず、だからそのことを吐露しても
安心だという関係を
どうしたら作れるかを考えるかな。

口答えがある意味
信頼感を確かめている場合もあるから、
口答えするというその子の行動に
あなたがムカつく場合は、まず
あなた自身にむかつく原因を持っていないかを確かめることも
必要なんじゃないかな。。

あなたのイラつく原因が
解決できるものなら
その原因をまずなくす努力が必要だし、

解決できないものなら、
ぱぁーと吐き出して忘れることも大事かな。

とにかく
こどもの口答えに表層的に対峙するのは
生産的ではないとおもいます。

余裕がないという現実を受け止めた上で
どうすれば余裕を持つことができるのかを
考えてみてはどうかな。。

子どもはいつも感情をぶつけてくるよ
それを受け止める感情を生み出すのも
先生の仕事なのかもしれないね。。

ただ知識を教えればいいというのが
小学校の教師の仕事のすべてではない
のかもしれないね。

滋賀の2年目あたりと
ぱぁーとのみますか(笑)


コメント
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