ぽかぽか 畑いじり

体験農園とネコとの生活

チマサンチュその後

2011-04-20 19:38:54 | 日記
今日もチマサンチュが気になり畑を覗きに行きました。
昨日の雨にも負けず、元気に育っています。
でもペットボトルがきつそう。隣の畑では、寒冷紗の中でのびのび育っている子がいます。やっぱり寒冷紗のほうがいいですね。
週末には変えてあげようと思います。
園主さんもまだこの時期は虫が来ないので、小松菜達は寒冷紗がなくても大丈夫とおっしゃっていました。
でもやっぱり心配だし。
そうだ。寒冷紗もう1枚買おうかな。

やっぱりギネスストアハウス

2011-04-20 09:47:03 | ダンナの出張編
今日は一日、歩いてダブリン市内の博物館を回りました
トリニティカレッジで千年以上前の本が展示されているのも見ましたが、今でもすごくきれいに残っていますね。

ちょうど大学が卒業式で、講堂には卒業生がいっぱいでした。
テレビで見ていると大学によって色が違うようですが、トリニティカレッジの制服は、まるでミツバチを想像させるような羽のように見える服でした
ちなみに、テレビで見たイギリスの大学は、これが黒でした。


ですが、今日は頭の中を回っていたのが、時間があれば最後にギネスストアハウスに行こうということ
ここダブリンはギネスの発祥の地で、いわゆる工場見学ができて、最後に試飲ができます。
がんばって歩いて、やっと到着


チケットは15ユーロなので、約1700円でしょうか。
でも、ガイドブックと違って、ペーパークラフトでなく、単なる紙の入場券になっていました。
見学は、ギネスビールの製法について教えてくれます。
ちゃんとローストした麦が置いてあったり、以前に使われていた機械がならんであったりという中を歩くのは、ディズニーランドのアトラクションのようでした。
でも、だんだん発酵してできてくると説明されると、すごく飲みたくなります。
そんな時、見学の最後に試飲の場所がありました。
高まる期待でコップをもらったらこんな感じで、ミニグラスほんの一口分でした


これじゃあ、あっという間に飲み干してしまいます。
こんなはずじゃないと思って、入場時に7階に行きなさいと言われたことを思い出して、さらに上がっていきました。
そうすると、そこのバーでチケットの半券と交換で、1パインとのギネスをもらいました


上の写真は、まだもらった直後で、注がれた泡が上に上がっていきます。
しばらくすると、黒い液体部分と白い泡の層に分離。
早速、ごっくんと飲むと、さらっとした感じ。
ギネスってこんな感じだったっけ? と思うほどゴクゴク飲めちゃいます
確か、ギネスはアイルランドの国を出ると苦くなると言われるようですが、それもうなずけるほど、日本で飲む感じと違って、さらっという喉越しでした。
これを7階の360度ダブリン市内を見渡せる場所で飲めるので最高です。


なかなか家族でアイルランドに来れることはないと思いますが、ここでギネスを飲んでみるのはお勧めです。
おかげで、今日1日がとっても満足しました。
夕食は、写真の整理や明日からの準備もあるので、スーパーでパックを買ってきました。


左の野菜は、いろんなお豆やかぼちゃの種まで入って、すごく香りが強かったです。
ニンジンも農園で収穫できるよりも香りが強かったです。
やっぱり種類が違うんでしょうね。
別な黒ビールを飲みましたが、やっぱりギネスが美味しかった気がしました。
明日からはレンタカーで移動します(N)