ぽかぽか 畑いじり

体験農園とネコとの生活

天の橋立から丹後半島

2019-08-07 08:31:31 | ダンナの出張編
昨日は朝食後にホテルを出発
まずは天の橋立へ
日本三景の一つです。


車を止めて山の上のビュースポットから見ました


往復はリフトに乗りました。
ケーブルカーもありますが時間が限られているので、すぐに乗れるリフトが便利でした。


その後、砂がたまっている松林を歩きました。
家族連れの海水浴で多くの人が楽しんでいました。
それから丹後半島を一周。
まずは、いろんな場所の舟屋に立ち寄りました。
ここは、まだモーターボートを舟屋に入れて使われています


舟屋は、舟を入れておく小屋が家とつながっている家です。
嵐や高潮で波が高くなる場所だと建てられません。
有名な伊根の舟屋は、伝建地区になって観光地になっていました


お昼を食べて、もう少し回って琴引浜の鳴き砂の場所へ
砂浜に降り立つと太陽の照り返しで暑くてたまりません


でも、歩いてキュキュと鳴ったり、手でこすって笑った音を聞いたりと鳴き砂を楽しめました。
本当は8月は鳴き砂にとっていい季節ではないとのこと
いい季節は波で砂がキレイに洗われた後の春先とのことでした。
その後、こんな記念碑を見て帰りました。
東経135度の標準時子午線の最北端の碑


帰りは但馬空港から飛行機に乗りました。
開港25周年にもなるんですね


窓際の席だったので景色が良く見えました。
虹が見えましたが、縦にまっすぐの感じで伸びていました


その後、飛行機は鴨川が合流して淀川になる近くを飛行


旋回して大坂城や中之島もよく見えました


伊丹空港に着いて、慌ただしく乗り継ぎ。
伊丹空港の改装工事もだいぶ進んで、搭乗待合はキレイになって、コンセントも各席に設置されていました


2日間の出張でしたが、夜に自宅近くに帰ってきたら、東京の方が蒸し暑く感じます。
昼間の暑さは全国、変わらないのかもしれませんが、東京の夜の寝苦しさはイヤですね(N)