息子の手料理

昨日は、ダンナのカバンのお買いもの。
池袋に行って、いいのがなくて、結局、銀座に行って買いました。
銀座では、以前に使っていたカバンと同じものがありましたが、さすがにそれは嫌だったようで、違うものを買っていました。
でも、皮のカバンなので、長く使えるでしょう
以前のは、私が仕事用に買った後、使わなくなったのでダンナが使っていましたが、10年近くは使えたでしょうか。
今度のは、カバンだけ偉そうな感じ、とダンナは言っていますが

その後、帰り際に池袋のデパートに立ち寄りました。
寄ったところは、包丁売り場。
以前から下の子供が一緒に料理したいと言っていたので、最初の包丁はいいものを買ってあげるかな、と思いました。
小学生用に少し小ぶりですが、軽くて持ちやすそうです
でも、残念ながら、一緒に料理したいのは私ではなくて、ダンナ
帰宅したらダンナが一緒にタンメンを作ろうということで、すぐに畑に収穫に行っていました。
私が誘っても「寒い！」とか言ってこないくせに、ダンナとならいっぱい収穫して小松菜やほうれん草は洗ってくれたとのこと。
この違いは、なんなんだか！

収穫後、台所にダンナとこもって収穫してきた野菜を切っていました
キャベツ、ネギ、小松菜のほか、シイタケ、シメジ、玉ねぎなど。
人参は固かったようで、皮むきと４つぐらいに切ったところまで。
その後、炒めるのも少し手伝ったとか
ダンナとだと仲よく台所に立っています
写真を撮っていたのに、家に忘れてきてしまいました。
写真は、また明日でも。

昨日の夕飯は、おいしく戴きました。
畑で収穫してきて、それがすぐに夕食に並ぶっていいですね

子供の宿題の自主勉強は、当然、畑の収穫から夕飯作りまでの日記。
写真も印刷してあげました。
感想には、今度は私とつくろうね、と
でも、今朝、この感想を見ても子供は無言
「何かないの？」と聞くと、感想を見たんだか、見ていないんだか、またダンナと作りたいとのこと
あーあ、でも息子に料理を作ってもらえて、幸せかな(N)