お土産持って、友人宅へ

お土産行脚の日々です。今日はこの４月に池田に引っ越した、中学からの友人のお家へ。
手土産は宮古島の黒砂糖、シェ・ノグチのロールケーキにＢＡＢＹＤＯＬＬのリュックサック。ここの服はかわいくてリーズナブル。リュックには前から目をつけてました。シェ・ノグチは…期待し過ぎた？私は五感の方が好きかな。


おっ、似合ってるね♪



さぁご飯ですよ～、ってこれは大人達の分です。ご馳走様！



イチゴ、イチゴ・・・



あった♪

これくらいの子供のいる家って、ホントにのどか。まだ真新しいマンションは清潔感いっぱいで、日差しもたっぷり入って、ホンワカした雰囲気。ここに長くいると、下界が遠ざかりそう(笑)。早く一人でブランコ乗れるようになれ～

宮古島⑤～その他、写真集～

美味しかったものを中心に、その他もろもろ載せきれなかった写真を。
宮古島で、なぜに食べ物中心かと言いますと、食い意地がはってるのはまぁ置いとくとして、海の中の写真は全部ボツだったから、です。今までキレイに撮れたためしなし。



ファミマで売ってた地元パン。このパンを撮っていてツアーに遅れかけ。



伊良部島の公園に繋がれてた宮古馬。つぶらな目がかわい～

　


渡口の浜。サラ砂ビーチで貝殻拾い。スプラッシュⅡからの海。遠くに池間大橋。



「たから」のおでんの中の「テビチ」。ムチムチッで、臭みなし。



同じく「たから」の墨汁。味噌味で意外とあっさり。



ベーグル好きの私の太鼓判、SpoonFulのベーグル。チーズケーキも濃厚～。




「叶」というお店で面白い張子を発見。「鉄棒君」と迷って「ちんちん馬(左中央)」を購入。

今回も「宮古島タウンガイド」にはお世話になりました。
宮古へ着いたらまず空港でゲットしましょう。るるぶより、タウンガイド。お店はほぼ網羅してます。おまけにタダ。これさえあれば、あなたもすぐに宮古通！

宮古島④～伊良部つづき～

タッチ＆ゴー、最近ニュースになっていた、アレです。着陸、離陸の繰り返し。下地島にはパイロット訓練場があるのです。この日もグルグルと回っていました。来た来た～！と思ったら、"あっ"という間に頭上を「ゴゴォっ」とすごい迫力でかすめていきました。

伊良部在住のエコガイドさん、「次来たときにはパイロットの泊まるホテルも手配するし、夜は飲み会もつけるよ～」。それ、いただきました。
そうそう、伊良部島には(意外にも)こんなセレブなホテルもあるんです→Villabu Resort　コテージって、良いですよね。泊まったことない…
芸能人もお偲びでよくやって来るらしく、今月も倖田來未ファミリーが泊まったとか。

でもホテルはもうこれで充分でしょ。この島はこのままでいてほしいです。緑が濃くて、景色も人ものんびりゆったり。宮古島ともまた違う雰囲気。信号は島にたった４つ。それも子供に信号という存在を覚えさせるためのもの。いいな～、伊良部＆下地島。



帰りの船(１５分)で、小さな宴会に遭遇。宮古のおじさん５人組。
「伊良部へは何の用で来たんですか？」「飲みに来た」「あ、あぁ～・・・」



かつおの塩辛をいただく友人。私は飲みながらの撮影。
泡盛１本と塩辛１瓶、ポテチ１袋が空き、１５分の宴は終了。
来年もまた来よう

宮古島④～やっと来ました、伊良部島＆下地島編～

３日目は伊良部＆下地島エコバカンスに参加しました。宮古３回目にして伊良部島は初めて。今までの２回はいったい何をしてたのかと、マーレクルーズのタカイさんをはじめいろんな人に言われ、前日に大慌てで予約しました。
伊良部島へは船で１５分。あっという間ですが、島内をまわるにはどうしても車が必要、そうなるとツアーが便利で効率的です。このエコガイドカフェのツアーなら、主要な観光ポイントをわかりやすい解説付きでまわってくれて、シュノーケルやカヤックも楽しめてと、いたれりつくせりです。今回はツアーが当たってるな～



島のシンボル、サシバの展望台「フナウサギバナタ」。(美ら島より写真拝借)



ダイビングスポットでもある「通り池」。濃紺に吸いこまれそう。

　

断崖絶壁からはこんな景色が。自殺の名所にはなりません。

　

観光途中、エコガイドのお二人。道端のパパイヤは取り放題。



今回、実は一番見たかった、タッチ＆ゴー。来た来た～



ひょえ～っ

つづく　

宮古島③～宮古のタモリと宇津井健、ｉｎぶんみゃあ～

２日目の夜は、三線ライブの「ぶんみゃあ」へ。「フミヤも来た」という情報だけでどうしても行きたかったお店です。元々生ライブが好きで、島歌も大好き。去年の旅行前に買った「琉球的哀華」と「美ら歌よ」のおかげで結構、島歌通。じんわり沁みます。

１９時半に入ったときはガラガラで、ワンステージで帰るかな？と思いきや、第３ステージが終わって、閉店になるまでいました。２日連続、午前様。
「ぶんみゃあ」は、宮古のタモリ？こと古謝正行さん(写真中央)のお店。ベンチャーズの早弾きにはシビレました。三線であんな音が出るなんてっ。

　
更にここには、強力な助っ人が。一人でステージ前に飛び出し、ピンと張った背筋でカチャーシーを踊り、指笛が最高にかっこいい。あの素敵なおじさまはいったい？？と思っていたら、聞いてビックリ。市の職員の方でした。同僚の方と３人、宮古島とぶんみゃあを盛り上げる為、ほぼ毎日来ているとか。熱い、熱過ぎる。やっぱり宮古島は侮れない。



"さぁ皆さん踊りましょう！"　踊る姿もダンディーな宇津井健、いや中条きよしか。


　
後半から同席しました。憧れの指笛！隣も公務員の方。古謝さんのお酒作り担当。



２次ステージからはこんなかんじ。最後は全員が輪になって大団円。
古謝さんは大阪でもよくライブをされるそう。次は絶対かけつけます！