地味にハマるドラマ

ＮＨＫで「再生の町」というドラマが始まりました。
舞台は大阪なみはや市(架空)。架空と言えども、なみはやと言えば門真。お隣。

実はこの間のコンパでも、どこ出身で今どこに住んでるかという話題になり、
そう言えば今朝の新聞で、泉佐野市が破たんて載ってたよという話になり、
次は寝屋川かも？、いや守口門真だよ、そこら辺はどっこいどっこいだねと、
まったく華の無い会話なりにも、それなりに盛りあがったんですが。
やっぱり笑いごとじゃないかも。なんだか身につまされるドラマです。

テーマは重いけど、キャストも豪華、主題歌は今井美樹と、娯楽性も有り。
大阪がどうしたら元気になるのか、見ながらまた無駄に悩んでいこうと思います。
だいいち大阪が頑張ってくれないと、私の就活にまで暗雲が…。頑張れ、大阪。

地味にハマッているドラマと言えばもうひとつ、「赤鼻のセンセイ」。
見過ごすとショック！という程でもありませんが、気づけば毎週見てます。
最近もう、人の恋愛とか、まったくどーでもいーです。
それよりも、家族愛とか、人生の再生とかね。エッ、おやじ？
あでも、神木君はかわいいですよ。キュンキュンきます。やば、おばちゃん？

恋するように旅をしたい

旅は恋に似ていると、角田光代氏も言っているけれど、その通りだと思う。
もどかしいくらい、一方通行の恋。
受け入れるけれど引き留めることもない、まるで叶京子の様にツレナイ存在。

大好きで大好きな宮古島行きは、今年中はどうも無理そうになってきたので、
でもせっかく(？)プーなわけだし、来月には勝沼ワイナリーツアーを計画中。
婚活の一貫でもあります。目指せワイナリー嫁入り。

宮古島でユルく熱く、お金なんて関係なく、繋がりを大事に生きるのも素敵。
日本のワイナリーで、これからのワインに情熱を注ぐのも素敵。
私はどうしたいのか、何が一番大事なのか、未だにわからない３５歳。
やばいかな。でも、しょうがないな。人生は迷いの連続のはず。

↓いつも癒されてます。ヒロさん、ミヤジマさんの人柄と、美しい写真たちに。
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ハゲちゃびん

昨年末に、バーゲンで買ったハラコの財布が。



すでにこんな状態に。。。
いくら安かったとは言え、早い、早すぎます。それとも、私の扱いが雑？

反対側はなぜか綺麗なままなので、こんなんでも頑張って使ってます。
店員さんなどに見られぬ様、気をつけてはいますが、バレるのも時間の問題。

そして今日はコンパ。胃は痛いし財布はハゲてるけど、ナントカ頑張ります。
財布の一つもポンと買ってくれるような、心も懐も温かいヒト、いてるかな

cocoに学ぶ

またまた胃を病んでおります。いつもの生理痛のせいです。
吐き気にあくびに涙目。まるで悪阻？こんなんが毎日だったら死んでしまフ。

さて先日、「ココ・シャネル」を観てきました。
オドレイ・トトゥ主演の「ココ・アヴァン・シャネル」とは別物です。
今年はシャネル創業百周年とやらで、シャネル映画が3本もやってきます。
今回見たのは、シャーリー・マクレーン版と言われるもの。
若い頃の話がメインの為、登場シーンは少ないですが、さすがの存在感。
ちなみに、若い頃のシャネル役の人が、なんだかオドレイに似てます。
本物のシャネルは全然違う感じなのに、なんででしょう？

それはともかく、思ってたよりすごく良かったです。
衣装はもちろん、街の感じや時代背景なんかもあわせて楽しめました。
そして一番印象に残った、二つのセリフ。痛い言葉と偉大な言葉。
「君はプライドが高すぎる。君の不運だ。」
「人間は成功ではなく、失敗で強くなるものよ。」
ココ・アヴァン・シャネルと見比べてみたい気がします。



シャネルが帽子屋からスタートしてたなんてね。

ベーグルLOVER

私、無類のパン好きですが、中でもベーグルが一番好きです。
わざわざ電車でだって買いに行くし、前は自分で作ったりもしました。
でももう、遠出も自作も無用です。なぜなら、この子に出会ってしまったから。

杢キリンさんのベーグルは、どっしりみっちりむにゅっとパリッとしてグー
微妙に遠いけど、炎天下チャリは辛いけど、また買いに行こっと