よく育っていた聖護院大根とかぶら

今日は京都に出張でした
京都に行くとなって、是非とも見たかったのが、京都で売られている京野菜。
我が家の畑で育った聖護院大根と地元のは、どれだけ違うんだろうと、とっても気になっていました

これまで、聖護院大根といえば、おみやげ物やお漬物やでの千枚漬けを見るだけでしたが、今回、自宅でいろんな料理に使ってみたこともあって、野菜売り場へ。
といっても、街中のスーパーに行く時間はなかったので、京都駅ビルに隣接した伊勢丹デパートの生鮮食料品売り場に行きました

京都駅に隣接した売り場だから、もっと京野菜コーナーがあるのかと思いきや、聖護院大根やかぶらは端っこでした
しかも、大きさはうちよりも小さい気が。
瞬間、とってもうれしくなりました
（京都で作っている農家さん、ごめんなさい）
いやあ、うちで作って大きくなりすぎているとも思いませんが、別に味がぼけていたわけではないし、聖護院大根が１玉４００円となれば、それより大きかった気がする我が家の大根は上出来でした

聖護院大根も１本、根切り虫にやられて、１株だけの収穫でしたが、京都のデパートで販売している本場もんの大根を見て、我が家の大根はよく育っていたんだと実感しました

でも、少なくとも、これまでは、そんな駅周辺で野菜売り場を見ようとしませんでしたが、今年、農園を始めたきっかけで、食や野菜に関する関心が高まった気がします
子供たちも喜んで野菜を食べて、農園に当選して、思いがけない良い１年になりました(N)