なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

大阪代表

2010-06-30 20:32:19 | その他、雑記
サッカー日本代表と言えば、サムライジャパン。
大阪の食の代表と言えば、551の豚まん。

どちらも日本国民の常識かと思いきや、後者はどうやら違うらしい。
以前、関東の人にお土産にもっていくと、「何故に肉まん?」みたいな反応で、
宮古島の人に豚まんの話をしたら、「肉まん?コンビニの?」ときた。
でもまぁいい。食べたらわかるから。なんせ、大阪代表やで。

ちなみにサムライジャパンでは、松井と本田が非常によろし。
熱く静かな闘志が宿る目。ゾクゾクした。エェ、ミーハーですとも。
松井は大穴かも?なんて思ってたら、会社の女子皆、松井が素敵と。アラ

しかも二人とも、豚まん育ちの関西人。なおよろし。差し入れしたかった


滋賀、ホタルとワイナリー、度々、豪雨。

2010-06-21 20:47:46 | その他、雑記
甲賀の山奥に住む友人Tから、「久々に、ホタル見に来る?」とのお誘い。
田舎の無い私には、第二の故郷のようで、究極の癒しスポットである。
今回もただただ癒されに、プラプラと出ぶらで訪れてしまった私の為に、
アレコレとプランをたててくれていたT。かたじけない。

まずは草津で、買い物三昧。
ユニクロもイノブンも、場所が違うだけでテンション上がるのは何故?

晩御飯は、行きあたりばったりで駅前の焼き鳥店へ。
この「きばり屋」が又、安い、うまい、店長男前と3拍子揃ってる。

そしてお待ちかね、ホタル見物へ。
何年かぶりの「うぐい川」。レーシック以降は鳥目なので、恐る恐る進む。
今年は少ないらしいという話だったけど、雨上がりのせいか、
夜9時半を過ぎていてもたくさん見れた。
思わずつかまえたくなったけど、虫は嫌いだったと思い出した。

翌日は、更に怪しい雲行き。まずは近場の、「ひとみワイナリー」から。



「にごりワイン」ののぼりが目印。入口には、杉玉らしきもの。



天然酵母の「ひとみ工房」は、試食し放題!!ひゃっほぅ
てな具合に調子に乗って、昼飯プランの鰻を断念。バカバカ。
因みに、ソフト系よりハード系がお勧め。酸味がワインに合いそう。



「白の辛口」でお願いしたら、まずはシャルドネがずらり。
ラベルが素敵と思ったら、まさかの工場長デザイン。ブラボー!
珍しいデラウエアの辛口は、香りが抜群。瓶もおしゃれにリサイクル。

ワイナリーを後にし、次はアイスクリームを食べに「池田牧場」へ。



さんざん悩んだ末の、「黒豆きなこ」&「クランベリーヨーグルト」。
特に「黒豆きなこ」がお勧め。豆がまるまる入ってるのが嬉しい。

乳と言えば、前日の温泉で牛乳を買ったら、蓋を取っても、更に蓋が。
よく見ればクリームの厚い層で、「よく振ってお飲み下さい」とある。
あまりに厚い為、よーく振っても混ざりきらなかったけども、
飲んでみると意外にあっさり。これが本物の牛乳というものか。

牧場を出ると同時に、大雨にみまわれた。
バケツをひっくり返した様な豪雨の中、ちょっとやけっぱちドライブ。
試飲もできずに、一日中運転してくれたTちゃん、ありがとう
次は愛媛でみかんジャム食べよう

レギュラーとキャプテン

2010-06-17 20:44:00 | その他、雑記
サッカーの話題?と匂わせて、宮古島の話題。
最近の水曜は、紳助の「宮古島永住計画」を見るため、ダッシュで帰る。
昨日もヘラヘラと見ていたら、突然、見知った顔が登場した。
八重干瀬ツアーでお世話になっている、マーレクルーズのキャプテンである。
レギュラーの二人が船舶2級を取った様で、キャプテンに手解きを受けていた。
宿のオプショナルツアーにするらしい。
ナイスチョイス。マーレさんなら間違いない。
キャプテンは男前の上、腕も確か。人柄も素晴らしい。
そしてスタッフさんらの、お客さんに楽しんでもらおうとする姿勢。
やっぱり人なんですよ、えぇ

ちょこっとビールと肴の会

2010-06-13 09:45:19 | 外ごはん

「箕面ビールと肴を楽しむ会で、手土産のフリーカップも付いてるよ。」
Mさんのお誘いを受け、「フクギドウ」さんのイベントに参加した。

1時間も早く店に着き、どうするのかなと思ったら、すぐ横のカフェへ。
喫茶「月森」へ入るやいなや、これまた迷わず、ホットケーキを注文。
「50分かかりますが・・・」「ハイ、お願いします。」
二人のやりとりに驚き、「50分てすごいですね。10分で食べれます?」
「いけるいける。とにかくおいしいから食べてみて。」
と言って、御馳走して頂いた。



ビジュアルも完璧な、ゆとりホットケーキ。
アンティークのカップも素敵。ここでゆっくり本を読むのも良さそう。


さて、フクギドウさん。思っていたよりこじんまりとしたお店で、
中央の小さなテーブルを8名で囲むと、なんともホノボノした雰囲気。



注ぎあううち、宴もたけなわに。
キンキンに冷やさず、味わって飲むビールなので、のんびり楽しめる。



ビールとの相性を考え、全てにビールを使っているという肴たち。
世の中には、隠れウズラ卵ファンが結構いる。私やっぱりエビが好き。




左はお土産のフリーカップ、そしてお買い上げの2品。
実はこの湯のみ、棚ごと床に落としてしまった。でも無事で驚いた。
Mさん、「なんかやる様な気がしててん」と。返す言葉もなく。



オーナーのお一人(左)は、吉本もビックリの面白さ。
箕面ビール工場長の木下さんは、実物の方が数倍美人の為、写真は割愛。

ピルスナー・・・苦みが特徴で、バナナの香りも。和食より、揚げ物などが合う。
ヴァイツェン・・・フルーティーな香り。料理との相性は万能。ピンクのラベル。
スタウト・・・本格黒ビール。コーヒーやチョコレートの様な香ばしい香り。
W-IPA・・・通常の2.5倍のモルトとホップ。香りも味わいも、極上。

Mさんなんと、1年間の頒布会をお申し込み。
頒布会では、ゆずビールや桃ビールなどの季節のビールが楽しめるそう。

気になった人は、箕面ビールの直営店「BEER BELLY」へゴー!


richer7月号

2010-06-06 17:25:15 | 
私のブログではお馴染みの、料理上手もてなし上手のMさんが、
ついに、なんと、雑誌デビューを果たしました!パチパチパチ~
しかも、見開きの右ページが丸々という、華々しいデビューであります。
昨日発売されたricher7月号の、「くいしんぼうの食器棚」というコーナーに
プロ3人に挟まれ、一般の主婦としてはただ一人。
店頭で見かけられた際はぜひ、Mさん(雑誌では実名)を探してみてね。

どんな経緯かと聞くと、Mさんが自ら売り込んだわけではもちろんなく、
フクギドウというお店に、店で買った器に料理を盛り付けた写真を送ったら、
店のブログに掲載されて、それを見たライターの方からお店に連絡があり、
「ぜひ取材させてほしい」と、そういうことらしいのです。

やっぱり、見る人は見てるんだ。センスがある人って、ホント羨ましい。

そして凡人の私は、すごいすごいと白ワインなんか飲みながら見ていたら、
早速こぼしてしまい、紙がナミナミに・・・Mさんごめんなさい。