農業新聞では、毎日、見開き二面以上が野菜などの取引状況が載っています。
そこで、一番多く出てくる言葉は「もちあい」。
たぶん次は「弱もちあい」。
なんとなく雰囲気として、ボチボチの取引や引き取りが安値で少なそうというのはわかります。
先日、たぶんかなり久しぶりに各用語の意味が載っていました
ぼんやりなんて用語もあったんですね。
農家さんは、これを見て「強い」という取引のタイミングに出荷しようと調整されるんでしょうね
株式指標と同じで、タイミングが大事になるので、作るだけでなく、出荷のタイミングを見極めるとは農業は大変な仕事だなぁと思いました(N)