なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

from カナダ

2008-05-30 22:41:09 | その他、雑記

ラ~ブレタ~フロ~ム カナ~ダ~ もしもあなたが~ 一緒にいた~ら~

 

友人のミキちゃんが、久々にカナダから帰ってきた。香港生まれ、カナダ在住の彼氏を連れて。

それがまさか、こんなイケメンを連れて来るとは。写真で見るより実物はずっとナイスガイ。

 

私 =  「うーむ。男前ってわかる?オ・ト・コ・マ・エ!」(興奮気味)

ミキ = 「イケメンならわかると思うよ」

私 =  「へー、なんで?」

ミキ = 「よく言われてるから」

私 =  「あ、あー・・・」

 

フー。人の彼氏を見てこんなに羨ましいと思ったのは、生まれて初めてかも。

その落ち着いた佇まい。さりげない優しさ。そして何より、ミキちゃんを見つめる熱い視線。

私はいったい何しに来たのか。まったくもってわからない。

とりあえず馴れ初めを聞いてみた。ミキちゃんからチューさせろと迫ったらしい。参考にもならず。

バツイチ三十路女は強し。そしてフリーダム。人生にはいろんな選択肢があるのねー。しみじみ。

とにかく。良かったね、ミキちゃん。次は東京で会おう。イケメン紹介して。豆腐もおごって。

 

後日、中国に詳しい同僚に聞いてみたところ、香港人は皆なかなかのジェントルマンらしく。

人種じゃなく、育つところによるものなのね。香港人、狙い目かも?


スタバで豆を買ってみた

2008-05-25 21:17:10 | その他、雑記

初めての一日2回更新。でも、どうにも気分が治まらず。今書けやれ書け。

 

初めてスタバで豆を買い、ドリップ用にと豆を挽いてもらった。

 

開けてみると、ちょっと細かい?でもまぁとりあえず、お湯をそそいでみた。落ちない。

 

お湯は溜まる一方。諦めてしばらく放置し、ようやく落ちた後の粉が、泥パック?

 

要するに、細かすぎ。スタバに訴えるべきか否か。あーめんどくさ


「きじむなー」で晩御飯

2008-05-25 18:39:53 | 外ごはん

近所に「沖縄そば きじむなー」なる看板が出現。気になって仕方ない日々。

先日ついに、母と二人でチャリンコ漕いで行ってみた。

カウンターが8席程度。狭いけど清潔感があって、なかなかに良い感じ。

メニューも300円~とリーズナボー。門真プライスか、はたまた沖縄レートか。

 

 そして何より、店のお姉さんにねえねえと呼びかけられた。新鮮。

 

妻夫木君のにいにい(涙そうそう)を思い出す。なんか良い。

 

そして今週末、今度は友達を誘って行ってみた。2週連続也。

それでわかったのが、店長さんが沖縄出身(顔からして明白)ってこと、

ねえねえと呼びかけたお姉さんが実は大阪出身ってこと、

開店1ヶ月にして常連さんもおり、朝方まで開けてたりする、などなど。

 

 ちなみにこの日の会計は二人で4200円。安ッ

安いと言えば、1杯おごってくれた隣のおじさん。肌ピカピカでかわいかったなぁ。

 

アッ!また沖縄そば食べるの忘れた。また行こう。


j.a.mライブinビルボード大阪

2008-05-18 11:14:29 | 音楽

うさぎ、チワワ、ビーグル犬の被り物にタキシードという格好の怪しい3匹?のジャズ・トリオ、J.A.M。

その正体は、SOIL&"PIMP"SESSIONSメンバー3人によるピアノトリオ。ジャズを主体に、ヒップ・ホップ、ハウス、ラテン、など様々なフレイヴァが交錯し繰り広げられる音の万華鏡

 

さっぱり知りませんでしたが、誘われるままに行ってきました。3人で奏でる音の万華鏡とは如何に?

これがすごい、スゴーい。しょっぱなからガツンと来て、一気にたたみかけ、そこからはノンストップ。

何言ってんだかわかりませんが、とにかくすんごいんです。あの疾走感。息もつけないってこの事。

3人とはとても思えない、正に音の万華鏡

特にすごかったのがピアノで、鍵盤がまるで生き物みたい。指がつらないかと心配で心配で・・・。

次は本家本元、SOIL&"PIMP"SESSIONSのライブにいかなくっちゃぁ


つぐない

2008-05-11 22:08:47 | 映画

=あらすじ=

 第二次世界大戦前夜、夏のイングランド。政府官僚の娘で未来の大作家を自負する13歳のブライオニーは、大学を卒業したばかりの姉セシーリアと使用人の息子で幼なじみのロビーのただならぬ関係を察知し、ロビーへの警戒心を抱く。そして事件は起きる。ブライオニーの嘘の証言によって、愛しあう恋人たちは無残にも引き裂かれ、犯した過ちの重さにブライオニーが気づいたときには、泥沼の戦争が始まっていた―

 

まず、映像がすばらしい。小説の世界にどっぷり浸れます。

中でも、セシーリアを演じるキーラ・ナイトレイの眩いばかりの美しさ。旬の女は恐ろしい。

特に印象的なのはグリーンのドレス姿。胸がペタンコだろうが、あんなにもセクシー&ゴージャス。

女性の美しさって、なんなんでしょうね?でもやっぱり、たばこを吸うしぐさに憧れるなぁ。

ジェイムズ・マクヴォイは、トビー・マグワイヤに見えたり。「ペネロピ」の時の方がかっこよかったな。

でもとにかく好きです、この映画。やっぱり、ヨーロッパ映画ですよ。

 

   

愛し合う二人。      引き裂いた妹。

はぁ~、美しい。絵画のよう。