妊娠７か月になる友人と、福島のダルブリガンテでランチしてきました。
余程のピザ好きなのか、今朝もピザを食べてきたそうです。
写真はゴルゴンゾーラのＰＩＺＺＡ。全然しつこくなく、結構さっぱり食べれます。
ただ、前ほどの感激はないなぁ。PIZZAって、実はすっごく繊細なのかも？
あー、ナポリでＰＩＺＺＡを食べてみたいな。なんだか旅情をそそられました。
ところで、友人曰く、出産給付金(？)がこの10月から4万円もアップするそうで。
だからどうにか、10月に産みたいんだと。そりゃそうでしょう。
しかも来年まで、検査代を国が援助してくれるらしく、この2年は産み時だとか。
それってもしかして、少子化対策ですか？
これから産むって人だけに通知したって、まったく意味がないから、違うのかも。
とにかく私は、良い情報もゲットしたことですし、来年までに結婚＆出産
皆さんも、この機会にぜひ
帰ってからもう1週間経ちますが、寝ても覚めても頭の中は宮古島でいっぱい。
「恋するように旅をして」で、角田光代が世界を相手に片思いを続けているように、
私はきっと、宮古島に恋してるんだと思います。
出会った人や、海や、風や、雷や、湿度や、ご飯や、お酒や、サトウキビ畑や、
臭かった牛舎や、釣れないスーパーのおばさんにさえも。
センチメンタルジャーニーって、センチな人が旅に出がちなのか、
帰ってきたらセンチになるのか、どっちなんでしょうか？
あぁー我ながらウザッ。こんな状態、一分でも早く抜け出さなければ。
そう、”宮古払い”しなければ。
だったら、”都会的な男と、都会の夜を満喫！”よし、それでいこう。
要するに、男友達を誘って、ご飯＆カラオケに行っただけなんですけども。
一軒目に向かったのは、新地のイタリアン「il gladino イル グラディーノ」。
食べたのは、前菜盛り合わせと、イチボ肉の前菜と、ウニのパスタの３品。
どれも美味しかったんですが、二人ともこのたった３品でお腹いっぱい。
私の場合は最近、胃が小さくなったのと、たぶん恋をしているせい。じゃあ彼は？
この彼の事が、イマイチ掴めませんでした、昨日まで。
既婚者で、家庭もうまくいってそうだし、結構イケメンだし、全てが順風満帆風。
私はと言えば、年上のくせにしっかりもしてなくて、しかもプーで、
だから人生相談にも乗れないし、というより、私が話を聞いてもらってる方。
そんな私とまた会って、ご馳走してくれるのは何故か？
一度、こっ恥ずかしいメールを酔っ払って送ってきた事はあって、
そろそろ手を出す気なのかと思いきや、その様子も一向に。
・・・いったい何が目的？どうしても気になり、思い切って聞いてみました。
「ね、手を出さへんのは何で？やっぱり、奥さんの事を想って？」
「それもある。奥さんにバレないという保障はないし。
でもそれとは別に、もしそうなったら、なんかそれで終わるような気がして。
お前たぶん、それっきり連絡とかしてこーへんやろ？
emmyとは、もっと長くつきあっていきたいと思うからさ。」
それってどういう意味？男女がなんか逆じゃない？とツッコミつつも、
不覚にも、グッときてしまいました。ちょっと泣けそうでした。
男女の友情は、ありえなくはないけど、微妙。
ずっとそう思っていた私も、ちょっと心を改めようかと思います。
宮古島は楽しかったんですが、ひとつとてもショックな事がありました。
人生経験がとんでもなく豊富なある人と、なんとなく年齢の話になり、
「当てにいっていい？」と言われたので、「いいですよぉ」とご機嫌で。
若く見られるのは当たり前で、20代に見られるのなんか茶飯事で、
だからすっかり鷹をくくってました。それが。
「３４」
えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
顔に縦線。顎、外れかけ。
「なんでわかるの？？どのへんが？？」
「ナントカと、見た目。」
