BBQで知り合った、エリさんのお宅へお呼ばれ。
29階からの眺めにため息。
この世に嫌なことなんてない。
そんな気になるから不思議。高いっていいな。
この展望に相応しいのは、やっぱり一升瓶ワイン。
初めてのお宅に送りつけた、蒼龍葡萄酒の「甲州辛口」
非常に飲みやすく、評判も上々。
3人で容易く空にし、赤へ手をだし、更に友達を呼び出し、
本日頭痛につき。
一升ワイン、流行らせよう。
BBQで知り合った、エリさんのお宅へお呼ばれ。
29階からの眺めにため息。
この世に嫌なことなんてない。
そんな気になるから不思議。高いっていいな。
この展望に相応しいのは、やっぱり一升瓶ワイン。
初めてのお宅に送りつけた、蒼龍葡萄酒の「甲州辛口」
非常に飲みやすく、評判も上々。
3人で容易く空にし、赤へ手をだし、更に友達を呼び出し、
本日頭痛につき。
一升ワイン、流行らせよう。
NEW上司が着任早々、「女性全員で食事に行こう」と。「イタリアンかフレンチがいいね」と。
「えーえー得意分野です、任せて下さい!」と大はしゃぎで賛同したものの、店選びは難航。
17人一列は諦めました。吹き抜けなら、多少うるさくても・・・と、肥後橋のローザネーラに。
座席表(嫌いなもの、魚か肉か)まで持参したので、サービスもスムーズ。
順調に進む中で、1つだけ気になったこと。それは、ワイン選び。
ワイン選び係は、黒一点の上司と、席の離れた私。小心者には大役ですよ。
ソムリエらしき人は二人。二人とも爽やかで、無愛想では全くなく。
ただなんとなく、つれないんです。”聞かれたら答えますけど”、的なスタンス?がどうも。
定番の、「どんなタイプがお好きですか?」や、「このお料理に合わせるなら・・・」も、無く。
仕方ないので、「シャトーヌフドゥパプが好きなんですよ」と、自ら申告。
すると、「そのクラスだとページが違いますね」と。・・・ムー。おっしゃる通り。
でもそんな答え、違うッ。その後に来たワイン(シラー100%)も微妙に違う。けど、言えない。
値段も含め、一緒に「奇跡の一本」を探しましょうよ!・・・あぁ、そして空回り。
とは言え、料理はおいしかったし(茄子味のデザートを除き)、開放感抜群の店内は居心地もよく、
皆、「次はランチに」とか、上司も「いい店を紹介してくれた」と、好評でしたよ。
そうそう、ここのバールの雰囲気がまたイイんです!次はバールに行ってみようっと
この日の2オシ。
桜海老のパスタと
シチリアの白ワイン「jale(ヤレ)」
よしもとばななのというのは、いつもギリギリだなぁと思います。どうギリギリなのかというと。
かなりスピリチュアルで、刹那的で、イタイケで、内向的。一歩間違うと?という感じ。
それでもその世界にはまると、なかなか抜け出せません。
特に私など影響されやすい性格なので、どうにもセンチメンタルになり困ります。
「世界の果ての、奇跡の恋」
帯からしてやられますが、ハワイ島の空気感と、登場人物の健気でピュアな感じがとても良いです。
昨年、久々にオアフ島に行った時、すごく楽しいのに、何か違和感みたいなものを感じてしまい、
何、年のせい?・・・もう昔みたいにハワイを楽しめないのかも又もセンチになっていましたが・・・
次は、サウスポイントか。大好きだったハワイに、またまた興味がわいてきました。 フフ
かれこれ10年前には「マリカの永い夜」に魅せられ、バリに行ったことも。
よしもとばななの紀行シリーズ(?)、オススメですよ
16年ぶりの五輪出場を決めた昨日の試合。植田監督の男泣きに泣けました。
友人の家で全日本昔話に花が咲き、帰る途中には母から「今、いい試合やってるよ」メールが届いたのでいそいそと帰ると、息もつかせぬ白熱の第4セット。
手は叩きすぎて真っ赤。声が大きいと苦情。こんなに興奮したのは何年ぶり?
井上謙(ゆずる)に憧れてバレー部に入っちゃったあの頃から、唯一バレーだけは燃えます。
ダイナミックさ、イケメン探しと、私は昔から断然男子バレー派。
特にあのころはスゴかったですから。井上謙、青山繁、中垣内祐一・・・あぁなんか泣けそう。
そう、そんな頃から荻野はいるんですよ。しかも、全日本を7年も離れてのカムバック。
38歳。かっこよすぎます、荻野さん。男は顔じゃあないです。でも、越川君はかわいいです。
最後、世代を超えて抱き合う姿に感動しました。熱いぞ、植田ジャパン!