なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

LIVE JAM meet motown! supported by 臓器移植ネットワーク

2008-11-16 18:33:59 | 音楽

2009年、設立50周年を迎えるモータウンナンバーで構成する一夜限りのスペシャルライブ!

 ついに活動を再開するスーパーバンドがいよいよ大阪に登場!

 

梅田でレッドクリフを見た後、なんばへと移動。FM802のイベントに行ってきました。

応募総数3400名の中から、当たったのは400組800名。やりました。

モータウン・レーベルとは、偉大な黒人ミュージシャンを次々と排出したレーベル。

「キラ星のごときアーティストたち」と、MCの三谷さんが言っていましたが、往年の大スターたちの曲たちは本当にキラキラしてました。それとセットが、これまた素晴らしくて。ラメラメのカーテンがキラキラしながらめまぐるしく色を変えて、まるで「ドリームガールズ」の世界。ワンダフォー。

曲目は、ジャスソン5の「I'll Be There」、「Never Can Say Goodbye」、マーヴィン・ゲイの「Mercy Mercy Me」、ダイアナ・ロスetc・・・スペシャルゲストの多和田えみちゃんと有坂美香さんは、曲名は忘れましたがスティービー・ワンダーの曲なんかを。

ちなみにこの「ネルソン スーパー プロジェクト」というバンド、実はすごいメンバーらしいです。

後で聞きましたが、松たか子さんの旦那さんもいたりします。

 

 

 

終わった後に多和田えみさんがサインしてくれるというので、二人で別々のCDを買いました。

というか私、持ち合わせがなく、チェルさんにお金借りました。駄目な大人。

えみちゃんは、歌ってる時は貫禄たっぷりでしたが、実際は小柄ですごくキュートな女の子でした。

歌はもちろん、感じもよくて。惚れました。やっぱり、名前が良いから!・・・


赤壁

2008-11-16 11:10:09 | 映画

赤壁を、アカカベと読んでしまったバカ者です。

昨日やっと、”セキヘキノタタカイ”と”レッドクリフ”が繋がった次第で。見る資格無し。でも見ましたよ。

 

 

 

この映画、なんだか賛否両論みたいですが、私はハマりました。

長い長い三国志の、どこを見せ、どう描くか。三国志を知らない方が、素直に楽しめるのかも?

のっけから、趙雲が赤ん坊を背負って戦う姿に泣けました。 

普段は嫌いな戦闘シーンも、男たちの個性が丁寧に描かれていたので、釘付けでした。

特に、周瑜(トニー・レオン)が馬に乗って登場するシーンにはゾクッとしました。

それに、うっとりするような映像、音楽。そして周瑜の妻、小喬の美しさったらもう。ため息ですよ。

 

 

これについては、トニーがインタビューで素敵な例えをしてました。

その美しさを例えるなら、もしも水に倒れたならば水がケガをするぐらい美しいと言えるでしょう。

ぜひご覧あれ。

 


ツルピカへの道~秋。

2008-11-07 21:54:51 | 美ネタ

こんばんは、おしゃれ番町です。

と言いたいところですが、そんなもんは潔く諦め、次に狙うは美肌番町。

そんな気合を、豚足で表現してみました。待ち受けにぜひどうぞ。

 

きっかけは、レーシック直後のあのツルピカデイズ。

あの時の肌が忘れられず、以来、お肌の状態に一喜一憂する日々が始まりました。

とは言え、高い化粧品は信用できない、広告費にお金は払わないが信条。

ちなみに今は、オーブリーの2千円の化粧水に、2千円のフタアミン(サイズ大)のみ。

あまりに貧相ですか?でもいいんです。

肌は”内側から”!と、君島さん*も言ってます。

 

毎日、鏡を見て、一番気になっていたのは”くすみ”。手に入れたいのは、自然なツヤ。

試した結果、この二つは効果絶大!翌日の肌が全ッ然違います。

ツヤ5割増し!

まず一つ目は、水を飲む。ジャンジャン飲む。常温で飲む。

二つ目は、コラーゲン摂取。

これは君島十和子さんの*記事に感銘を受けて実践。

最後に、秋編ということで、もうひとつ。

体を冷やさない。血行不良は、お肌の大敵。

では、次は春編で。おやすみなさいませ

 

 

ツルピ髪情報も、随時募集


宮廷画家ゴヤは見た

2008-11-03 20:38:28 | 映画

18世紀末スペイン、ゴヤ(ステラン・スカルスガルド)は国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に任命される一方、権力や社会を批判する絵画も描いていた。ある日、彼のミューズであるイネス(ナタリー・ポートマン)が、ロレンソ神父(ハビエル・バルデム)が指揮する異端審問所にとらわれてしまう。そして彼女を救おうとしたゴヤが見たものとは……。~シネマ トゥデイ~

 

あらすじだけでは、とてもとても語れない作品です。途中でキツくなりました。

イネス(ナタリー・ポートマン)の運命に目を覆いたくて、15年後はもっと覆いたくて、たまらないです。

 

 

それにしてもあのハビエルという人は。キモい役がなんてハマるんでしょうか。

プライベートでは、ペネロペと付き合うモテ男。演技力、観察眼etc.に長けてるってことでしょうか。

 

ゴヤの純愛が軸かと思って観にいったら、ちょっと裏切られました。

動乱の時代を通して、人間の醜さ、自由の尊さ、愛とは、投げかけるものが多すぎて、重いです。

見て楽しい映画ではありませんが、ナタリー・ポートマンのファンにもオススメはできませんが、今の時代、見たほうがいい映画かもしれません。