昨日の放送は、乳腺外科医、中村清吾先生でした。
先生独自の手術法より何より、そのお人柄に胸が熱くなりました。
テレビなどは苦手なようで、あまり多くは語らないのですが、
”忘れられない患者の最期”を振り返った時には、
特に言葉少なで、本当に思い出すのがつらい様でした。
患者さん一人一人の人生によりそう。
それがどれくらいしんどいことか。
患者さんは幸せですね。
乳がんの自己検診法も載ってます。
そしてこの、チーム医療。もっと広がればいいのにと強く思います。
大きな総合病院で、縦割りの医療なんてもったいない。
それぞれのプロが力をあわせたら、もっと高度な事が出来るはず。
そういうとこ、日本はもっとアメリカを見習うべき。
ちなみに、私がもうすぐ再検査を受けるのは阪大ですが、
乳腺外科医の先生と、再建手術を行う形成外科の先生がタッグを組んでいるらしく。
それはそうと、最近やせた分、鎖骨と胸がヤバイです。
”再建巨乳化”が、どうも頭をよぎってしまう今日この頃。。。