なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

卵子の老化を食い止める

2011-06-08 08:16:02 | コンカツ
最近の心配ごとといったら、これしかない。
頭の中の、ほぼ7割を占めている。

世の中には、不妊に悩む人も多い。
アラフォー独身の私は、不妊症かどうかもわからない。
数ある検査を受けたとしても、異常がわかるのは半数という。
卵子の質や、卵巣の機能などは検査できないから。

そんな最近、「ためしてガッテン」に釘付けになった。
”コラーゲンの糖化=老化”というもの。
AGEという糖化物質を増やさないことで、
肌、骨、血管など、体全体の老化を防げるという。

この糖化を防ぐコツは、野菜から食べること。それだけ。
それなら、ずっと前からやっている。
急に血糖値を上げない為に、炭水化物などの糖分は最後。
そんなのは、ダイエットでも有名な話。

でもこれ、卵子の老化にも効くんじゃないの??
と思って検索してみたら、正に期待通りの記事が見つかった。
卵子、卵巣のアンチエイジングを考える


老化の仕方、すなわち、老化の内容やスピードは、人それぞれ。
個人差がはっきりと出てくるのは、30代半ばから40代にかけて。

 正に、今じゃないか。

注目すべきは、年齢とともに減少するとされている、
成長ホルモン(IGF-1)やDHEA、メラトニン、酸化ストレス、
そして、終末糖化産物(AGE)。

 あぁやっぱり。ここでAGE。しかしそれ以外にも。


要するに、質の良い睡眠をとり、野菜からゆっくりよく噛んで食べ、
適度な運動をすると良いらしい。
特に運動は大切の様。これはちょっと厳しいが、やるしかない。
ただ手をこまねいて、悶々と不安でいるより、ずっと良い。

アラフォー婚活中の皆さん、一緒に頑張りましょ

チータの足踏み

2011-05-24 12:48:10 | コンカツ

何度でも言うけれど、動物占いが「全力疾走のチータ」の私は、
常に見切り発射で、見切るのも恐ろしく早い。持続力はゼロ。

どうもその辺が、今までの敗因ではなかったかと、うっすら思う。
だからちょっとだけ、歩をゆるめてみようと思う。

彼から、次回のお誘いがきた。やっぱりちょっと、トキめいた。
この気持ちに従ってみよう。もう少しだけ、浮かれてみよう。
とは言えどこまで続くか、2回目であっさり終了もあるけれど。

明後日からは、ちょっくら宮古島まで
誕生日と、ミュージックコンベンションがあるんでやんすな。
あぁそれなのに、なぜか台風2号が接近中・・・

婚活事情、女のホンネ。

2011-05-05 18:02:15 | コンカツ

10年前とは違う!と思ったのは、どうも気のせいだったらしい。
もう、やる気を根こそぎ持っていかれた。

ホントは今日飲みに行って、色んな人に語りたいところだけれど、
相手がみつからなかったので、ここで発散するといたす。

だいたい“30代限定”の回なのに、40代が3人も紛れこんでた。
まぁそれ自体は許すとしても、このうち2人がヒドかった。

まずは、酒臭い47歳。
極力優しく指摘すると、「えっ?わかる?」何でか嬉しそう。
「実は朝まで飲んでて。でも初めて指摘されたわ。」と。
昼日中、酒が抜けきってないおっさん程、見苦しいものはない。

次に、鼻をほじる男。これがすごかった。
デカい声で唾を飛ばしまくりながら、自分の事ばかりしゃべる。
今迄30回は来てるらしく、「20代の回はアカン、デブばっかり」
そんな事を言いながら、最後は鼻をほじりだす始末。
頼むからその手で色々触るなよと、気になって仕方ない。
そんなやつでも、過去6回はカップルになったというから不思議。

30代で、なかなかのイケメンが一人いた。
なんでか。なんでか。5分で探らねばと思ったら、1分で解けた。
彼女と行きたい場所=空欄、趣味=空欄。休日=ジム。
前の彼女とはどこ行った?と聞けば、「ジャスコ」。チーン。

別にめんくいではないし、趣味だって関係無いとは言ったけど、
限度ってもんがある。僅かにあった謙虚な気持ちも吹っ飛んだ。
「なんで私、ここにおるんやろ?」
AL AVISで、ビールを飲みつつ思案する。しかし答えは出ない。

とりあえず、今日の事はとっとと忘れよう。

2011-04-30 20:37:02 | コンカツ
実は私は、すぐ泣く。
悲しい時、悔しい時、嬉しい時。秘かに。

悪い人ではない。たぶん。
ただ、私の双子座予想は、怖いほど当たってた。

とにかく、マイペース。
きっちり割り勘、本気で笑わない、言葉に重みが無い、
オチもない、まではなんとか我慢できた。
でも、駅までさえ送ってくれないのは、さすがに。

趣味も嗜好も関係ない。
私はただ、心から笑ってくれる人が良い。
暖かさが、じんわり沁みてくる人が良い。
自分が一番欲しいものを、またも見失ってた。

今はただもう泣ける。明日からまたやり直し。
これくらいでめげるな、私。
来月、1人でもパーティーに行ってリベンジ。
まずはそこから始めよう

妄想と絆創膏

2011-04-23 21:08:23 | コンカツ

久々の婚活パーティーは、鼻に絆創膏を貼っての参加。
今どき、小学生でも見かけない。いいのかアラフォー。

鼻もしかり、おまけにこの日は雨で、友達の義理とは言え、
行く前はたいそう億劫だった。それが。
確か十年前は、9割ダメで、ギリ大丈夫が1割だったと思うが、
久々に行ってみると、ほとんとが普通の人で驚いた。
オドオドもしていなければ、卑屈でもない。
たまたま今回運が良かったのか、私が丸くなったのか。

そしてめでたく、カップルにもなった。
その時はまだ「フーン」てな感じで、とりあえず番号の交換。

それが、家に着いた辺りから、ちょっとずつワクワクしてきた。
そして、怒涛の妄想タイムに突入。

初デート、誕生日(何と一緒の日)、これからの二人の人生、
名字に名前をあてはめてみる、子供の名前・・・
その辺りで、ハッと我にかえる。
「そんなにうまくいくわけ・・・そうだ、ふたご座B型男だ

だいたい38歳で、見た目もそう悪くなくて、何故まだ独身?
実はKY?すんごいケチとか?冷たいとか?それとも匂いが?
ふたご座ならもしかして・・・自分大好き&平成無責任男?

ものすごく怪しい男に思えてきた。
週末の初デートは、ドライブだ。桜を見に山奥に行くという。
まさか山奥で、そのまま置き去りなんてことは・・・
「悪人」のあのシーンが浮かぶ。GPSはオンにしておこう。

バックボーンが全く見えないって、なんて怖いんだろう。
実は、婚活の会が終わった直後、胃が悶絶するほど痛くなった。
初対面の人x15との会話が、思ったより堪えたらしい。
婚活なんて、やっぱりどうしたって、向いてない