アメリカの都市での農業

機内誌ではありませんが、飛行機会社のカードの機関誌を読んでいたらアメリカでも都市で農業をする人が増えてきたという記事がありました


週末に農業をするというのは、ドイツ人が有名で農園の人でも視察旅行に行った人もいました。
イタリアも農家と宿泊施設をあわせた施設が各地にあります
各地にというよりもイタリアに行くと農家の１割はこういう施設の感じで、日本でペンションの看板が避暑地に立ち並ぶように、イタリアの農村地帯には至るところに施設の標識を見かけます。
そんな生活から遠そうに見えたのがアメリカ
広大な農場で無人の機械を使って合理的に収穫、という気質かと思っていました。
それがロサンゼルスでは農場が増えているとか
その数も5万箇所を超えたというので、ニュースになっていないだけで、ロサンゼルスでは農業が浸透しているようです
前に体験農業をしているとストレスが少ないというアンケート記事が農業新聞にありました。
この頃は早起きして、まず農園に行って収穫してシャワーを浴びて出勤しています。
職場での仕事前に一仕事すでに終えていますが、たしかに通勤電車に乗っていてもしょうがないと割りきりやすいかも
それとも、今日は収穫したズッキーニでゴクリとするために仕事をがんばってちゃっちゃと終わらせちゃおう、なんて思って出勤しているからかもしれませんね(N)