何から書こうか悩みます。長くなりますが、最後まで読んでね。
=今日までの経過=
①4月中旬・・・人生初の人間ドックで、再検査2項目。(白血球、マンモ)
②5月中旬・・・乳腺専門病院で、マンモとエコー。非浸潤性乳がんの疑いありと宣告。穿刺吸引細胞診も受け、結果は③。
③5月末(本日)・・・悪性の細胞は検出されなかったものの、まだ疑いは晴れず。これ以上の検査設備(マンモトーム等)はここには無く、紹介状を書いてもらう。
④6月下旬・・・大阪大学、T先生(私が指名)を受診予定。
今日の結果では、一応「白」。ただ、先生も納得しきれない様子。私もそう。
マンモの画像は、正にこの画の「悪性」の方そのままですから。
更には、乳頭陥没&分泌物まで。。。フー
②の「疑い7割」と宣告されてから、乳がんについて必死で調べました。
うっかりすると涙が出てくるし、眠れない夜もありました。
非浸潤性がんは、まだしこりにもなっていない、極々初期の癌。
それでも治す方法は、やっぱり手術しかない。
乳房温存(一部切除)か、全摘か。
ほとんどの人が温存(一部切除)を希望するけれど、放射線療法でやけど跡が残ったり、胸がつれたりしてしまい、こんなはずじゃなかったと後悔する人も多いという。
しかも温存を選んだ場合、再建手術は難しくなるらしい。
それだったらいっそ、全摘+再建!
どうせなら、ちょっと大き目で再建してもらおう。
多少お金はかかるけど(約100万)、車を買ったとでも思えば良い。
そんな風に前向きになれる事もありましたが、後ろ向きになる事もたくさん。
がんは、なんといっても再発が怖い。
がん細胞は5年、10年かけてゆっくり大きくなるので、10年後の再発もあり得る。
術後は、放射線治療やホルモン療法が最低5年。
その間は生理が止まっているので、子供が産めない。
そのまま生理が戻らず、上がっちゃう可能性だってある。
結婚はおろか、就職だってどうなるかわからない。
保険だって更新できないかもしれない。
だいたい、こんなに食事に気をつけてるのに、なんで私?
やっぱり、30代で子供産んでないから?それとも、多量の飲酒?冷え?
そんな時、乳腺科の先生(私の行った病院ではない)の言葉に救われました。
「自分を責めないでください」。
そうだ、自分を責めるより、治すことを考えよう。
皆さんは知ってますか?ガン細胞は毎日生まれてるんです。しかも何千個も。
だから、いつそれが『ガン化』するかわからない。
食い止めるには、免疫を上げるしかない。
そう、よく聞くあいつ。ナチュラルキラー細胞(NK細胞)!
そこでハッと気付きました。
そう言えば、白血球もひっかかってたやん!(①参照)
毎年ほぼ4千あった白血球数が、約一か月前の白血球数はたったの2,500。
NK細胞は、ストレス(精神的、肉体的にも)に弱いという。
その頃は解雇、送別会続きの日々・・・そりゃ白血球も減りましょう。
ってことで、始めました。NK活性化&ガン撲滅生活。
まずは食事療法。試行錯誤中ですが、かなり徹底してます。詳細は後日。
そして、NK細胞活性化のキーワードは、『笑い』と『リラックス』。
ん?イカン、まずい。最近あんまり笑ってないし。ひきこもってる場合じゃない!
本には、カラオケ、おしゃべりなどが有効とありました。
と、いうわけで皆さん、いつでもどこでもジャンジャン誘ってください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
飲み会だってシラフでハジケますとも![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
この件はとりあえず、読んだ人だけの胸におさめといて下さい・・・よろしこ![](https://blog.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)