なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

ガン撲滅?!食事療法♪

2009-06-01 09:21:04 | 健康一番

どちらの本も、見覚えがある人もいるでしょう。

左の本はよく新聞の下に載ってますし、石原先生はTVでも有名みたいです。

まず買ったのは、「今あるガンが消えていく食事」。

これほどインパクトがあり、且つわかりやすい題名があるでしょうか。

著者は外科医の先生です。信憑性がありそうでしょ。

『著者は大学病院などで数えきれぬ手術を執刀。が、手術が成功してもガン患者の5年生存率は愕然とするほど低かった。この生存率の向上に執念を燃やした著者が開発した食事療法が、今、注目の効果を現わすと話題に。』

帯がまたすごい。”20個あった肝臓の転移ガンが三か月ですべて消えた。”

てことは、まだ超初期のガンなんて、1ヶ月でイチコロちゃうの??俄然やる気が

概要はこんな感じ(一部抜粋)↓

限りなく無塩

少なくとも半年間は牛肉・豚肉を禁止

大量の野菜・果物ジュース

主食は玄米や全粒粉パン

キノコのβーグルカンと海藻のフコイダンで免疫アップ

はちみつ、レモン、ビール酵母をとる

これ全て取り入れました。マヌカハニーも、ビール酵母も買いました。

中でもキーとなるのは、”大量の(浴びるほどの)の野菜ジュース”。

”抗がん剤にも匹敵する”んだそうです。ただし有機or無農薬が原則。

ところが、朝・昼・晩、ドロドロの野菜ジュースを飲んで、胃を謂わしました。

・・・吸収されなきゃ意味がない?右の本を取り寄せました(転換早し)。

こちらのキーポイントは、タイトル通りとにかく体を温める

病気は「冷たいところ」に起こる。35℃はガンが最も増殖する温度・・・ホゥ。

早速、体温を測ってみると、36.3℃。フム。結構、いいんじゃない?

そこで気になったのは、うちの母。

冷たいもの甘いものが大好き。ちょいデブ。でも病気とは無縁。果たして平熱は??

ななんと、36.6℃!・・・微熱?イヤこれが、母の平熱なんです。

36.5℃が基本の様ですが、ネットで調べると、「36.6℃は病気しらず」

「小さい頃は芋ばっかり食べてた」とよく言ってますが、それが功を奏したか?

何にせよ、これで明確な目標ができました。目指せ36.6℃!

 

この二つの本は、似ているところと、真逆なところがあります。

右では、体を温めるため塩分はむしろとった方がいい(梅醤番茶など)。

共通するのは、野菜。ただ右は、朝のにんじん・りんごジュースのみでOK。

そこで私は、塩分は摂りつつ体を温め、肉・酒は禁止というミックス療法にしました。

これで少しは免疫が上がったのか、乳はどんな具合か、今は調べようがないので、

とりあえず、次の検査までは頑張ろうと思います

 

ちなみに、この食事療法とスクワットで、体重△1kg、体脂肪△3%。

・・・もっと減らんもんかい?