見た目と言われた瞬間、前半のナントカは吹っ飛びました。どーでもいーです。
見た目が34。見た目が34？見た目が。。。
しばらく、念仏の様に頭を回ってました。
20代の頃は、年より下に見られて悩んだ時期すらあったのに。
この童顔をナントカしたい。もっと年相応に、大人に見られたい。
それが一足飛びに、34って。３４ってーーーーーーーーーーーッ
旅の間中、何気にずぅっと引きずっていたので、他の人に救いを求めました。
「私、何歳だと思います？」
「えぇっと、30くらい？」
「こないだ35になりました。」
「えぇっ！年上？！」
「もしかして、35にもなってこんなブラブラしてるハズがないとか、そういう理由？」
すっかり悲観的になっている私。
彼は笑って否定してくれました。「見た目ですよ、見た目。」と。
見た目が若けりゃ良いってもんじゃないのは、わかってますよ。
でもね。30代半ばににもなると、やっぱりね。ちょっとはね。
頑張って、若返ろう。
同い年の皆も、一緒に頑張ろうね
ちょっとまぁ、どうしたことでしょう？
昨日のアクセス数は120に達し、閲覧数は600を超えてました。いつもの3倍です。
いったい何を見に？教えて、おじいさん。いや、皆さん。
あ、そっか。日に3度も更新すれば、アクセスも3倍になるってこと？かも。
昨日は結局、13：30の予約のはずが、順番が来たのは17時。
これでやっと検査が受けられるっと思ったら。大間違い。
先生の説明によると、＝マンモトーム検査には専門の先生がおり、その先生の予約をまずとって、その先生から検査の説明を受け、検査日を改めて決める。＝
要するに、少なくともあと3回は来いってこと。1回目の予約は7月中旬。
しかも、検査には1泊2日の入院が必要らしく。どんだけ。
でも、滅入ることばっかりじゃなく。
「先生、乳がんの確率は、どれくらいですか？」
「レントゲンを見た感じでは、15～20％ぐらいですかね。」
マ、マジですか？？前の先生なんて、細胞針が「白」でもあんなに怪しんでたのに・・・
う、嬉しい。ならいっそ、これで終わりにしませんか、先生？
「あの、ガンでもないのに石灰化が集まってるのって、なんなんですか？」
「乳腺症です。」
「はぁ。乳腺症。」
まぁとにかく予約も済んだし、帰ろうとすると、先生がフと思いだしたように、
「分泌液なんかは無いですよね？」
「いえ、あります。」
「えっ？じゃあ、今から取りましょう。ベットに横になって下さい。」
今から取る？どうやって？
「いつも出ますか？」
「ハイ。あ、いやたまに。お風呂とかで温まったりすると、たぶん。。。」
話しながらも先生は、私の乳をギュウ、ギュウウウッと。色んな角度から。
すみません、貧乳で。もっと豊満だったら、絞りやすいでしょうに。
「出ましたね。」
おぉ。
「ああ、ミルクみたいだから、たぶん大丈夫でしょう。」
「悪いタイプって、どんな感じなんですか？」
「もっとブツブツが混ざってたり、黄色かったり。」
「じゃあ、ガンでもなく、子供もいないのに、出るのは何故なんですか？」
「乳腺症です。」
はぁ、なるほど。
「結果は次回にわかりますよ。」
はぁ、そうですか。
すっかり気が抜けて、ぼんやりしながら帰途につきました。
でもこれで、私の中の警戒度数を一気に引き下げます。
20％ってことは、10段階の2ぐらいでどうでしょうか。
お酒も飲むし(前よりは控えよう)、肉も食べるし、えーとそれから・・・ま、色々と。
と、いうわけで、ホントに皆さん、ご心配をおかけしました
まだ検査も終わってませんが、残りの80％にかけてみる所存です。
とりあえずは、ご報告まで。。。
そうそう、沖縄に停滞していた梅雨前線が、どうやら上に抜けたみたいで。
検査がもっと先になるんなら、今日から行けば良かったよ・・・
そしたらもっと遊べたのに。デズリーのアクセもゆっくり選べたのに。
今すぐ宮古島にまい戻りたい
